なんちゃってLOHASな日々

ハーブの事。田舎暮らしの事。読書あれこれ。毎日の生活の中の、ちっちゃな出来事を楽しんじゃうブログです。

遠州横須賀街道ちっちゃな文化展

2010年10月24日 | おでかけ
10月22・23・24日と「遠州横須賀ちっちゃな文化展」が開催されていたので。
最終日の今日、娘と出かけてきました

例年、なぜかいつも時間がなくって、1時間ほどしか見て回れてなかったので。
今回は、朝一番に出かけて、昼過ぎまで、ゆっくり楽しめました
・・・でも、全部は、とても見きれませんでしたけどねぇ

街道沿いの古い町並み。うなぎの寝床・・・と呼ばれる間口が狭く奥行きが長い町屋。
今、現在も、個人の御宅や商店として住まれている家を開放して。
絵画やガラス・陶芸・染物・モニュメントなどなど。
作家さん達も滞在して、話を聞きながら、見て回る事が出来ます

所々に、焼きそばやら五平餅やら豚汁やらのお店もあって。
そちらも楽しみつつの、そぞろ歩き

土間のある、懐かしい感じのする古い家に。
「おじゃましま~す」と、クツを脱いで上がると。
作家さん達、それぞれの世界が広がっています
パンフレットを見ると、77軒
うーん。さすがに、見ても見ても、まだ見るトコがあります

今回は、時間もあったので。
花の絵を描くコーナーや。折鶴を作らせて貰ったり・・・と参加型の趣向もあって。
それも、面白かったです

絵画好きの娘 いろんな作品を観ては、思うところもあったみたいです

作品を観たり、作家さんとお話したりも、もちろん面白かったんですが。
古い建物が、また良くって
手を入れて、土間や坪庭を上手に取り入れた、落ち着いた「住まい」や。
本当に、古くからの建物の、柱や天井が、いい感じだったり。
なかなか、「おじゃましま~す!」と、じっくり拝見する事が出来ない所が、たくさん見れて、面白かったぁ~

年々、人が増えるみたいですが。大勢の人ごみで、友達発見
美味しいラーメン屋さんを教えてもらいましたが、すでに大行列で、今回は断念

大須賀の街は、砂糖・塩・酢・醤油・酒も、個人商店が頑張っていて、いいモノがたくさんあります。大好きなパテスリーまつやもありますし
「夜の雰囲気も、また、いいんだってぇ~」との情報あり

また、ゆっくり、そぞろ歩いてみたいです


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青の小花

2010年10月24日 | なんちゃってクラフト
ママ友さんに御教授戴いた「小花のモチーフ」
なんとかマスターしたいと思い、今度は青の毛糸で編んでみました

なんといっても、ほぼ30年ぶりの鉤編みですから、一つの花を編み上げるのに1時間ほどかかります
仕上げまですると、2時間近く
一日、一個が精一杯
ちなみに、ママ友先生は、このモチーフなら5分で編んでしまいますさすがです

「毛糸」を選ぶのも楽しいですね。
「青」といっても、いろいろな色がありますね。
本の上に載っているコサージュの方は、並太の毛糸。
ヘアゴムについているのは、モヘアの毛糸です。

作ったヘアゴムは、娘がせっせと学校につけていき
お友達にも好評のようで。励みになります
娘は、私にまったく似ておらず眉毛が濃く、まつげの長い南国タイプの顔なので、鮮やかなピンクや青・クリーム色なんかが、よく映ります
彩度の高い青が欲しくて、あちこちのお店を覗いて探しました

茶色とベージュのツートンカラーは、このくらいの色なら、自分も使えるかと思って編んでみたけど・・・。
「お花のモチーフ」は、ちょっと可愛すぎるかねぇ・・・

編み針も、持ち手が太いモノを購入しました。
これで、大分、楽になりました。
道具って・・・大事ですね

ママ友先生からお借りした本「モチーフとエンジング モチーフ模様編み集 文化出版局 1500円(税別)」をパラパラめくり。
茶色の方は、図案を確認しながらの再挑戦
・・・今回、やったモノだけは、図案が読めるようになりました
図案からの解読は、相変わらず、まったくダメですけどねぇ

この課題は、なんとかクリアかな?

それにしても、糸を持つ手がガサガサで
左手のひとさし指と小指で送る糸を調整するのが、昔は苦にならなかったハズなのに。
すべったり引っ掛かったり・・・で
なかなかままならず、何回も編みなおしました

編み物に・・・お肌の手入れも必須のようです
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