にほん民族解放戦線^o^

米帝→官邸→マスコミの洗脳による植民地状態からの脱却を考えてみるブログ♪主権を取り戻し、日本の未来を考えよう。

CO2地球温暖化原因説は、“ウーマンリブ”運動と並ぶ壮大な詐欺ではないか?

2007年08月11日 | 雅無乱日記
                       ※画像はなんで屋カード工房さんより

『アメリカ:自由からファシズムへ(America: >From Freedom to Fascism)』という映画。冒頭にこんな言葉が流れるそうだ。

「虚偽がまかり通る時代には、真実を語ることは革命的行為である」 
                  ――ジョージ・オーウェル

その映画『アメリカ:自由からファシズムへ(http://www.freedomtofascism.com/)』を監督したアロン・ルーソという人物がいる。

その人物に、911テロ関連の番組で有名な司会者:アレックス・ジョーンズがインタビューした記録がある。
         ↓
http://groups.yahoo.co.jp/group/TUP-Bulletin/message/745

ロックフェラー陣営が、彼らにとって厄介な映画を作っているアロン・ルーソに利権をちらつかせながら接近し、自分たちの側に取り込もうとして失敗した。インタビューの内容は、アロン・ルーソがその過程で、その時の特使であるニック・ロックフェラーから“ロックフェラー”が何を考えているかの一端を聞き出し、それを語ったもののようだ。

アロン・ルーソがロックフェラーとの会話を語ったインタビュー
(日本語字幕版の動画)
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=600415

このインタビューは観ておく価値があると思うが、今回は脇道のこの会話部分のみ抜粋する。

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AR: 彼の家で彼が語ったことのひとつは、笑いながら話し出したんだけど「ウーマン・リブは何だったと思う?」って。そのとき僕は型にはまった考え方で「女性は働いて男性と同等の給料を得る権利があると思うし、丁度女性たちが投票権を勝ち取ったのと同じさ」と言ったら笑い出して「お前はバカだな」と。「どうしてバカさ?」と聞いたら「あれが何だったのか教えてやろう。俺たちロックフェラーが資金を出したんだよ。俺たちがウーマン・リブを後押ししたんだ。俺たちロックフェラー財団が全部の新聞やTVで取り上げたんだ」と。

「どうしてか知りたいか? 主な理由はふたつ。ひとつは、ウーマン・リブ以前は人口の半分に課税できなかった。ふたつ目は、(母親が仕事に行くので)今や子供たちは早くから学校に通う。だから子供たちの考え方を好きなように出来る。彼らを家族から引き離して州が、(公立の)州の職員(教師)が彼らの家族になる。親が教える代わりに学校が家族になる。子供たちにとって教師が家族になるんだ。それらがウーマン・リブの主要な目的だった」。
それまで僕の考え方では(ウーマン・リブは)とても高潔なことだった。でもその裏にある意図を知ったとき、どういう背景か、何でやったのかが見えたとき、僕が高潔だと思ったことのうしろに邪悪を見ましたよ。

AJ: グロリア・スタイナム(フェミニストの旗印的存在、ジャーナリスト。"Ms."誌を創刊し、最初の発行人兼編集者)ともう一人が、リブの雑誌"Ms."にCIAが資金を出していたと認めたことを知ってますか?

AR: いや、知りませんでした。それは聞いたことがない。CIAが"Ms."誌に資金を出したんですか?

AJ: 女性に課税することと家族を壊すことを目標として言明しつつ、CIAが"Ms."誌に資金を出したんです。

AR: ホントですか!? それは聞いたことがなかった。まぁ、でもニックに言われてたからCIAが関係してたのは知ってたけど。

AJ: グロリア・スタイナムはCIAが「あなたが女性を助ける手助けをしたい」と言ったと、それで資金を出してくれたと誇らしげに言っていましたよ。もちろんその運動を分裂させて征服したわけだけど。それに元々女性は色々ひどい目に遭ってきたけれども、彼らエリートは彼女たちを助けるどころか実はもっとひどい目に遭わせて、彼女たちから男を取り上げたんです。黒人社会を見てご覧なさい、50年前には私生児の割合は10%だったけど、今や90%以上です。福祉ときたら、(政府から)お金を貰おうと思ったら家の中に男がいちゃまずい。家族がこのようにすっかり崩壊させられ、総人口で見ても私生児の割合は50%以上です。
 以上、http://groups.yahoo.co.jp/group/TUP-Bulletin/message/745より

たしかに、この“ウーマン・リブ”のおかげで、人々の生活と男女関係、そして教育環境はズタズタにされ、かえって悪化しているが、当時の“ウーマン・リブの闘士”たちは、正義感にあふれて果敢に運動をしていたわけだ(今ではそんな人ほとんどいなくなってしまったが)。

このような大いなる欺瞞が、今この瞬間にも行われようとしているのでは?と私は疑念を抱いている。

最近やたらと話題に上っている「CO2地球温暖化原因説」である。

これまで、環境破壊や地球温暖化に関する話は、いわゆる環境派といわれる人たちががんばって主張していたが、聞く耳を持つ人はほとんどいなかった。

ところが、現在は、政府主導・マスコミ主導で「地球温暖化の危機!」の大合唱である。
アメリカでは、ブッシュと大統領選を争ったアル・ゴアまでが出てきて、ショッキングな映像とともに、この説を「事実」として固定化しようとしている。

だが、そもそも人類が排出するCO2が地球温暖化の中心原因だというのは本当なのだろうか?
 
二酸化炭素地球温暖化脅威説批判(近藤邦明氏)
http://env01.cool.ne.jp/ss02/ss025/ss025.htm

「CO2を削減すれば温暖化を防げるのか(近藤邦明氏)
http://env01.cool.ne.jp/index02.htm


地球温暖化CO2原因説は問題解決の答えになっているのか
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=149614

人為的CO2排出量は全排出量の2.93% (岡本誠氏)
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=156747



最近、この件でよく名前が出てくる、IPCCとかなんとかいう組織も実にアヤシい。

IPCCの実態は?(自然の摂理から環境を考える)
http://www.sizen-kankyo.net/blog/2007/06/000144.html

>アメリカにとって不利とも思えるIPCCの設置は、排出権取引という新たな市場の設立とその独占を見越したものであった

>「IPCC」の実態は科学者組織ではなく、まさに「政治的組織」という見方が正しい。

CO2だけが採り立たされる一つ目の背景は、南北問題である。

発展途上国のこれ以上の発展に手かせ足かせをはめたい先進国が、「お前らはこれ以上化石燃料を燃やすな=発展するな」ということを強制するために捏造した理屈である。

もう一つは、低コストで算出できる化石燃料は、実はもう枯渇しかけているのではないかという問題(これはまた今度扱いたい)。

さらにもう一つ。この欺瞞のオマケとして「CO2排出権取引」なるもので一儲けできないか?という勢力の存在である。

このあたりまでいろいろ読んでくると、プンプンにおってくるのだが、引き続き調べてみたい。何か情報がある人は、コメント欄によろしく!


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