七郷小学校のブログ♪

長浜市立七郷小学校の最新の情報をお知らせしています(*^_^*)

練習試合

2008年05月11日 18時05分43秒 | ドッジボール
 七郷小学校の体育館で、野洲小学校の子どもたちで構成されている、野洲ファイターズさん練習試合を行いました。
 七郷エンジェルスとしては今年度2回目の練習試合です。前回の敦賀の粟野さんとの練習試合で課題になったことが、どれだけこれまでの練習でできるようになったか試しました。
 いくつかあった課題がよりはっきりとし、これから何を中心に練習していけばよいか見えてきました。
 8月の県大会まで二か月半以上有ります。課題を克服し、レベルアップを図るには十分な時間があります。
 練習にしっかり目的意識を持って取り組んでいってほしいと思います。

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酸素のはたらき

2008年05月11日 12時48分22秒 | 六年生
 二酸化炭素には、石灰水を白く濁らせる性質があることを確かめた後、空気の主成分である、窒素と酸素の性質を調べました。
 窒素と酸素は、ガスボンベを使いました。
 窒素を入れた集気びんに、火のついたろうそくを入れると、二酸化炭素の時と同じように、瞬時に火が消えました。このことから、窒素にも火を燃やす働きがないことがわかりました。

 酸素は、しっかりと集気びんに集めるために、水を入れて水槽の中で集めました。(水上置換)
 酸素を集めた集気びんの中に、火のついたろうそくを入れてみました。すると、ろうそくは空気中で燃えるときよりも激しく燃え、炎も明るく、短いろうそくは一気に燃え尽きてしまいました。

 煙の出ている線香も酸素の中に入れてみました。線香は炎を上げて一気に燃え尽きてしまいました。マッチの軸も何本か束ねて針金の先にくくりつけて火を付け入れました。これも一瞬のうちに燃え尽き木の軸は、白い灰だけになってしまいました。これらが燃えた後の空気は石灰水を入れて混ぜると白く濁ることから、酸素が使われ、二酸化炭素が増えたことがわかりました。
 次にスチールウールに火をつけ(赤く焼いて)酸素の入った集気びんに入れてみました。すると、なんとスチールウールは火の玉状になり燃え、固まりになって、集気びんの下にためてあった水の中に落ちました。
 鉄を燃やした後の集気びんに石灰水を入れて二酸化炭素があるかどうか調べると、石灰水は白く濁りませんでした。そのことから、鉄が燃えても、二酸化炭素が出ないことがわかりました。
 たくさんのことが実験で確かめられたり、見られたりしてとても意欲的に学習することができました。

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リレー

2008年05月11日 09時52分46秒 | 四年生
 色別班ごとにチームを作りリレーに取り組んでいます。
 「スピードを落とさないようにバトンパスをしよう」をめあてに、リレーの練習に取り組んできました。
 はじめは、バトンをもらう方のダッシュの練習のために、また、どの辺りでスタートをすればよいかタイミングをつかむために、背中タッチゲームを行いました。
 はじめは、スタートできるだけぎりぎりまで待って、スタートして、リレーゾーンの中で背中にタッチされないようなゲームをしました。次に、でいるだけゾーンの遠い場所で(ゾーンを出ないように)背中にタッチされるように、スタートのタイミングの練習をしました。

 それらゲームをしながら、チームで相談し、順番を決めたり、前を向いたままパスができるように、バトンパスの練習をしたりしました。
 バトンを持つ手が逆になったり、バトンをもらうとき不安になって後ろを見てしまったり、バトンをもらうためにスピードを落としてしまったりと、まだまだ練習しないといけないところがあります。
 6月に行われるリレー大会に向けてさらにバトンパスが上手になるよう練習をしていきたいと思います。

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 大きな大きな画用紙

2008年05月11日 09時52分01秒 | 一年生
 図工で、身近な場所を使って全身的な造形活動を楽しむことをねらいにして、外の駐車場に大きな絵を描きました。駐車場の地面が絵を描く画用紙となりました。ただし、とってもとっても大きな画用紙です。
 「今日は、チョークで絵を描きます。外に出ましょう。」と言うと、教室の黒板に絵を描くつもりでいた子どもたちは、ふしぎそうな顔をしています。
 いざ、外に出て描き始めると、、最初はためらいがちに自分の回りに好きな物(花やだんご、星など)を描き始めた子どもたちでしたが、「線路や」と長い線を描き始めた友だちを見てだんだん広い場所を使って描けるようになってきました。線路に迷路、けんけんぱ、サスケの遊び場、流れ星のお家(友だちと協力してお家を仕上げ、1階、2階、3階とどんどん大きくなっていきました)。小さな絵から、のびのびと大きな絵がかけるようになりました。

 また、チョークの粉に興味を持って、たくさんの色を混ぜてきれいな色の粉作りをしている子もいます。自然の石にチョークの色を付けて、おしゃれな石作りに夢中になっている子もいます。

 自然の中で、自分の思いついた絵を全身を使って描き、思い切り絵描きを楽しむことができました。終わった後、自分の好きな絵の前で記念写真をとって満足そうな子どもたちでした。
 ただし、落書きはだめですよと最後に約束しました。


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