七郷小学校のブログ♪

長浜市立七郷小学校の最新の情報をお知らせしています(*^_^*)

種の秘密

2008年05月06日 11時49分22秒 | 五年生
 インゲン豆が発芽してから、養分もないのに成長するのはなぜなのか考えました。成長したインゲン豆を見ると、豆の本体であるふたばが、はじめは大きかったのが、成長するにつれて、しわしわになり小さくなっているのを見て、種の中に養分があったのではないか、成長したインゲン豆は養分を使い果たしたので、ふたばが小さくなってしまったのではないかと考えました。
 そこで、種の中に、養分となるデンプンが含まれているかどうか、ヨウ素液を使って調べてみました。


 カッターで切った豆も中にヨウ素液をスポイトで垂らし見ると、デンプンがあることを示す、青紫色に変わりました。


 成長して少し小さくなったふたば(子葉)にもヨウ素液をつけましたが、少し青紫に変わるだけで、種子ほど変化はありませんでした。
 植物は、発芽からしばらくは種子の中のデンプンを使って成長していることがわかりました。

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つばめの巣

2008年05月06日 10時12分17秒 | お知らせ
 学校の体育館の入り口の軒下に、ツバメが巣を作りました。卵を温めているのか、ひなが生まれ、ひなにえさを運んでいるのか、親鳥らしいツバメが巣の周りを飛び回っています。
 夕方になると、親鳥が巣の中に入っています。
 ツバメのひなの成長をみんなで見守っていきたいと思います。

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物が燃える前と燃えた後の空気

2008年05月06日 08時05分05秒 | 六年生
 理科で、物が燃える前の空気と、物が燃えた後の空気の違いを気体検知管を使って調べてみました。
 気体検知管には、二酸化炭素の濃度を調べる管と酸素の濃度を調べる管があります。さらに二酸化炭素を調べる管には、0.03%~1%の濃度と、0.5%~8%まで測定できる気体検知管があります。通常に酸化炭素の量は0.03%なので、実験の前後の比較のため、物を燃やす前は、低い濃度を調べる検知管を使います。
 物を燃やす前の酸素と二酸化炭素の濃度を測り、その後、物を燃やした後の酸素と二酸化炭素の濃度を測りました。するとほぼ、酸素が減った分、二酸化炭素の量が増えていました。
 このことから、物が燃えるときには酸素が使われ、二酸化炭素が増えることがわかりました。

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唐川の字探検

2008年05月06日 07時36分30秒 | 二年生
 生活科の学習で、横山に続き、唐川の字探検に行きました。
 唐川では、クリーニング屋さんの仕事の様子など見せていただきました。子どもたちにとっては初めて見る仕事の様子で、興味津々、一生懸命見ていました。
 特に、洗濯した服のしわを伸ばすのに蒸気を使っておられる事には、みんな驚いていました。




 また、外におられた地域の人とにも子どもたちから声をかけ、いろいろと質問などもしました。
 地域の人からは、以前造り酒屋をされていたおうちを教えてもらい、酒屋さんの話を聞いたりもしました。


 唐川でも、先に探検した横山の時と同じように、消防関係の物を見つけました。消防車の入っている倉庫です。それぞれの字には、みんなのくらしを守るためのものがあることに気づいていきました。


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