3年生が図工の学習で作った「しかけ絵本」ができあがりました。
自分が考えてお話にあう絵を描き、絵の一部を切り取って、次のページの絵をうまく使ったり、
絵を貼り付けて、飛び出るように工夫したりして完成しました。
子どもたちは、友達が作った絵本を読みあいながら
お話と、絵を楽しんでいます。
3年生が図工の学習で作った「しかけ絵本」ができあがりました。
自分が考えてお話にあう絵を描き、絵の一部を切り取って、次のページの絵をうまく使ったり、
絵を貼り付けて、飛び出るように工夫したりして完成しました。
子どもたちは、友達が作った絵本を読みあいながら
お話と、絵を楽しんでいます。
地層のでき方の学習で、地層には、火山活動で火山灰が降り積もってできる場合もある事を勉強しました。
火山灰の粒を顕微鏡で見てみると、火山灰は、一粒一粒の大きさもばらばらで、透明なものや黒いものが混じっていて、角がとがっていることがわかりました。
FBCの大賞旗を校長室に飾りました。
明日は、玄関前の廊下に起きます。
立派な大賞旗で、1971年から、歴代の受賞校のペナントがついていました。
1972年には、七郷小学校のペナントもついていました。
来年の干支、うさぎを描いたりして、
年賀はがきづくりに取り組みました。
ペンで、うさぎの形を描き、絵の具で色をつけて完成させました。
平成22年度FBC(フラワーブラボーコンクール)学校秋花壇表彰式が、名古屋の中日新聞本社6階ホールで開催されました。
会場では、愛知県、岐阜県、三重県、福井県、静岡県、滋賀県、長野県、名古屋市の7県1市から優秀、最優秀に選ばれた学校の表彰が合同でありました。
花に囲まれた華やかの会場で、午後13時から表彰式があり、大賞を受賞した七郷小学校は、式の後半に、大賞の賞状と、秋花壇の大賞旗をいただきました。
秋花壇の大賞旗は、今年の6月に返還した春花壇の大賞旗とは違って紫紺色です。来年度の春、続けて大賞を受賞できると、2度目の名誉大賞となり、特別名誉大賞を受賞することになります。何とかその栄誉が得られるように、全校児童、全職員力を合わせて春花壇の世話をしていきたいと思います。
地域の花づくりも審査対象になります。ぜひ校外花壇、各家庭での花づくりにご協力ください。
花の苗については、剰りがありますので、30日の参観日に配布させていただきます。苗が必要な方は、苗を持ち帰る準備をお願いします。
なお、申し訳ありませんが、仮植用のポットは、水で洗って学校に返してください。
ポットに植わっていない苗もあります。(こちらの方がよく育っています。)入れ物を持ってきてください。
大賞旗は、30日の学習参観日に、玄関前廊下で披露させていただきます。
長浜市子ども美術展が、長浜市文化芸術会館と、木之本運動広場体育館(旧伊香体育館)の2会場で開催されています。
長浜市文化芸術会館は、旧長浜市、浅井町、びわ町の学校の子どもの作品が展示されています。
木之本運動広場体育館には、旧虎姫町、湖北町、高月町、木之本町、余呉町、西浅井町の学校の子どもの作品が展示されています。
期間は、11月29日月曜日までです。
食を考える集会を行いました。
今年は、色別班ごとに分かれ、言葉のウォークラリーのように、それぞれのポイントに動いて、給食委員会の子どもたちが指示するゲームを行いました。
コーナーは全部で6カ所ありました。
パズルを完成させて、その食べ物が、どの色の食品か当てるコーナー。
箱の中に入っている食品を手で触って当てるコーナー。
言葉のヒントからその食べ物を連想するゲームコーナー
問題の答えの食品を、5人の子どもたちが人文字ずつ書いて当てるファイブリーグ
食べ物に関するクイズコーナー
お箸で大豆をつかむコーナー
子どもたちは楽しみながら、食物についていろいろと考える機会となりました。
しかし、
お箸がしっかりと持てない子は多いです。
東近江市の五個荘小学校で県内チーム4つと練習試合を行いました。
今年度、県外チームとはたくさん練習試合を行いましたが、同じ県内のチームとは練習試合を行う機械があまりありませんでした。
そのため、とてもよい機会となりました。
今回は、エンジエルスの主力メンバーと、4年生以下のジュニアのメンバで参加しました。
4年生以下の子どもたちも、エンジェルスのメンバーに混じって一生懸命がんばりました。
川の水の流れの働きで、
地層がどのようにできるのか実験をしました。
運動場から、粘土(泥)や砂、小石、等を混ぜた土を用意し、
実験装置の、川に見立てたといの中に土を置き、ゆっくりと水を流してみました。
すると水の流れ出、土が流されはじめ、海底(湖底)に見立てた、水槽中に、土が運ばれ堆積していきます。
うまく層にはならないところもありましたが、小石の上に砂や粘土が積もっている様子が見えました。
11月21日の日曜日、七郷小学校の体育館で、県内外3チームと、七郷エンジェルスが練習試合を行いました。
七郷エンジェルスは近頃以前の勢いを失い、いくつかの壁が乗り越えられずにいました。
しかし、
先日兵庫県三田市で開催されました、D-1グランプリ(関西地区ドッジボール№1)で3位に入賞してから、
子どもたちが自信を少し取り戻し、自分たちのチームのドッジボールの形が見えてきました。
(D-1グランプリの結果は下記から、けやき台ドッジボールクラブさんのホームページから見ることができます。)
http://keyakid.s53.xrea.com/2010/2010D-1_k.pdf
今回の練習試合では、
自分たちのドッジボールの形をよりしっかりと確立させること、
チームが抱えるいくつかの課題を解決する方向を見つけることを目的にしました。
(チームの課題についてはひみつです。)
結果、勝つ試合もあり負ける試合もありましたが、一つの大きな課題について解決する方向が見えてきました。
これは大きな収穫でした。
つかみかけたことを、23日五個荘小学校で行われる県内チームとの練習試合でしっかりとしたものにしてきたいです。
文部科学省指定研究『学力向上実践研究推進事業』研究大会が、19日(金)高月小学校、高月中学校を会場に開催されました。
本校からは、5年生児童が総合的な学習の時間と、6年生が算数の集合学習を公開しました。
総合的な学習の時間では、地域の特産「高月菜を多くの人に広め伝えよう」という学習を行いました。
授業には、地域で高月菜を今も栽培されている方に教室に来ていただき、高月菜を今も作っておられる理由や、嫁いでこられた頃の高月菜に関するエピソード、今持っておられる願いや思いについて話をしていただきました。
5年生は総合的な学習の時間に、
地域の特産野菜「高月菜」を題材に学習を進めています。
高月菜は、地域特産の野菜で、冬の間の保存食として、湖北の地域で長く受け継がれています。
しかし、実際は地元の人でも、このような特産の野菜があることを知られていない人が多いのが現状です。
そのようなことが、学習を進める中でわかってきました。
また、高月菜だけでなく、地域には、「物部菜」「西野菜」「阿閉菜」「尾上菜」などの同じような菜っ葉があることもわかってきました。
そこで、この高月菜の可能性を確かめるため、今までの食べ方以外の食べ方はないか、子どもたちがいろいろと考え、それを実際料理にしてみました。
これは、高月菜の葉をフィリーズドライにして粉にして、生地に練り込んだ高月菜ドーナッツです。
これも高月菜の葉を生地に練り込んだ高月菜中華まんです。
その他、葉っぱを小さく切り生地に混ぜた、高月菜シフォンケーキ、
高月菜をタネに入れたワンタンなどができました。
どれも結構おいしくいただけました。
一人一鉢の方も、それぞれの学年が鉢に花を植えました。
1年…赤パンジー、2年…青ビオラ、3年…青パンジー
4年…黄ビオラ、5年…白パンジー、6年…黄パンジー
これらの花も、卒業式、入学式の会場に色取りを添えてくれます。
メイン花壇に植えた花が、さっそく咲き始めました。
ここで花を咲かせてしまうと、株が大きくならないので、花は咲き続けないように、摘み取っていきます。