生活科の学習で冬の公園へ行きました。晴れていましたが、気温が低く、冬の寒さを感じながら公園へ行きました。秋に行った同じ場所をたどって秋との季節の違いを見つける学習です。
まず、横山の神社へ行きました。神社でお参りをして、冬見つけをしました。「少し雪が残っている。」「どんぐりの数が減っている。」「いちょうが茶色になっている。」などたくさんの発見がありました。
次の森内公園は、秋にこども園との交流会で松ぼっくりを拾った場所です。今は、まつぼっくりは、数か減っていました。「オレンジやピンクのコスモスがなくなっている。」「赤い花が咲いている。」…と次々に冬を見つけます。遊具で遊んでいましたが、すぐに広いグラウンドの方へ行き、自然にこおりおにが始まりました。さすが子どもは風の子!走っていたらすぐに体がポカポカになりました。
最後は、横山の草の根広場へ。ここでは、お楽しみの遊びタイムをたっぷりととりました。遊具の使い方もすっかり慣れて、みんなで約束を守って大切に使わせてもらいました。
桜の芽も見つけて、もうすぐ春を迎えます。1年のみんなももうすぐ2年生ですね。