うんちの話

保健の先生に排便について教えていただきました。保健の先生のエプロンは、体の中のようになっていて、食べた物が、食道から胃を通って、小腸、大腸を経て、うんちとなって出て行くことがよくわかりました。子どもたちは、がまんしないでうんちに行くことや、朝うんちをして規則正しい生活をすることなどを学びました。
「わたしは、おへその左の下がうんちを作るところとは、今まで知りませんでした。わたしは、おなかの中はすごいなあと思いました。いつもわたしがトイレに行きたいとき、わたしのおへその左の下では、うんちが頭にサインを送っていることがわかりました。なんだか、わたしは物知りになった気持ちになりました。うれしかったです。」

もうすぐ卒業式

３月２０日の卒業式に向けて、全校練習が始まりました。今まで教室で歌や呼びかけの練習をしてきましたが、体育館で全校が合わせるとなるとなかなか大変です。今年は、「しずかに」「しんけんに」「しゅうちゅう」の３つの「し」をめあてに、練習に取り組んでいます。立派な卒業式になるよう、練習にも緊張感がみなぎっています。

六年生を送る会を終えて（2年）

２年生の劇　「よちよち　かるがも」

・楽しくできてよかったけど、少し思い通りにいかなかったから、少しざんねんです。でも、小道ぐをじょうずにつかえてよかったです。
・ぼくは、まくがあがった時きんちょうしました。どんどんやっていったら、きんちょうがなくなって、スムーズにできました。ちゃんとできてよかったです。

２年生の群読　「みえない　だれかが」

・わたしは、ぐんどくの時、きんちょうしました。ちょっとあかんかったところは、さいごに男の子が自分のせきの場しょにもどってくれなかったことです。それと、男の子が「みえないだれかがわらいだした」って言ってからくるっとまわるところがおそかったと思いました。

ほかの学年の劇・ 図書ボランティア　「あなたがうまれるまで」

・わたしは、図書ボランティアの人たちが「あなたがうまれるまで」というお話をしてくれて、まだおなかの中にいる時のことがよく分かりました。びっくりしたのが、さいしょノミといっしょの大きさをしているということです。
・ぼくが一番楽しかったのは、五年生のげきです。「きれてないっすよ。」というところが、一番楽しかったです。

六年生を送る会を終えて（１年）

　「ぼくたちのぼうけんりょこう」できんちょうしたけど、がんばったら大きなこえがでました。音どくはっぴょうでちょっときんちょうしたけど、さいごまでがんばれてよかったです。２年生の「よちよちかるがも」が、とてもとてもおもしろかったです。よちよちいってたところがおもしろかったです。

　みんなのげきを見ると、おもしろくてわくわくしてきました。じぶんがはっぴょうしたときどきどきしました。いちばんおもしろかったのは六年生でした。こえが大きくてびっくりしました。

六年生を送る会を終えて（５年）

　今日はわたしたちが進めていかなくちゃいけないからたいへんでした。アーチを持っているときに、手がだるくなってきました。でも、６年生に喜んでもらえてよかったです。げきはみんな楽しくておもしろかったです。わたしたちのげきもきんちょうしたけど、最後までできてよかったです。図書ボランティアさんのお話を聞いて「へえー」っと知らないことがわかりました。私がおなかの中にいるときのお母さんの様子や赤ちゃんの様子がわかりました。わたしの終わりのあいさつもきちんとできてよかったです。

六年生を送る会を終えて（４年）

　みんなすごいなーというげきばかりでした。わたしたちのげきは最後のほうですごくどきどきしてしまいました。みんあ４年の番の時はわーわー言っていて、きんちょうしているんだなと思いました。でも、ちゃんとできてよかったです。来年は５年だからたいへんだな。

　いざ自分の番になるとどきどきしました。でも、自分の出せる力はすべて出し切れたと思います。音読は少し失敗したけど、大きな声で発表できました。来年もがんばりたいです。

たくさんの方に見ていただいた「六年生を送る会」

　３月２日に「六年生を送る会」を行いました。地域や保護者の方々にもお知らせし、たくさんの方々に見ていただくことができました。
　各学年ごとに１０分という短い時間でしたが、劇を中心に、学習した成果を力強く発表しました。緊張したけれどやり終えた満足感でいっぱいの子どもたちでした。
　また、群読も行い、大きな声で一緒に話を読み味わい、聞いてもらうこともできました。
　本校の図書ボランティアの方々には、「あなたが生まれるまで」の大型紙芝居をBGMを生かしながら語っていただきました。自分が生まれるまでに、お母さんがどれほど大変な日々を過ごし、どれほど生まれてくる自分に希望を持っていたかがよくわかったようでした。
　最後には、在校生から６年生へ寄せ書きなどのプレゼントを贈りました。

　やり終えた後の子どもたちの感想は、各学年のページをご覧ください。