28日、表彰式があり、6年生のJRC委員長が賞状と楯を受け取りました。
教育長さんから、63年間という長い期間病院訪問を続けていることで労を
ねぎらっていただきました。
今年度は個人3組、団体では、小学校・中学校各1組の表彰があり、緊張
しながらも晴れやかな式となりました。
28日、表彰式があり、6年生のJRC委員長が賞状と楯を受け取りました。
教育長さんから、63年間という長い期間病院訪問を続けていることで労を
ねぎらっていただきました。
今年度は個人3組、団体では、小学校・中学校各1組の表彰があり、緊張
しながらも晴れやかな式となりました。
運動場をおおっていた雪が溶け、今日は運動場で子ども達が遊ぶ姿も見えました。
しかし、軒の下には、場所によって、まだ雪が2m以上積もっています。
この雪が溶けるには、まだ2週間以上かかるでしょう。
昨年作ったジャンピングボードが大活躍!!
このボードのおかげで、三回旋跳びなどの難しい技をマスターする子がたくさん出てきました。
なわとびは、技ができるようになると意欲がわき、さらに次の技、難しい技に挑戦しようという気持ちがわいてきます。
そのためか、今年は、背面交差跳びや背面あや跳びなど超難関技もできるようになった子もいました。
6年生が卒業を間近に控え、6年生との交流を深めるために、5年生がたてわり班ごとに昼休み遊びを計画しました。
在校生が卒業する6年生と一番関わりを多く持ったのが、たてわり班活動であり、
6年生のお兄さんらしさ、お姉さんらしさを一番感じたのもこれらのたてわり活動でした。
1年間、運動会を中心に、百人一首大会、食のウォークラリー、言葉のウォークラリー、リレー大会など、たてわり班で活動することが多くありました。
感謝の気持ちと、思いでづくりのために仲よく遊ぶことができました。
次は、たてわり班ごとにお別れ給食を行います。
木版画を刷りました。
板にインクをつけて、和紙をのせて
ばれんで裏からこすって写し取りました。
紙をめくると、自分が思っていたイメージより
ずいぶん良い作品が仕上がりました。
平成23年度のPTA4役さん(会長、副会長)と平成24年度のPTA四役さんとの引継会と、来年度PTA組織作りを行いました。
29日には「新旧合同の評議員会」を開催し、全体の引継を行います。
手回し発電機を使って、電気を作る学習をしました。
発電機を回すと、電気が起こり、相手の発電機のモーターを回します。
逆回しにすると、モーターの回転も逆になります。
電流の流れは、ハンドルの回す宝庫によって変わることがわかります。
発電した電気を使って、電球に明かりを付けました。
早く回すと、明るくなりました。
ハンドルを早く回すと、電流が強くなることがわかりました。
6年生の総合学習で、地域の方々に磯野員昌の紙芝居の発表と、
ゆずの「栄光の架け橋」の歌の発表をしました。
自分たちで作った七郷地域に関する問題集「七郷検定」も皆さんにやってもらい、
認定証を出しました。
卒業記念写真の撮影をしました。
当初は2月の上旬に計画をしていましたが、6年生が全員揃わなかったので、延期になっていました。
この日は全員そろい、元気な顔で撮影ができました。
振り子の決まりを見つけるために、実験をしました。
振り子が一往復する時間は、いつも一定なのか、それとも何か条件を変えると変わるのか調べました。
子どもたちは、
・振り子の長さを変えると振り子の一往復する時間も変わるのではないか。
・振り子の振り幅を変えると、振り子の一往復する時間も変わるのではないか。
・振り子のおもりの重さを変えると、振り子の一往復する時間も変わるのではないか。
と、3つのことを出してきました。
まずは、振り子の長さを変えて実験をしました。
振り子の長さを、1mの時と50㎝のの振りこの1往復の時間を10往復の時間から計算しました。
その結果、
1往復のする時間は、1mの時より、50㎝の方が短かったです。
このことから振り子の長さを短くすると振り子が1往復する時間も短くなることが分かりました。
全校なわとび大会を行いました。
持久跳びと、ながなわ跳び、ハイレベルな技紹介を行いました。
持久跳びは、体力作りのために毎朝取り組んでいることです。
毎朝5分間跳びを行っていますので、
今年度は、低学年も5分以上に挑戦しました。
3年生以上は、5分間から7分間跳びに挑戦しました。
3年生上で、昨年は5分間跳べた子は23%でしたが、
今年は35%を超えました。
7分間跳び続けた子は、4年生以上で14人いました。
一人3球を持ち玉に、数メートルはなれた的の穴の中にボールを入れるゲームを行いました。
最初は5mの距離からチャレンジです。
しかし、
的を狙って投げると、自分の思ったところとは違うところにボールは飛んでいきます。
1球目入らないと、2球目…
2球目が入らないとそのとたん、緊張感が一気に増しているのがわかりました。
2球外すと、3球目は全く入りません。
結局最初の5mをクリアーした子は、全体の3分の1までに減っていました。
次はきょりを1m離して、6mにしました。
すると、
どの子も、全く入らなくなりました。
唯一、
6年の女の子がストライクを投げました。
ボールを投げる、それも、野球用の小さなボールを投げるこには、慣れていないことがわかりました。
ドッジボールではなくて小さなボールを投げることに慣れることも大切です。
10秒間に何回なわとびが跳べるかを競い合う「高速なわとび」を行いました。
10秒間一度もひっかからずに跳び続けることは結構難しく、
本番になると慌ててしまって、うまく10秒間跳び続けることができません。
30回を超える子はなかなかいませんでした。