


1年生の国語科では、「ものの名前」という学習をしています。名前には、「魚」「くだもの」のようにまとめてつけた名前、「たい」「さんま」「りんご」「バナナ」のように一つひとつの名前があることを学習しました。
それを生かし、1年生でお店屋さんごっこをしました。子どもたちが一人ひとりが考えたお店です。
「花屋さん」「ラーメン屋さん」「お寿司屋さん」「ケーキ屋さん」「楽器屋さん」のお店を開き、楽しく活動しました。
1月10日、待望の雪が降り、運動場が真っ白になりました。「雪遊びしたーい!」「いっぱい積もってる!!」と窓から外を眺めては、ウキウキしている子どもたち。雪が止んだ2時間目に、雪合戦をしたり、大きな雪だるまを作ったりして、たくさん遊びました。
12月12日、久しぶりに天気の良い日に、畑で植えたピーナツの収穫を行いました。どれくらいできているのだろう・・・?と思いながら、掘り起こしてみると、たくさんのピーナツができていました。
次の日には、新鮮なピーナツでしか味わえないという塩ゆでで、ピーナツを味わいました。塩ゆでのピーナツは、普段食べているものとは違い、柔らかくて甘かったです。「いものにおいがする!」と言いながら、とれたてのピーナツを味わいました。
12月10日(火)に、味見読書の取組をしました。普段、朝自習に絵本を読んでいますが、今回は5分という限られた時間で6冊の本を回し読みをしました。
5分では、最後まで本が読み切れない子もいましたが、「この本はどんな話だろう?」と熱心に読みながら、本の「味見」をして楽しみました。