1月24日~30日までの学校給食週間の取組として、各学級の子ども達が日頃給食でお世話になっている方々に感謝の気持ちを込めて、お手紙やプレゼントを作り手渡します。
図書委員会の活動として折り紙教室を図書室で開きました。
図書室には、多くの児童が集まりました。
図書委員のメンバーが、
白鳥や、つる、パックンチョなどの折り方をみんなに教えていました。
子ども達も折り紙が形になっていくととてもうれしそうでした。
雪の中開校式が始まりました。
スキー靴を履き、スキー板を準備して、いよいよスキー教室の始まりです。
子どもたちはグループごとに先生につき(地域ボランティアの先生、各担任)スキーを教えてもらいました。
コンディションが良いのか?、悪いのか?次々新雪が降り続く中スキーをしました。
お昼は、レストランでカレーを食べました。
おかわりに並ぶ子どももたくさんいました。
午後になり、一段と雪が激しく降ってきました。
午後は多くのグループがリフトを使ってスキーをなのしみました。
リフトに乗っている間に、体にたくさん雪が降り積もってきました。
子どもたちが楽しい、おもしろくなってきた。もっと滑りたい!と思う頃に時間となり、スキー教室は終わりとなりました。
雪が降り続く中、お世話になったボランティアの方にお礼を言い閉校式を終えて、学校へ帰りました。
行きに乗ってきたバスの屋根には30センチ以上の雪が積もっていました。半日でかなりの雪が降ったようです。
七郷の方もたくさん雪が降ったようで、大型バスが、予定していた道に入れず字送りのコースを大きく変えました。
一人の欠席もなく、けがをする子もなく、無事にスキー教室を終えることができました。
この行事が終わると、
いよいよ6年生は
「卒業」
の、二文字が見えてきます。
1年生が学級園で栽培した大根を使って、おでん作りを行いました。
収穫した大根は思いの外短く、小さな大根でした。
しかし、名前は「おでん大根」
味は、どうかな?
さっそく大根の皮をむき、輪切りにして鍋で煮始めました。
隣の鍋では、ゆで卵を作り始めました。
次に、ちくわとこんにゃくを入れて煮ました。
ゆで卵もしばらくするとできあがり、殻をむいて、おでんの中に入れました。
しばらくすると、大根も柔らかくなってきました。
ここからが、おでん大根の実力発揮でした。
30分ほど煮込むだけで、大根は柔らかくなり、(箸で簡単にきれてしまう)味もしっかりとしみこんだように色が付きました。
3時間目にはさっそく試食!になりました。
スピードおでんの完成です。
気になる味の方は、
う~ん 思わず声が出るほどの、おいしい味、大根そのものに味(こく)があるようでとってもおいしいおでんでした。
子どもたちも、おかわりをしてすっかりとおでんを食べてしまいました。
雪が積もった運動場で遊ぶ姿を、新聞社の記者の方が写真取材に来られました。
撮影された写真は、1月27日の中日新聞びわこ版に掲載されました。
1月の音読発表会を体育館で行いました。
声は大きく発表できました。
もう少しテンポ良く、リズム感あふれるように音読ができるようにしたいです。
お昼はカレーライスでした。
おなかがすいていたようで、多くの子がおかわりに並びました。
スキー練習ではリフトに乗って長い距離を滑りました。
久しぶりに雪が降り、雪の中の登校となりました。
朝はまだそれほどの積雪ではありませんでしたが、
一日中雪が降り、帰る頃には25cmほど積もっていました。
力点を支点から遠ざけ、作用点の位置を支点に近づけると、楽にものを持ち上げられることに気づくことができました。
そこで、
実験用てこを使って、てこの規則性を探ることにしました。
実験てこの左の腕側を作用点、右側を力点とし、作用点の位置と、おもりの重さを固定し、そのおもりを持ち上げ実験用てこが釣り合うときの、右側の位置とおもりの重さを調べていきました。
自分たちでもいろいろなパターンを考え、いくつか実験に取りかかっています。
平成23年度は、100首の歌の内、60首を覚えようと目標を立てて取り組んできましたが、
1年生は、すでに80首全員が合格をしました。
学校の廊下や階段に100首の歌カードに、合格したら(校長先生のチェック)学年ごとのシールをはります。
オレンジ色の20首の歌のカードに、1年生の青色のシールが貼られ、全員合格を達成しました。
1年生で80首覚え、かるたの腕も鍛えていけば、かなりの実力がつけられるのではないでしょうか?
来年度、かるたクラブを設立し、かるたの腕を磨いていきたいと考えています。
電磁石にも普通の磁石と同じようにN極、S極があるのかを調べました。
子ども達は、磁石が同じ極通し反発し合ったり、違う極同士が引き合ったりすることから、
電磁石でも、磁石を近づけて見たらわかると考えました。
実際やってみると、電磁石の磁力より、永久磁石方が強いのでどちらの極を近づけても引っ付いてしまいました。(少し手ごたえが違いましたが)
そこで、子ども達は友達の電磁石同士で同じことをやってみました。
すると、片方は引き合い引っ付くけれど、もう一方はしりぞけ合い反発しました。
このことから、電磁石にも極があることがわかりました。
しかし、どちらがN極で、S極は分からないので、方位磁針を使って、N、S極を調べました。
方位磁針と反発し合ったり、引きつけ合ったりすることから、電磁石の極を調べました。
さらに、電池の向き(電流の流れ)を変えると、極が入れ替わることも分かり、子どもたちへたいへん驚いていました。