3月2日(水)に行われる『6年生を送る会』の発表に向けて、
各学級の発表練習を体育館で行っています。
教室とは違い、広い体育館でも声が届くように、声の出し方なども練習をしています。
教室では、送る会で発表する音読の練習も行っています。
3月2日(水)に行われる『6年生を送る会』の発表に向けて、
各学級の発表練習を体育館で行っています。
教室とは違い、広い体育館でも声が届くように、声の出し方なども練習をしています。
教室では、送る会で発表する音読の練習も行っています。
雪の下から出てきた花壇の花摘みを行いました。
暖かくなりパンジーたちは、花を咲かせるために養分を使います。
その養分を、株の成長に向けるために花やつぼみを摘み取ります。
雪の下から出てきたノースポールやストックの花の株の中には、雪のために枯れてしまった花もあります。
また、雪解けとともに、何カ所か株がなくなっているところも見つかりました。十分根が張る前に行きにやられたところだと思います。
3月には、抜けた株の場所に花を植えたす必要があります。
今回の大雪は、ここ数年の中で一番の大きな被害をもたらしました。
なわとびの練習をサポートするジャンピングボードが子どもたちの大人気となっています。
コンパネを使った手作りジャンピングボード、
全部で3台作成しました。
トランポリン効果で、今までできなかった技ができるようになった子どもがいっぱい!
1年生でも2回旋跳びが次々できるようになりました。
後ろ2回旋跳びや、後ろツバメ返し跳びなど高度な技もできるようになった3年生。
3回旋跳びがでいるように高学年の子どもたち
今までできなかった技ができるようになり、
なわとびが大人気!大ブームになっています。
休み時間になると、なわとびを持ちジャンピングボードの前に行列ができます。
一つの技ができたことがきっかけとなり、なわとびに夢中になり、高度な技に挑戦する意欲も出てきたようです。
各学年に1台ずつボードが行くように何とかしたいです。
地域にお住まいの、
都山流尺八の師範 橋本敬山先生をお迎えして、
日本の伝統楽器尺八の演奏体験を行いました。
はじめに、
楽器としての尺八の説明を聞いたあと、さっそく
宮城道雄作曲の「春の海」の演奏を聴きました。
この曲は、箏と尺八のデュエット曲ですが、今日は尺八だけの演奏を聴きました。
次に「寒月」という曲を聴きました。
静かで、寒さが身にしみるような曲調の曲でした。
さて、そのあとは、いよいよ尺八の体験です。
都山本部から子どもの数だけ尺八を借りていただき、実際音を出すことに挑戦しました。
尺八の口への当て方を教えていただき、
さっそく吹いてみました。
しかし!
出るのは、口から出す空気の音だけ!どれだけ吹き口に空気を送っても、音がしません。
尺八の角度を変えて試みても、かすかな音すら出ません。
息の入れ方を変えながら何度も何度も挑戦する内に、やっとかすかな尺八の音のような音が一瞬出ることもありました。
しかし、続けては出ません。
子どもたちは、顔をまっ赤にして何度も何度も挑戦しました。
あきらめずに何度も挑戦する姿には感心をしました。
聞くところによると、
尺八は楽器の中でも音を出すことが最も難しい楽器だそうです。
音を出せるようになるには、2年3年とかかることもあるようです。
ですから、すぐに容易く音が出なくて当然だったと思います。
しかし、それでも子どもたちが何度も何度も吹き続けたのは、
尺八から出る音色、音に魅力を感じたからだと思います。
卒業の思い出に、オルゴールボックスやCDラックなどを作成しています。
現在、下書きが完成し、必要なところを彫刻刀で彫っています。
線彫りができたら、絵の具で色づけをし、組み立てて完成です。
完成した作品は、卒業式の日に会場で展示します。
図工室にあるいろいろな形の木を組み合わせて、船を作りました。
船には、風車をつけたりしていろいろと形を工夫してあります。
木と木を合わせるとどんな形になるか考えて組み合わせました。
木と木は金づちで釘を打ち付けたり、木工ボンドで接着したりしてくつっけました。
できあがった船を、さっそく水に浮かべてみました。
1階テラス横の前庭(運動場に出る部分)にふしぎな模様がいっぱい!
ナスカの地上絵 とは行きませんが、
どうやら、モグラが掘った穴のようです。
湯田小学校で、学習指導要領が変わる来年度から新たに理科の学習として取り入れられる(すでに移行措置として平成21年度から学習している)
学習について学ぶ会がありました。
これは、小学校の理科と中学校の理科をつなぎ、スムーズな連携を図る取組として行われました。
発電機で電気を起こす実験や、筋肉の動きを学習する内容について、新しい教材を使って説明がありました。
物作りのコーナーでは、液体万華鏡作りを行いました。
試験管の中に、ビーズを入れその中に、液体洗濯糊を入れて、それを三面の鏡で囲った筒の中に入れてのぞきますと、
下のようなきれいな模様が浮かび上がってきます。
試験管の中を、ビーズがゆっくりと落ちていくので、模様が少しずつ変化していきます。
理科離れということがいわれていますが、楽しい物作りなどを入れて子どもの興味関心、学習意欲を引き出しながら理科の授業を工夫していけば、理科の学習の楽しさに気づき、理科に興味を持つ子どもが増えると思います。
2月の天使の集い、音読集会がありました。
1年生から4年生までは詩を、5年生は漢詩「春望」、6年生は、夏目漱石の「吾輩は猫である」「草枕」「坊っちゃん」川端康成の「雪国」の冒頭部分を発表しました。
1年間、書写で毛筆作品をたくさん仕上げてきました。
それらの作品を、作品集としてまとめるための表紙づくりをしました。
筆の先を使い表紙を仕上げました。
名前の下には、次の書写の時間に作る落款を押します。
七郷小学校が毎年冬に開催している校内なわとび大会を18日(金)の2校時とエンゼルタイムを使って行いました。
なわとび大会も、少しずつ形を変え、種目を変え続いています。
そんな中、
ずっと続けている種目が、5分間持久跳びです。(1,2年は3分間)
5分間なわとびを跳び続ける競技です。
5分間跳び続けるには、体力も必要ですが、集中力も大切になってきます。
後半は各学年ごとになわとびの種目発表を行いました。
1年生は、「ゆうびん屋さん」を何回跳べるかに挑戦しました。
2年生は、二人組みになって、二人でなわとびを跳ぶ技をいくつか披露してくれました。
3年生は、クラスみんなで取り組んできた長縄の8の字跳びに挑戦しました。
4年生以上は、今年から長浜市で行われている「チャレンジ・ザ・ロープジャンプ大会」に6年生が参加したことをきっかけに、
学年ごとに3分間の長縄跳び(8の字跳び)に挑戦しました。
大会で優勝するには、合計で700回近く跳ばなければなりませんが、
今年初参加した6年生が目標にしてきた250回を目標に、(実際は2回試技を行うので500回)
「チャレンジ500」と名付けて挑戦をしました。
平成22年度のPTA四役様と平成23年度PTA四役に就いてくださる四役様が集まり、
引き継ぎ会を開催されました。
会議で、平成23年度の新しい七郷小学校PTA組織もでき上がりました。
12月31日の雪で、今年になってからずっと雪の下になっていたメイン花壇の雪が、雨と、春のような温暖な天気で一気に溶け、
雪の下に埋もれていた、パンジー等の苗が出てきました。
雪の下で冬眠状態で一月以上いたので、株は小さいまま、年末に咲かせていた花がそのままの状態で出てきました。
この雪がすべて溶け、暖かな日差しを受けてグングン大きく成長してほしいです。
6年生は理科の「電気の利用」の学習で、発電について学習をしています。
手回し発電機で電気を作り(発電し)、豆電球を点灯させたり、電子メロディーをならしたりしています。
発電機を回す速さにより、豆電球の明るさが違うことから、速く回すと電流が強くなることが分かりました。
各学年、3月2日の6年生を送る会の会場を飾るための飾り作りを行っています。
6年生の子どもたちを華やかな会場で、もてなしたいという思いで、新しい飾りができています。
2年生も、かわいらしい飾りを作っています。
タンポポに、かわいい虫たちを飾り付ける計画です。