キノコが、
高層マンションのように積み上がっています。
見たところブナシメジのような感じもしますが?
よく分かりません。
湖北地域の紅葉の名所鶏足寺の紅葉が見頃を迎えています。
この日曜日も多くの観光客が訪れていました。
鶏足寺の紅葉については、2008年11月19日のブログ
http://blog.goo.ne.jp/nanasato7/e/e2eb6d9a024650b81cef613e52c88c0f
2007年11月25日のブログにも出ています。
http://blog.goo.ne.jp/nanasato7/e/095bfefea53217b211b45c629a44f910
今年より、2007年の時の方が鮮やかだったと思います。
大きな虹が出ていました。方角は北側です。
これからの時期、湖北地域は(特に長浜の北部)湖北時雨といわれる天気が続きます。
南の方へ行けば晴れているのに、湖北の北の方では雨が降ることがあります。
すると、
晴れているのに雨が降るようなこともしばしばです。
すると、空にはこのような大きな虹がかかります。
虹の出る方角も、東や北、西の方といろんな方向に出ます。
条件が良いと、二重の虹も見えます。
食のウォークラリーが行われました。
食育の一環として、楽しみながら、意欲もって食について学べるようにと取り組んでいる学習です。
調理に使う道具の名前を当てたり、野菜の名前を順番に答えたり、するゲームなどがありました。
またお箸の正しい持ち方を学ぶために、豆つかみのコーナーもありました。
廊下には、食に関するクイズもたくさんあり、それらを順番に答えていくコーナーもありました。
楽しくゲームやクイズをしながら、食べ物についての学習ができました。
次年度本校に入学予定の幼稚園や保育園の園児をお迎えして、1年生との交流会を開きました。
生活科で作った手造りゲームでお迎えをしました。
まとあて、つり、アクセサリー作り、ボーリング、貼り絵、迷路
それぞれのお店を出しました。
準備にいろいろと課題が多く、試行錯誤の上に苦労して作りました。
苦労のかいあってできあがったゲームを通して、仲良く楽しく園児達と交流できました。
園児達も小学校の楽しさがわかり、来年の入学を楽しみにしてくれたのではないでしょうか。
地層がどのようにできるのか、実験で確かめました。
砂や土、小石を混ぜた土をといの上に置き、ゆっくりと水を流しました。
すると、
水槽の中に土の層ができ上がりました。
このようなことを繰り返すことで、地層ができ上がっていくことが分かりました。
理科教育の研修会がありました。
新しい学習指導要領になり、理数教育の充実がポイントにあげられています。
そのため、理科教育の研修がいろいろと行われています。
この日は長浜市内の教師が集まり、
子どもが意欲関心を持って取り組むことができる、教材を実践を交えて紹介がありました。
骨格標本をばらばらに分解し、パズルのようにもとの体に戻す学習や、
手羽先を使って、筋肉とその働きを学習する実践の紹介がありました。
手羽先の皮をていねいにはがすと、筋肉が出てきます。
その筋肉を引っ張ると、その先の部分が動きます。
延ばすと、また元のように伸びる様子が良く分かりました。
朝ご飯のはたらきについて、栄養士さんに来ていただき学習をしました。
朝ご飯を食べると、頭がはたらくようになったり、体温が上がったりする効果があります。
朝ご飯を毎日食べている子ども達のテストの平均点と食べていない子の平均点を比べると、朝ご飯を食べている子ども達の方が平均点が良い結果が出ています。
バランスの良い朝ご飯を自分で考えて食べられるようになると良いですね。
18日に食育ウォークラリーを実施しました。
食について子ども達により深く考えてもらおう、見直してもらおうと考え、数年前から取り組んでいる集会活動です。
昨年からは、ウォークラリーの形で行うようにしています。各コーナーも保健給食委員会の子ども達が活動を計画準備しました。
子ども達が永世クイーンさんとかるた会部長さんに挑戦をしました。
一人ではとてもかなわないので、2人一組になって3枚ずつ挑戦をしました。
子ども達の希望で、手加減無し真剣勝負でお願いをしました。
(それでも、十分手心は加えていただいていたと思います)
読み手の歌が詠み始められると同時、名人さんの手はかるたの札に伸びてきます。
あっという間に
かるたは取られてしまいます。
じっと狙いを定めていたかるたが読まれ、
子どもの手がさっと伸び、札の上にのせたと思ったら??
そこにはすでに札はなく、畳の上を「バン!」とたたく音だけ、
札はすでに、飛ばされていました。
中には、ただ正座して座っているだけ、取ろうとする前に取られてしまうことばかり、
名人さんの早業に感服するばかりです。
札が読まれ、自陣の札に目を落とした瞬間、
「パーン」畳の音、
目を上げ札を見るとすでにそこには札がない、
目にも止まらぬ速さとこのことを言うのかと……。
そんな中、名人さんから札を2枚取る子どももいました。 すばらしい
最後は、校内で行ってきた百人一首大会の1回目、2回目のチャンピオンが一人で挑戦しました。
チャンピオンとはいえ、やはり名人には手が出ません。
しかし、その時、
日本一のクイーンから札を1枚取りました。
周りからは大きな拍手が起こりました。結局クイーンさんからは、この1枚だけの獲得でした。
続いて、名人お二人による模範試合を見せていただきました。
テレビの撮影でも少しあったのですが、
間近で、本物!を見るのははじめてです。
札を配りそれぞれの自陣に札を並べるときから、すでに試合は始まっていました。
しーーんと静まりかえった体育館の中、緊張感が出てきました。
札が並べ終わると、お二人がそれぞれの方法で、札の位置を覚えて行かれます。
おそらく、このときの脳の中の記憶回路はフル稼働中のことでしょう。
実際は15分間の記憶タイムがあるのですが、時間の関係で3分ほどで試合を始めていただきました。
「難波津に ……」の序歌に始まり、いよいよ開始
読み手の 上の句の数音で、畳のたたく音、と同時にかるたが舞い飛びます。
しかも、飛ぶのは、読まれた札だけで、周りの札はその勢いで動くだけ、中には、読まれた札だけが飛ばされることもありました。
あまりの速さに、子どもたちは驚きの声を上げていました。
地域のボランティアさんやおじいさん、おばあさん、保護者の方にお手伝いいただき
トントンサクサク木の名人の学習をしました。
のこぎりやきりなどいろいろな道具の使い方を教えてもらいながら、木を組み合わせながら世界に一つの作品を作りました。
FBCの合同表彰式が、(FBC活動に参加している岐阜、愛知、三重、福井、静岡、滋賀、長野7県と名古屋市)岐阜県岐阜市の岐阜県図書館多目的ホールで、午後1時から岐阜県副知事さんをはじめ、中に新聞社取締役の方々をお迎えして行われました。
七郷小学校も、昨年度の大賞旗の返還と、この秋いただいた中日新聞社賞の受賞のため、環境委員の子どもが参加しました。
大賞旗を返還しレプリカのトロフィーをいただきました。
その後、各賞の授賞式が行われました。
七郷小学校は中日新聞社賞をいただきました。
式の最後には、来年実施の岐阜清流国体のマスコットキャラクター『ミナモ』の紹介と、ミナモダンスの披露があり、
式は終わりました。