5月15日(木)の給食

　今日の給食は、森のキノコソースかけハンバーグ添え、和風ポパイサラダ、牛乳でした。ソフトめんにかけて食べました。

「リコーダー」の吹き方

　３年生から音楽で、リコーダーを使います。
　昨日の２時間目リコーダーの吹き方をリコーダーの先生から教わりました。
　まずは子どもたちも使う「ソプラノリコーダー」でとなりのトトロのさんぽの曲を聴きました。とてもいい音色でした。
　次はソプラノリコーダーより少し大きな「アルトリコーダー」でもののけ姫の曲を聴きました。少し音が低くなり、曲の雰囲気によく合っていました。
　次にさらに大きなリコーダーが出てきました。子どもたちはもう大喜びです。「テナーリコーダー」です。それで、大きな古時計の曲を聴きました。楽器は大きくなるにつれて音が低くなることを教えてもらいました。
　次は、少し小さいリコーダーが出てきました。「ソプラニーノリコーダー」です。音は少し高くなりました。さらに小さなリコーダーが出てきました。名前は、「クライネソプラニーノリコーダー」というそうです。音はさらに高くなりました。

　いろいろなリコーダーと音を聞かせてもらい、いよいよ吹き方を教わりました。まずは、リコーダーの持ち方から教わりました。次に、８個の穴をどの指で押さえるのか、８個の穴にはそれぞれ番号があることなどを教えてもらいました。
　笛を吹くときの息の吹き方についても教えてもらいました。
「熱いスープをスプーンにすくい、さますためにフーと息を吹きかけるような感じで息を出す。」
　あまり強く吹くと、スプーンからスープがこぼれるので、「すずしいけどやさしい息」で吹くと、具体的なイメージで教えてもらいました。
　舌を歯の裏に当てて「ツツツ」と音を出す、「タンギング」の練習をして、いよいよ音を出しました。
　教えてもらった吹き方で、「シ」の音（０番と１番をふさぐ）を出しました。
　最後に「シ」の音だけで、メリーさんの羊のメロディーを演奏しました。
　子どもたちは、この１時間ですっかりリコーダーが大好きになったようです。

見事に復活！

　体育館の軒下にあったツバメの巣が、カラスにおそわれて半分壊れてしまいました。そのとき、巣の中にあったたまごも下に落ちてしまい割れてしましました。
　しかし、ツバメのつがいはたくましく、壊れた巣をもとのように直し、巣を作り直しました。
　カラスにおそわれるという、たいへんな恐怖を味わったはずなのに、何ともたくましく、強いツバメの夫婦だと思いました。

縦割り遊び

　昨日のエンゼルタイムに、色別縦割り遊びがありました。今年度は、毎週水曜日に縦割り色別活動を行うことになりました。
　前回顔合わせをすませた仲間と、より仲良くなるために一緒に遊びました。
６つある班の内、一つを除いて５つの班は、ドッジボールをしました。これは、来週に、体育委員会主催でドッジボール大会が開かれるからだと思います。
　一つの班は、じゃんけんゲームをしていました。

一人一鉢コンクール

　昨年の１０月に植木鉢に植え、子どもたち一人一人が育ててきたパンジーやビオラの鉢植えのコンクールを、環境委員会が開きました。
　それぞれ各学年で、
２年生…赤パンジー
３年生…白パンジー
４年生…黄ビオラ
５年生…青パンジー
６年生…青ビオラ
　の花を植えました。冬の間は、教室で世話をし、３月の中頃にはまた、鉢を外に出して育ててきました。
　４月の下旬頃から、気温も上がりぐんぐん成長し、花を次々咲かせたので、しっかりと花がら摘みをしていないと、花が枯れ種ができてしまい、株を弱らせてしまうことなってしまいました。
　しっかりと世話をしてきた花は、ゴールデンウィークを開けても、まだ株が元気できれいな花をしっかりと咲かせています。
　それぞれの学年の中で一番よい鉢を選び、さらにその中から最もよい鉢を、最優秀賞としました。（１年生は、昨年は入学していないので、鉢がありません）
　各学年の中から選ばれた花を紹介します。
２年生　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

３年生

４年生

５年生

６年生


　この中で、最優秀賞に選ばれた花は、
　　４年生と６年生の子どもの鉢でした。


　

じゃがいもの芽が

　４月に畑に植えたジャガイモが芽を出し、大きくなってきました。もう後しばらくしたら、芽かきをしないといけないものもあります。