中隆の山遊記

登山、山スキー、沢、食べ物(特に日本ワイン、麺類、ご当地料理)等の趣味を随時更新

金峰山(南ルート)

2020-08-11 05:21:04 | 山梨の山

★2020年8月11日(火)

 

◆目的地:金峰山

◆メンバー:NAKA-TAKA

◆コースタイム:7:17アコウの土場駐車スペース~7:34荒川徒渉地点~8:05御室小屋跡~9:54金峰山頂上10:20~12:13駐車スペース

◆天気:晴れ

◆活動時間:4時間55分

◆活動距離:7.9km

◆累積標高上り/下り:992m/994m

 

【概要】

夏休み第2弾。

今日も猛暑日確実なので、標高が高い所からスタートでき、

二日前の疲れがあるのでそれほどハードでもなく、

余り遠くない山で、できれば行ったことがない山またはルートということで、

金峰山を南ルートから登ることとした。

 

このルートは、川上牧丘林道で大弛峠に向かう途中の

「アコウの土場」の駐車スペースに車を停め、

一度荒川源流に下り、そこから北に向かい一気に登り上げるルートであり、

昭文社の地図では破線のルートである。

 

さて、アコウの土場に着くと車が2台停まっていた。

一台は親子で先にスタートしていった。

登る準備をしていると、川上牧丘林道を大弛峠に向かう車が多い。

涼を求めて2,365mの高所からスタートできる金峰山は人気なのだろう。

 

駐車スペースから、まずは一度下り、軌道跡のトラバース道を進み、

途中でもう一度下ると荒川の源流に到着。

涼しい、快適である。

 

先を進むと黒平や水晶峠からの登山道と合流する。

この合流地点の枯沢を上流に進む。

 

 

御室小屋跡は、少し越え、右の岩場を登上げる。

 

その後急斜面も所々あるが、下る箇所もほぼなく、

快適に登り上がることができる。

所々岩場もあり周囲の山々が見渡せる。

 

 

 

梯子も新しくなっている。

 

最後は岩場を通って頂上へ。

 

金峰山頂上着。

頂上は多くの登山客でごった返していた。

五丈石を登った人が一人いた。一度登ってみたいものである。

 

 

 

 

 

さて、下山。

下りの森林の中は快適で、

森のパワーを体中に吸収しながら進む。

 

荒川源流を渡り、無事駐車スペース。

このルートは暑い夏にはお勧めです。

 

コメント
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