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中ちゃんの蔵ブログ編

50歳を過ぎ日々の思いを発信、きまぐれ高齢者のブログ。
2019年インスタグラムも発信。

35年目にして始めてのボード

2010年01月30日 | きまぐれ日記
地元白山市の「白山瀬女高原スキー場」へ今年2回目のスキーに息子と行って来ました。
生憎の朝から雨でスキー場に着くころには雪に変りました。
頂上ではもちろん雪ですが少しガスがかかっています。


スキーは長年やってますのでどんな斜面でもかまわないのですが、今日始めてスノーボード
を息子に教えてもらいました。
初めは斜面に立つことも出来ず当然滑るということも出来ません。
しかし、やってみれば出来るものですね。(何回転んでお尻を打ったやら)
最終的には1,400mのコースを降りることが出来ました。


感想その1。
エッジがスキーとは逆になるので身体が覚えるまで時間がかかる。
その2。
谷側エッジに体重をかける恐怖心を無くする。
その3。
一枚の板の上に乗るバランス感覚が年齢的に落ちている。
慣れたスキーの方がやっぱり良い。
今、こうしてブログを書いているが身体が痛いです。

そんなこんなで半日滑って帰りには鳥越の蕎麦屋さん昼を頂きます。
手打ち蕎麦「唐変木」です。

手打ち十割おろし蕎麦です。太麺です。
ボードで使い果たした体力回復には良かったです。
しっかりした歯ごたえとモチモチ感があります。お勧めします。