WANABEさんの日記

wannabe=want to be
明日には! と生きてる私の日記です。
思いつくまま、気ままに書きました。

パソコン操作に快適なショートカットキー

2021年07月15日 | 日記
サークルでは、パソコン操作の基本でショートカットキーでマウスをクリックするより快適に素早く操作できる、Windows 10・11の新機能のショートカットキーと、従来から利用できるキー操作を学習しました。
「アクションセンター」を表示する [Windows+Aキー]
システムやアプリからの通知が表示されるのが「アクションセンター」です。ポップアップで見逃した表示も、アクションセンターで確認できます。Windows+Aキーで表示/非表示を切り替えられます。
画面分割(スナップ)の操作 [Windows+↑/↓/←/→ キー]

パソコンの画面をサッとロックする [Windows+Lキー]
ちょっと席を離れるときなど、パソコンをロックして他の人に見られないようにしたいもの。スタートボタン→アカウント→ロックとマウスでたどるよりも、Windows+Lキーを押したほうが、だんぜんスムーズです。
デスクトップを一発で表示する [Windows+Dキー]
デスクトップのショートカットアイコンを利用したいけれど、複数のウィンドウを1つひとつ閉じるのは時間がかかります。Windows+Dキーを押すと、すべてのウィンドウが最小化されて瞬時にデスクトップが表示されます。再度Windows+Dキーを押すと、元のウィンドウ表示に戻ります。
エクスプローラーを開く [Windows+Eキー]
ファイルへアクセスする際に利用するエクスプローラーは、Windows+Eキーで開くことができます。
Windowsの「設定」画面を表示する [Windows+Iキー]
パソコンの設定を変更・確認するには、「設定」画面から行います。Windows+Iキーで開きます。目的の設定内容をクリックして開いていきます。
スタートボタンの右クリックメニューを表示する [Windows+Xキー]
パソコンの設定を変更・確認する各種設定を直接開くこともできます。Windows+Xキーでスタートボタンの右クリックメニューが表示され、↑/↓キーで選択、Enterキーで開けます。
タスクマネージャーを起動する [Ctrl+Shift+Escキー]
アプリがフリーズしたときなどに利用するタスクマネージャーは、Ctrl+Shift+Escキーで開けます。応答していないプログラムを選択して終了できます。
アプリ操作などで便利な基本のショートカットキー
すべて選択 → Ctrl+Aキー
選択範囲をコピー → Ctrl+Cキー
選択範囲を切り取り → Ctrl+Xキー
コピーまたは切り取ったデータを貼り付け → Ctrl+Vキー
複数のファイルを一度に選択 → Ctrl+クリック
連続したファイルを選択 → Shift+クリック
使用中の項目を閉じる。または作業中のアプリを終了する→Alt + F4


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差し込み印刷で宛名ラベルの作成

2021年07月11日 | 日記
サークルでは、ラベル代わりに100均 ダイソーの「名刺カード用紙」で「差し込み印刷」で宛名ラベルを作成で完結です。
宛名ラベルは、郵便物や荷物の発送先を印刷したシールのこと。あらかじめ印刷しておけば、名前や住所をそのつど書き込むよりはるかに短い時間で発送作業が終わります。
Word で宛名ラベルを作成するには、「差し込み印刷ウィザード」を利用します。画面の指示に従いながら設定を行なうだけなので、手順はやや多いが何度か操作していれば、すぐにコツをつかめます。
① 「差し込み印刷」タブを開き、「差し込み印刷の開始」から「差し込み印刷ウィザード」を選ぶ
② 画面右に、差し込み印刷用の作業ウィンドウが表示される。文書の種類から「ラベル」を選び、「次へ」をクリック
③ ひな形の選択では「現在の文書を使用」を選び、「ラベルオプション」をクリックする
④ 「ラベルの製造元」にラベル用紙のメーカーを設定。リストから用紙の製品番号を選択する
⑤ 「ラベルオプション」画面で「サイズの詳細」をクリックすると、ラベルの余白や間隔を微調整できる
⑥ 文書にラベル用の枠が表示された。「次へ」をクリックする
⑦ Excelで作成した会員名簿のデータ(郵便番号・住所・氏名)を差し込む
Excelで作成した会員名簿のデータは、ただ、読みこむだけではラベルには反映されません。「差し込みフィールド」と呼ばれるデータの表示場所を用意する必要があります。
例えば、「名前」というフィールドを用意しておくと、住所録の「名前」列に含まれるデータがその部分に表示される。ひとつのフィールドにつき1種類のデータしか表示できないため、さらに郵便番号や住所などのフィールドも追加しましょう。

⑧ 「宛先の選択」で「既存のリストを使用」を選び、「参照」をクリック
⑨ 宛名印刷用の名簿を開く
⑩ 表が複数のワークシートで構成されている場合は、宛名データが記録されたワークシートを選択する。「OK」をクリック
⑪ データが正しく読み込まれているかを確認し、「OK」をクリック
⑫ ラベル用の枠ひとつひとつに、レコード番号(データの順番)が割り当てられた。「次」をクリック
⑬ 「ラベルの配置」で「差し込みフィールドの挿入」をクリックする
⑭ フィールド(データの入れ物)を選択し、「挿入」をクリック。必要なフィールドを挿入し終えたら「閉じる」をクリックする
⑮ 宛名ラベルのレイアウトを整えて印刷を実行

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ワードの図形で月謝袋を作る

2021年07月07日 | 日記
サークルでは、前回に引き続きワードの図形で月謝袋を作り、氏名の差し込みの学習をしました。(図形描画の復習をかねて)
1. ワードを起動して、「レイアウト」タブのページ設定から、用紙:A4 印刷の向き:縦 余白:すべて「0」に設定。
2. 「挿入」から「図形」で、四角形と台形の組み合わせで封筒を作る。
① 上下の台形の寸法 高さ: 20mm 幅:90mm
② 左側の四角形の寸法 高さ:180mm 幅:20mm
③ 右側の四角形の寸法 高さ:180mm 幅:90mm

3. すべての図形を、shift キーを押しながら選択して、「書式」タブのグループをクリックしてグループ化する。
4. 封筒の図形を選択して「書式」から「文字列の折り返し」で背面に。
5. 「挿入」から「テキストボックス」をクリックして「横書きテキストボックス」で月謝袋と入力して、太字・文字間隔を広く10ポイント・枠線なしに設定。
6. 「挿入」から「図形」で角丸四角形を描き、右クリックして「テキストの追加」でカーソルを入れ「 様」入力してフォント・フォントサイズを決める。
7. 「挿入」の「表」で、3列・8行の表を描き、4月分~3月分までの領収印の枠を作り文字の中央揃え。
8. 前回の氏名の「差し込み文書」を使って会員の氏名を挿入。


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Windows 11の最初のプレビュー版をインストールできました

2021年07月03日 | 日記
Windows Insider Programから、サークルでの話題の提供用にインストールしました。
ダウンロードとインストールには約3時間でした。
Windows 11の新しいデスクトップのタスクバーのアイコンが中央寄りになりました。
一番左はスタートボタンでクリックするとピン留めされた状態でアイコンが並んでいます。
右上の「すべてのアプリ」ボタンをクリックすると Windows 10と同じようにアプリが縦長に表示されます。

電源ボタン(シャットダウン・再起動など)が、この画面の右下にあり便利になりました。
タスクバーの左から2番目検索ですこれは Windows 10の時と変わっていないようです。
タスクバーの左から3番目タスクビューです。仮想デスクトップの画面が表示されました。
左から4番目ウィジェットです。追加になった「ニュースと関心事項」がウイジェットボタンになりました。
フォルダのアイコンがカラフルに変わっています。

個人の感想としては、使いやすくなったようです。
Microsoft Office 2021 が出るようですので新しくパソコンを購入するには、今少し待ったほうが良さそうですね。

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