WANABEさんの日記

wannabe=want to be
明日には! と生きてる私の日記です。
思いつくまま、気ままに書きました。

ポップアップをブロックしてサポート詐欺を防ごう!

2018年12月12日 | 日記
マイクロソフトが「テクニカルサポート詐欺から身を守る」よう2018年11月27日、次のように報道しています。
テクニカル サポート詐欺の Web サイトは、お使いの PC に問題があるかのように見せかけます。偽のインストーラーや海賊版メディアのダウンロード場所など、疑わしいサイトにある悪意のある広告によって自動的にこれらの Web サイトにリダイレクトされることがあります。これらの Web サイトでは、お使いの PC に問題があり、修理する必要があると見せかけるために、次のいずれかの方法を使用することがあります。
• 偽のブルー スクリーン エラー
• 偽の [Windows ライセンス認証] ダイアログ ボックス
• さまざまな偽のシステム エラー
• 想定されたマルウェアの感染や悪意のあるアクティビティ
さらに、次の方法を使用して、自身の主張を信頼できるように見せかけることがあります。
• イメージまたはブラウザーを全画面表示にし、エラーが Web ページではなく Windows から生じているかのように見せかける
• タスク マネージャを無効にする
• 継続的にポップアップ ウィンドウを表示する
• 音声メッセージを再生する
これらの方法はすべて、指定されたテクニカル サポートの電話番号に電話をかけさせるようユーザーを誘導するためのものです。これに対し、Windows 10 の実際のエラー メッセージは、マイクロソフトは、テクニカル サポートの電話番号に電話をかけるようお願いすることはありません。

ポップアプを表示させない設定を薦めます。

Internet Explorerでポップアップブロックの設定をするには、右上にある歯車アイコンをクリック、「インターネットオプション」を選択し「プライバシー」というタブがあるので、「ポップアップをブロックする」にチェックを入れると、ブロック機能が有効になります。

Microsoft Edgeでのポップアップブロック設定は、ウインドウ右上にある「・・・」アイコンをクリックし、設定メニューを下にスクロールさせ「詳細設定を表示」から、「ポップアップをブロックする」をオンにするとブロックできます。
Google Chromeは、画面右上にある3点アイコンをクリックして「設定」を選択すると、設定画面が開きます。一番下にある「詳細設定を表示」をクリックします。「プライバシー」の項目に「コンテンツの設定」ボタンがあるので、そこをクリックします。

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