ソニー生命保険が昨年11月(50~79歳)の男女に「シニアの生活意識調査」で、SNSの利用について聞いたところ、「Facebook」を利用しているシニアは25.8%、「LINE」を利用しているシニアは41.5%でした。LINEを使って友人や家族とコミュニケーションをとっているシニアは少なくないようです。
過去の調査からは「Facebook」利用は2013年からほぼ横ばいでの推移で、「LINE」は上昇傾向が続き、2013年と比べると利用率は4倍近く、昨年と比べると10.7ポイントの上昇となり、4割を超えたようです。シニアのLINE利用率の上昇はまだ続きそうです。
毎日新聞6月22日夕刊の記事によると、大阪北部の震度6を記録した直後、無料通信アプリLINEの国内のメッセージ送信件数が通常の約5倍に増えた。携帯電話の通話はつながりにくい状況だったが、インターネット回線は大きな影響を受けなかった。2016年の熊本地震に続き、災害時の情報伝達手段として存在感を高めた。今回の地震の直後、携帯電話の基地局の一部が故障したり、発信が集中したりした影響で携帯電話の通話は制限された。その為LINEで安否を確認する人が増え、運営会社LINEによると発生した18日午前7時58分ごろの直後には国内のメッセージ送信件数が約5倍、午前8時から午後2時の間では約2倍にふくらんだ。こうしたソーシャルネットワークキングサービスSNSの災害時における有効性は、自治体も注目する。熊本地震で被災した熊本市はLINE社と協定を結び、緊急時の職員間の伝達手段の一つとして活用を検討しているという。
私たちのグループにも連絡にLINEを使っている会員が多くなりました。
過去の調査からは「Facebook」利用は2013年からほぼ横ばいでの推移で、「LINE」は上昇傾向が続き、2013年と比べると利用率は4倍近く、昨年と比べると10.7ポイントの上昇となり、4割を超えたようです。シニアのLINE利用率の上昇はまだ続きそうです。
毎日新聞6月22日夕刊の記事によると、大阪北部の震度6を記録した直後、無料通信アプリLINEの国内のメッセージ送信件数が通常の約5倍に増えた。携帯電話の通話はつながりにくい状況だったが、インターネット回線は大きな影響を受けなかった。2016年の熊本地震に続き、災害時の情報伝達手段として存在感を高めた。今回の地震の直後、携帯電話の基地局の一部が故障したり、発信が集中したりした影響で携帯電話の通話は制限された。その為LINEで安否を確認する人が増え、運営会社LINEによると発生した18日午前7時58分ごろの直後には国内のメッセージ送信件数が約5倍、午前8時から午後2時の間では約2倍にふくらんだ。こうしたソーシャルネットワークキングサービスSNSの災害時における有効性は、自治体も注目する。熊本地震で被災した熊本市はLINE社と協定を結び、緊急時の職員間の伝達手段の一つとして活用を検討しているという。
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