総務省統計局の人口推計によると、今年4月1日現在で15歳未満の子どもの数は1605万人で、前年より15万人減り、1950年以降で過去最低を記録したそうだ。82年から35年連続の減少になるそうだ。総人口に占める割合も12.6%で、75年から42年連続で低下し、過去最低だったそうだ。都道府県別(昨年10月1日現在)では、東京都のみ前年比で1万5千人増え、153万3千人、人口に占める割合が最も高いのは沖縄県で17.4%、最も低いのは秋田県で10.6%だそうだ。 ⇒ 5/5朝日新聞
子どもの数の連続減少は人口減が負のスパイラルに陥っていることを意味しており、抜け出すことは容易ではないだろう。
(関連:2015/5/5マイブログ)