東京大学やシャープなどがサウジアラビアの砂漠で大規模太陽光発電の実証実験を行い、5年後に原発1基分に相当する100万kWの出力容量を持つ発電所を完成させ、同国の主力エネルギー源としての活用を目指すという。東大とシャープは以前から共同研究に取り組み、変換効率が世界最高水準の42.1%を集光型の発電装置で達成したそうだ。 ⇒ http://www.asahi.com/business/update/0711/OSK201107110137.html
海外での実験成果が国内にもフィードバックされることが期待される。
海外での実験成果が国内にもフィードバックされることが期待される。