観察月日 2021.9.19.快晴 30℃
観察場所 Yokohama
8月のある日、今年もKOさんから 「あつい! どうかしてるよ
八月の お日さま」の絵てがみが届いた。
昨年の夏は、風鈴の下がる絵に 「とびきり 涼しい風 お届け
します」の絵てがみであった。“コロナ感染症+この暑さ”でげん
なりしていた所にこの絵てがみ、エネルギーを伴い元気が出て、
嬉しいものです。
でも、暑く感じるのは我々人間だけではない。命のある生き物
は、みな同じに感じているのだろう。
この日玄関先に出てみると、“キアシナガバチ”が、バケツに汲
み置きした水を飲みにきていた。水に数秒口を入れると、飛び
立つ。目で追うと、すぐ前の道を渡り、斜め前の家の庭を通過、
姿を消した。そして、2~3分すると再びバケツの水にやって来
る。ハチは巣に、水を運んでいるのだ。
夏の頃は、巣には沢山の“ハチの子“幼虫が育っている。”ハ
チの子“は我がままだ。暑くて我慢できないと、働き蜂のお姉さ
んに「暑いよ!”ハチクーラー“をお願い」とせがむ。そこで働き
蜂は水を運び、巣に懸け、羽で風を送り、気化熱で巣の温度
を下げるのに懸命だ。
さて、台風14号は異常なコースを通過、今日は快晴夏日の
気温、でもハチは活動しなかった。蜂の巣には幼虫はいない
のだろう。
ところで、“地域ねこ”の“シロ”は暑さに耐えかね、庭の草木の
中に潜り込み、夏日を忍んでいた。望遠レンズで見たら、鼻に
“カ”が止まっていた。追い払って上げたい。
今年 届いた”絵てがみ。 嬉しいですね!!
あつ~い! どうかしてるよ。 八月のお日さま。
この日 玄関先に出て見ると。
汲み置き水に アシナガバチが やって来ている。
口に含むと 行ったり来たり・・・・。
この頃の別の蜂の巣。 羽で風を送り気化熱で 巣の温度を下げる。
台風が過ぎ? 今日は快晴、夏日の気温。 ”地域ねこ”の”シロ”は 「暑いよーー」
鼻に ”カ” が止まって、可愛そう。
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