2010年5月9日のブログ記事一覧-ミューズの日記
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今年はミューズのオープン5周年を記念して、ミューズの講師陣と共に楽しい合宿をと思い、企画しました。皆さんは合宿と言うと何をイメージ、又は思い出されますか?

私は学生の頃のギタークラブで行った合宿と、大学4年の時に参加した現代ギター社主催の『サマースクール』、そしてヤマハ名古屋店時代に企画・実施した『合歓の里ギターサマースクール』を思い出します。どれも楽しい思い出ばかりです。ギター好きな仲間と夜遅くまで飲みながら、ギターを弾きながら語り明かした想い出、講師陣がレッスンや講師コンサートとは別途に、飲みながら語ってくれたテクニックや音楽秘話、裏話、そして宴会芸ともいえる演奏などなど、それは楽しい想い出ばかりです。

特にサマースクールに参加したときは、独学でギターを弾いていたので、レッスンを受けては目からウロコがボロボロと落ちまくりました。それがきっかけで、松田晃演先生のレッスンを受けたり、ヤマハに入ってからは自分で企画した芳志戸幹雄先生の月1レッスンを受けるようになりました。レッスンを受けることの重要性に目覚めたんですね。
誰しもうまくなりたいと言う願望は持っています。その願望に火を点けるきっかけになったのが合宿でした。

また、ギターが好きだからこそ参加したわけですが、その楽しさを何倍も楽しめる合宿には嵌ってしまいました。兎に角、ギター好きが集まって、ギター三昧の寝泊りを一緒にするわけですから、益々ギターが好きになってしまったんです。そして、友達が増えました。参加者には初心者からベテランまでいろんな人がいます。職業も学生、サラリーマン、自営業など様々です。いろんな人との輪が広がりました。講師陣も普段見られない人柄が見えてきます。この先生はこんな面白い面もあったんだ、とか、こんな素敵な人だったんだ、とか、いろいろ見えてきて、より身近に感じたり、思わず親しくなったりと、何だか得した気持ちになったりもします。

あなたもミューズのギター合宿に参加してみませんか。きっと楽しい思い出の1ページが出来る筈です。詳細はミューズHPの合宿の<詳細はコチラ>からご覧になれます。皆さんのご参加をお待ちしています。
山下 高博



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