紫草(日本ムラサキ)の記

日本ムラサキの紫根は輸入品に頼っています。薬用また、染料として国産紫根の生産普及、流通を期待しています。

2024日本ムラサキ栽培・水無月(続)

2024-06-15 16:19:02 | 日記
「鉢栽培の日本ムラサキの現状」
茎立ちは間近いか? 気を揉む遅々たる生育の日々・・! 

長らくロゼット状の本葉が立ち上がり始めた現状❣️

真上から。本葉も大きくなり枚数も11枚となる。深鉢で25cm。
生育の途中で手を入れ、仕立てて見たいのだが・・・?


こちらは底が浅い鉢で、生育が少しストップする。
培養土を少し差し替えた影響による。本葉数は10枚である。
あえて、底が深い鉢と浅い鉢にして仕立て方の工夫の余地を残したのだが・・・❓❓


苗床から発芽する苗がある。
5月に自生ムラサキとして野に播種した残り種子❣️


13個9cmポットにて育苗中。双葉に本葉2枚の苗である。
花壇のムラサキは肥料不足か、生育不良にて差し替え用となる。


この時節になれば庭先で育苗となるので、気楽な育苗管理となる。

当ブログのログインが厳しくなり・・・漸く開いて、投稿!
この先いつかは、幕を下ろす日が来るやってくると思っていたのだが・・・このままでは・・・
予告無く閉幕を迎えるかも知れ無い・・・・・‼️

永らくのお付き合いありがとうございました。 


「よこくなく とじるぶろぐに にをおろし」 
コメント
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