machaの浅学妄想

今、感じたことや想うことを書いておく。

大規模医療詐欺

2014-01-22 | Weblog
子宮頸がんワクチン接種後に痛みを訴える中高生が相次ぎ、接種の推奨が中止されていたが、厚生労働省の専門部会が副作用の原因は緊張や不安などの心理的要因や生活環境などの社会的要因が、身体の症状として現れたとの見解を出した。

以下は他の方のブログの受け売りだが、

このワクチンはサーバリックスというが、この薬の説明書には「劇薬」と書いてあり、臨床成績の欄では予防効果があるかどうかははっきりしないと書いてある。
どこかの政党と官僚が外国の薬屋の口車に乗って、国民の税金で既に三百万人以上の少女に5万円ものワクチンを強制的に打ち込んでいる。
自分のお金で進んで接種するなら文句はないが、効果も分からない危険な副作用のある劇物を幼い少女に強制するのは悪いことだ。

医療関係には薬害エイズのような恐ろしい過去もある。

昔、会社の健康診断でコレステロールが高いからと「要治療」という診断をされて医者に行かされ高い薬を飲まされたが、あれも詐欺だった。
基準値を低く設定して、それ以上は病気だと言って治療させるが、一番長生きするのは基準値より一割ほど高い値の人だったりという統計が出て詐欺がばれたのか、今では誰もコレステロールなんて言わなくなった。

メタボもいい加減。体型体質は人によって様々なのに、十把一絡げに胴回りで健康を決めるなんて、気象庁が下駄を投げて天気予報をするようなものだ。

医療は特別に専門的なものだから、素人には分かりにくいが、任せきりにしないで目を光らせておかないとひどい目にあうことになる。
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