machaの浅学妄想

今、感じたことや想うことを書いておく。

批判を許さない組織

2015-02-02 | Weblog
白鵬が横綱になった時、この人はまれにみる才能を持っていると思った。

この中の知り合いの息子とは酒井高徳の弟宣福。



この白鵬の審判批判問題は、組織という安定した権力の上に安住すると人は呆けてしまうんだなということを教えてくれる。

確かにあの相撲は、子供が見ても分かるような相撲だった。取り直しなんてありえない。

外国出身力士ばかりが勝つので日本相撲協会は不快なのかもしれないが、ファンはそんなに了見は狭くない。

協会という膠着した組織に縛られていると呆けるんだろう。
コメント    この記事についてブログを書く
« スマホで印刷 | トップ | 組織の不正 »

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事