machaの浅学妄想

今、感じたことや想うことを書いておく。

大相撲

2011-03-21 | Weblog
3月13日に初日を迎えるはずだった今場所の大相撲は、いずれにしても中止される運命だったのかもしれない。

相撲に八百長はあってもしかたないが、八百長が有ったのに無かったと言い張ってしまう相撲協会の組織的な虚偽、隠蔽体質が問題だった。

相撲はマワシ一つの裸でやる。
仕切りは手を広げて手のひらを上下に返し、何も身につけず持たず正々堂々と戦うことを現わす。
いさぎよいもの。

間違いは誰にもある。悪いことは誰でもしてしまう。
いさぎよく改める。それが「やまとごころ」。

相撲が「やまとごころ」を取り戻して、八百万の神の代身となって文化を表現しこの「美しい国」を精神面から復興してもらいたい。
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