machaの浅学妄想

今、感じたことや想うことを書いておく。

中国の臓器移植の65%は死刑囚から

2010-04-06 | Weblog
数年前に日本のテレビ局が中国の死刑囚の臓器が移植用に使われていると報道したら、中国から大変な抗議にあって謝らされた。あの報道の通りあれは事実だった。

昨年、米議会の「中国に関する議会・政府委員会」が開いた公聴会では、中国での臓器移植が年間約1万件に達し、うち65%が死刑囚から摘出した臓器だという中国政府の統計が明らかにされた。

中国の刑務所では死刑囚には入念な健康診断をするそうだ。

今回死刑になった日本人はおそらく借金があって「運び屋」をやらされたんじゃないだろうか。

中国の法律は日本の常識とはかけ離れていることを認識すべきだ。

中国に進出しようとしている会社は止めたほうがよい。
撤退するときは全てを置いて帰らなければならないのだから、損こそすれ得るものはないことを知るべきだ。

情報統制され言論の自由も選挙も無い独裁国家中国。
そんな国にいまだに援助し続けている日本国。
ルネサンス期イタリアの思想家マキャベリは 『隣国を助ける国は滅びる』と言ったとか。
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