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酔生夢死ってわけでもないけれど、、、日々雑感

2024-02 大雪顛末

2024年02月06日 | 風景・自然

「南岸低気圧の通過に伴い関東圏で警報級の大雪」の予報。週明けの2月5日(月)、午前中はそんな気配を感じませんでしたが、11時頃から雪が舞い始めました。地面に落ちては消えていた雪も次第に積もるように。

(薄っすら雪化粧。なかなか風情があります。)

築山風になったこちらも雪で薄く覆われました。

(芝生にはいい保湿になるのでは。)

いよいよメインテラスにも雪が積もり始めました。

(それでもまだ雨水枡の蓋は見えています。)

その後も雪は降り続き、日が暮れてからもしんしんと降り積もります。ふとライトアップされた庭木を見てみようと外に出てみるとこんな感じ。

デザイナーさん渾身の個性的な樹形のセイヨウニンジンボク。雪が付いたところにライトアップされていい感じ。お隣さんの竹垣がいい仕事をしています。(笑))

道路側のアプローチのセイヨウニンジンボクとアイアンのアーチ

(構図がイマイチか。)

ここで外出中の妻が駅に着いたと連絡があったので、スニーカーの妻が転倒しないように途中の坂道あたりまでお迎えに行きます。

(べちゃべちゃの雪ですが、坂道は油断できません。スリップ要注意です。私の足元は先日の旭川出張のスノースパイクではなく、九州勤務時代に鯛ラバのために買った釣り用の長靴で万全の状態。)

無事妻とともに坂道もクリアして帰宅。暖かいリビングから外のメインテラスを見ると、雪の勢いが増しているように感じます。

(常緑樹で冬場も葉をつけているシマトネリコは雪の重みですっかりしなっています。)

陽のある時の薄っすら雪化粧からガッツリ積雪状態になってきました。

(微妙ですが、1時間半で雪の厚みが増していることが分かります。)

雪でたいへんなことになっている方には申し訳ないのですが、昨晩はライトアップされた庭の雪景色がきれいだったので、ずっとカーテン&レースを開けて過ごしていました。

一夜明けて状況を確認してみました。

(コンクリ部分も芝生部分も分からないくらいに雪が積もっています。)

ちょうど10年前のドカ雪の時に使ったスコップを物置から出してきて、玄関周りとアプローチの雪かきです。

(アプローチの階段は最も危ない箇所。しっかり雪かきせねば。)

玄関周りとアプローチに加え、その前の道路をほんのちょっとだけ雪かきしましたが、既に腰が、、、。

(たったこれだけの雪かきなのですが、歳ですねぇ。(笑) 10年前は家の前全部とお隣さんの所まで雪かきできたのですが。)

本日私はリモートワークに切り替わりましたが、妻はリアル出勤。「旭川出張用に買ったスノースパイク、使う?」と訊いたら、オシャレなスノーブーツをもっておられました。(笑)

ホッと落ち着いてリビングからメインテラスを見ると、謎の足跡?が。

(パーゴラのシェードはもちろん畳んでありますし、この上には何もないので雪が落ちたわけでもなく、この足跡風のものは何だろう。)

今日も気温は上がらない予報。早く雪が融けてほしいものです、、、これしきの雪であわあわしているようでは北海道のみなさんに笑われそうですが。

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