6月の花暦と言えばアジサイ。梅雨入りのネガティブな印象を少し打ち消してくれる鮮やかな、この時期の景色です。
(帰郷した時の散歩途中にて。)
淡いピンクのアジサイも満開でしたが、私はこの色に惹かれます。
(お隣のアオキの斑入りの葉も美しい。)
自宅ではアジサイの方はまだ咲いていませんが、カシワバアジサイの方はそろそろ咲き始めています。
(前夜の激しい雨でうなだれております。)
アジサイもカシワバアジサイも庭の奥の方に植わっています。妻曰く、「アジサイは玄関周りの方がいいね。」、、、確かにそうですね。来シーズン、プチガーデニングで玄関周りにアジサイを植えてみようかな。ただし、すぐに巨大に成長するので、いかに丈を抑えて多く花を咲かせるかという❝技術❞が必要ですが。
アジサイは毎年ブログにアップしている気がします。(2021年6月は九州国立博物館に行った時などに楽しみました。)今年もいい時期に見ることができました。
ブルーベリーがひっそりと実を付けていました。
(ちょうど色付いた頃には鳥たちに食べられてしまうのですが。)
日々お世話をしていないためか、ブルーベリーの実がこの時期に生るという季節感を忘れていました。
夜、自宅にある食材で燻製作り。先日買った本「男の手作り燻製」に載っていた、ツナ缶、タラコ、レーズン、それと前夜の夕食の刺身の残り。
(完成しました。)
弱火にしていたつもりですが、微妙に火が強かったのか、ちょっとチップが焦げ気味になり、色が悪くなりました。あと、タラコをレアに仕上げたかったのですが、完全に火が入ってしまいました。お味の方は晩酌の肴として十分なレベルで、まぁ成功、ってところでしょうか。
梅雨入りした6月の帰郷のささやかな一コマでした。
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