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酔生夢死ってわけでもないけれど、、、日々雑感

庭が、、、雪に埋没

2014年02月09日 | 風景・自然

 

これだけの大雪は初めての経験。

ニュースでは、「東京都心でも20数cmの積雪」みたいなことを報じていましたが、我が家は都心から大きく離れているので、体感で40cm以上の積雪。

「これ以上積もらないでくれ」と真面目に思いました。

 

 

午後3時頃。庭で一番背の高いマキの樹がこんなことに。

P1030191

 

風情のある“門かぶり”仕立ての枝にどっさり雪が。

夕刻にはこの倍は積もっていて、枝が大きくたわんでいるように見えました。

明朝まで枝がもつかどうか、、、

和樹のしなやかさを信じるしかありません。(洋樹なら折れること間違いなし。)

 

ツゲの樹はどれだけ積もっても大丈夫。

P1030192(雪が自重でパックリ割れているのが面白い。)

 

庭の鉢物も埋もれつつあります。

P1030194

 

1時間半後の午後5時頃。さらに積雪。

P1030198

 

さっきリビングから見たら、もう鉢やプランターの面影はなく、すっかり埋没して雪の“こぶ”になっていました。

 

 

外出した妻は帰路に苦戦中とのラインが。JRが総崩れです。

それでも何とか最寄り駅までたどり着いたとの吉報が入りましたので、アプローチの雪かきを。

 

階段の花壇を見ると雪の量が分かります。

P1030208(40cmどころじゃないかも。雪の下のクリスマスローズは大丈夫か。)

 

深い軒下で雨にも濡れることのないカエルが雪まみれ。

P1030203

 

庭に出るアプローチは雪に埋もれてしまって、もう庭には行くことはできません。

P1030207(この手前の木戸が雪に埋もれて開かない。)

 

カッパを着て、段差も何も見えなくなった階段を雪かき。もう雪を捨てる場所がなくなるぐらいです。

P1030201

 

反対側にも雪を積み上げると、自分と同じぐらいの背丈に。

P1030202(明日、雪だるまでも作ってみるかな。そんな気にならないか。)

 

そうこうしているうちに、膝下まで沈む雪を踏みしめて妻が無事帰宅。一安心です。

P1030209(お疲れ様でした。)

 

 

庭もすっかり雪に埋没。

たいへんな土曜日となりました。

明朝はいったいどうなっているのだろう、、、

この大雪、都知事選への影響やいかに。

 

 

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