「宮古島産マンゴー」をいただきました。
(恥ずかしながら、マンゴーが宮古島の特産品ということを初めて知りました。)
箱を開けてみると、何と3玉も入っています。
(宮古島に潜りに行くとこの果樹園さんでマンゴーを買うそうです。生産者直売というのが島ならではですね。)
宮古島産マンゴーのことを少し勉強してみましたが、「へぇ~」と思うことがいっぱい。
・マンゴーの国内生産量第1位は宮古島(沖縄県)。宮崎県は第2位。ちなみに第3位は鹿児島県。
・宮古島と宮崎県ではマンゴーの栽培方法が異なる。宮崎県が温度管理の必要性から鉢植えなのに対し、宮古島は地植え。
・マンゴーには品種がある。「アーウィンマンゴー」、「キーツマンゴー」、「ミニマンゴー」、新品種の「夏小紅」。アーウィンは流通量の95%、キーツは希少で「幻のマンゴー」と言われる、ミニは種なし、夏小紅は黄色い。
箱に入っていた果樹園さんのパンフにもマンゴーの品種の写真が貼られています。
(幻のマンゴー「キーツ」も生産しているのかも。キーツは晩生で8月~9月初旬。ただし本土にはほとんど出回らないので、宮古島に行かないと出会えない。)
マンゴーと言えば宮崎県というイメージが強かったですが、宮古島も一大生産地ということを知って、いつか旅行で宮古島を訪ねた時には、以前台湾旅行でやった「マンゴーかき氷」めぐりのように宮古島でマンゴーめぐり(品種食べ比べとか)をやってみるのも楽しいかも。マンゴー好き夫婦ですので。(笑)
(美しい宮古島産マンゴーをアップで。)
果樹園さんのパンフの裏面の食べ頃の見極め方をよく読んで、ベストタイミングでいただきたいと思います。宮古島産マンゴー、ありがとうございました!
<数日後追記>
ベストタイミングでいただきました!
(うんまぁ~い。)
マンゴー、最高! (笑)