「青天の霹靂」。インパクトのある言葉ですが、お米の銘柄です。青森県産初の特A(最高評価)のお米ということで、取り寄せてみました。
(初めて食べるお米です。)
気候変動でうまいお米の産地が北上している印象がありますが、いよいよ青森でも特Aが産出されるようになったということでしょうか。それにしても、「『青天の霹靂』というネーミングはなぜ?」と思いますが、「思いもかけず突然美味しいお米ができちゃった。」ということではないそうです。サイトによると、「青森の晴れ渡った空に突如として現れる稲妻のような鮮烈な存在となってほしい。」という思いを込めた名前だとか。「青天の霹靂」ってそういう意味だったかな。(笑)
お米が届いてから数日後、都内の近場の出張で降りた駅のコンビニ(キヨスク)のおにぎりに「青天の霹靂」が使われているとアピールされていました。
(「青天の霹靂使用」よりもおにぎりの具材がすごく美味しそうで目が釘付けです。)
「青天の霹靂」、読めるけど漢字は書けません。(笑)