近畿地方が平年より12日早く、昨年より18日早い梅雨入りとなった日、わんちゃんは札幌に居ました。
てくてく歩き①北海道“気ままに電車とバスの旅”を携えて
いざ、札幌の街へ・・・
京都市内のように碁盤の目のようになってます、ということに地図を見て改めて知った・・・というカンジ。
「札幌では、北大植物園がお勧めです。」と、友人のアドバイス・・・・・
北海道大学植物園⇒の看板を見てホッとしながら入口の方へ・・・
その入り口までの遠いこと・・・
途中で白い可愛いお花に出合いました、塀からはみ出しそうになってます。
ちゃんと名札が「Malus sp.リンゴの一種(バラ科)」
続いてエゾノウワミズザクラ(蝦夷の上溝桜)バラ科
やっと入り口についてチケットを買って中に入ってウロウロウロと
あっち方向の立て看板を見ながら、入り口でもらったパンフレットも見ながら・・・
植物園の中の散策道はややこしい
「北海道は大好きですねん、ふた月にいっぺんぐらいは来てますやろか」
「関西のお人ですか?」
「ハイ」
「えっ!ほんなら、今朝関空から?ひょっとして同じ飛行機?」
「いいえ、神戸空港からです」
あっそっかぁ、神戸港沖に飛行場があったんやった。
行きたいところが同じ方向みたいなんで、ま、いろいろおしゃべりしながらお花も観察しながら・・・
行きたい行き先がビミョウに違ってきましてね
「じゃぁ ここで、素敵な旅になりますように・・・」ってお別れ。
園内を歩いていて気が付いたんですが、柵が無いんですよ、
「木や花を踏まないようにしてください」と注意看板がちょこっと見えてました
エゾ000から・・・
エゾイタヤ(カエデ科)
エゾイヌナズナ (蝦夷犬薺)アブラナ科
エゾエンゴサク (蝦夷延胡索)ケシ科
エゾノチチコグサ( 蝦夷の父子草 ) キク科
わんちゃんにとっては珍しいお花たち
北大植物園PhotoStory1
アポイアズマギク (アポイ東菊) キク科.
アメリカカンアオイ(アメリカ寒葵)ウマノスズクサ科
イカリソウ(錨草) メギ科
イワベンケイ(岩弁慶) ベンケイソウ科
イワヤツデ(岩八手) ユキノシタ科
クロフネツツジ(黒船躑躅) ツツジ科
クロミノウグイスカグラ (黒実鶯神楽)スイカズラ科
ケナシヒマラヤユキノシタ
チシマキンバイ(千島金梅)バラ科
チシマゼキショウ(千島石菖) ユリ科
チシマフウロ (千島風露) フウロソウ科
チングルマ.(稚児車) バラ 科
ツルキジムシロ(蔓雉筵) バラ科
ノビネチドリ (延根千鳥) ラン科
ハナカイドウ(花海棠) バラ科
ミヤマノギク(深山野菊)キク科
園内をウロウロしてる時
「札幌大通公園ではライラック祭りで賑わっているようです。お天気良くて一気に温度も21度になるようですよ、ぜひライラック祭り行ってみては?」
と、Kさんからメールあり。
植物園から大通公園までは近くのようです
道々尋ねながら・・・
その日は平日だったんですが結構賑わっていましたね。
ワインフェスティバルなんですよ、いろんな銘柄のワインがズラ~っと並んでいました。
ライラック祭りですから・・・
「思い出」 ウォルト・ホイットマン
お前は
私に
三つ揃ったものを持ってきてくれる。
永遠に咲くライラックと
西の空に傾く星と
そして
私が愛している彼の思い出とを。
↑ 道草さんから お寄せいただきました。
北海道旅行一日目は
関空➱新千歳空港➱北大植物園➱ライラック祭り
二日目
札幌➱小樽➱札幌
ハイ三日目です。
北大キャンパス➱札幌~鹿部(Kさん宅に移動)
ホテルが札幌駅のすぐ近くなんでチェックアウト後、荷物を預けてブラブラブラ
北大キャンパスは北大植物園からJR函館本線を挟んで向こう側のようです
ホテルから徒歩圏内でした。
学生たちが何故かユッタリしているように見えました
こんなところで勉強したかったなぁ・・・
とか羨ましく思いながら・・・
北大と言えばやっぱり・・・
クラーク像
ポプラ並木
見事なポプラ並木もいつぞやの台風で凄いダメージが・・・とか
「北海道大学ポプラ並木の再生に向けて」 とか・・・
ここに来て初めて知ったわんちゃんでした。
クロユリの群生に出合いました
「え~~!?」と思ったモンでした
理由があったのです
キャンパス内を見学されるときには、自家用車・タクシー・バスに限らず車で入ることはできません。
公共の交通機関をご利用いただくように・・・
キャンパス内の見学はいつでもできますが、キャンパス内はあまり照明設備が整っておりませんので、明るいうちにお越しください。
大学は教育と研究の場です。
キャンパス内では静かにしましょう。
・講義や実験を行っている各学部の建物への立ち入りはできません
・火気の使用はやめましょう
・ゴミは必ず持ち帰りましょう
・樹木の落枝や倒壊に注意しましょう
・犬の散歩のマナーを守りましょう
・野鳥の餌やりや植物の採取はやめましょう
という約束をきちんと守ったわんちゃんでしたよ。
北大札幌キャンパスを出てホテルで荷物を受け取り
午後の札幌発特急スーパー北斗に乗りました
Kさんにメールメール
「森で一輌の電車に乗り換えました、外は雨のようです」
「鹿部駅でお待ちしてますよ」
「アリガトウです、お世話になります」
★森駅って、駅弁”森のいかめし”で有名な駅です
つづく⇒ ぶらり一人歩き~大沼湖畔:函館ベイエリア~
【おまけ】
キャンパス内の大きな樹の根っこになにげにニリンソウが・・・
てくてく歩き①北海道“気ままに電車とバスの旅”を携えて
いざ、札幌の街へ・・・
京都市内のように碁盤の目のようになってます、ということに地図を見て改めて知った・・・というカンジ。
「札幌では、北大植物園がお勧めです。」と、友人のアドバイス・・・・・
北海道大学植物園⇒の看板を見てホッとしながら入口の方へ・・・
その入り口までの遠いこと・・・
途中で白い可愛いお花に出合いました、塀からはみ出しそうになってます。
ちゃんと名札が「Malus sp.リンゴの一種(バラ科)」
続いてエゾノウワミズザクラ(蝦夷の上溝桜)バラ科
やっと入り口についてチケットを買って中に入ってウロウロウロと
あっち方向の立て看板を見ながら、入り口でもらったパンフレットも見ながら・・・
植物園の中の散策道はややこしい
「北海道は大好きですねん、ふた月にいっぺんぐらいは来てますやろか」
「関西のお人ですか?」
「ハイ」
「えっ!ほんなら、今朝関空から?ひょっとして同じ飛行機?」
「いいえ、神戸空港からです」
あっそっかぁ、神戸港沖に飛行場があったんやった。
行きたいところが同じ方向みたいなんで、ま、いろいろおしゃべりしながらお花も観察しながら・・・
行きたい行き先がビミョウに違ってきましてね
「じゃぁ ここで、素敵な旅になりますように・・・」ってお別れ。
園内を歩いていて気が付いたんですが、柵が無いんですよ、
「木や花を踏まないようにしてください」と注意看板がちょこっと見えてました
エゾ000から・・・
エゾイタヤ(カエデ科)
エゾイヌナズナ (蝦夷犬薺)アブラナ科
エゾエンゴサク (蝦夷延胡索)ケシ科
エゾノチチコグサ( 蝦夷の父子草 ) キク科
わんちゃんにとっては珍しいお花たち
北大植物園PhotoStory1
アポイアズマギク (アポイ東菊) キク科.
アメリカカンアオイ(アメリカ寒葵)ウマノスズクサ科
イカリソウ(錨草) メギ科
イワベンケイ(岩弁慶) ベンケイソウ科
イワヤツデ(岩八手) ユキノシタ科
クロフネツツジ(黒船躑躅) ツツジ科
クロミノウグイスカグラ (黒実鶯神楽)スイカズラ科
ケナシヒマラヤユキノシタ
チシマキンバイ(千島金梅)バラ科
チシマゼキショウ(千島石菖) ユリ科
チシマフウロ (千島風露) フウロソウ科
チングルマ.(稚児車) バラ 科
ツルキジムシロ(蔓雉筵) バラ科
ノビネチドリ (延根千鳥) ラン科
ハナカイドウ(花海棠) バラ科
ミヤマノギク(深山野菊)キク科
園内をウロウロしてる時
「札幌大通公園ではライラック祭りで賑わっているようです。お天気良くて一気に温度も21度になるようですよ、ぜひライラック祭り行ってみては?」
と、Kさんからメールあり。
植物園から大通公園までは近くのようです
道々尋ねながら・・・
その日は平日だったんですが結構賑わっていましたね。
ワインフェスティバルなんですよ、いろんな銘柄のワインがズラ~っと並んでいました。
ライラック祭りですから・・・
「思い出」 ウォルト・ホイットマン
お前は
私に
三つ揃ったものを持ってきてくれる。
永遠に咲くライラックと
西の空に傾く星と
そして
私が愛している彼の思い出とを。
↑ 道草さんから お寄せいただきました。
北海道旅行一日目は
関空➱新千歳空港➱北大植物園➱ライラック祭り
二日目
札幌➱小樽➱札幌
ハイ三日目です。
北大キャンパス➱札幌~鹿部(Kさん宅に移動)
ホテルが札幌駅のすぐ近くなんでチェックアウト後、荷物を預けてブラブラブラ
北大キャンパスは北大植物園からJR函館本線を挟んで向こう側のようです
ホテルから徒歩圏内でした。
学生たちが何故かユッタリしているように見えました
こんなところで勉強したかったなぁ・・・
とか羨ましく思いながら・・・
北大と言えばやっぱり・・・
クラーク像
ポプラ並木
見事なポプラ並木もいつぞやの台風で凄いダメージが・・・とか
「北海道大学ポプラ並木の再生に向けて」 とか・・・
ここに来て初めて知ったわんちゃんでした。
クロユリの群生に出合いました
「え~~!?」と思ったモンでした
理由があったのです
キャンパス内を見学されるときには、自家用車・タクシー・バスに限らず車で入ることはできません。
公共の交通機関をご利用いただくように・・・
キャンパス内の見学はいつでもできますが、キャンパス内はあまり照明設備が整っておりませんので、明るいうちにお越しください。
大学は教育と研究の場です。
キャンパス内では静かにしましょう。
・講義や実験を行っている各学部の建物への立ち入りはできません
・火気の使用はやめましょう
・ゴミは必ず持ち帰りましょう
・樹木の落枝や倒壊に注意しましょう
・犬の散歩のマナーを守りましょう
・野鳥の餌やりや植物の採取はやめましょう
という約束をきちんと守ったわんちゃんでしたよ。
北大札幌キャンパスを出てホテルで荷物を受け取り
午後の札幌発特急スーパー北斗に乗りました
Kさんにメールメール
「森で一輌の電車に乗り換えました、外は雨のようです」
「鹿部駅でお待ちしてますよ」
「アリガトウです、お世話になります」
★森駅って、駅弁”森のいかめし”で有名な駅です
つづく⇒ ぶらり一人歩き~大沼湖畔:函館ベイエリア~
【おまけ】
キャンパス内の大きな樹の根っこになにげにニリンソウが・・・
何しろ北海道は道路も真っ直ぐで信号も少ない?広い広い。
お花の名前もほとんどエゾ*****・・っと付きますね(*^_^*)
クロユリの群生、そしてニリンソウが良く撮れてて綺麗な事。
お友達と連絡しあえ心強かったのではないですか・・。
北海道から奈良の大学に来ていた友達んちを順番に回ってね。
札幌にも行ったけど、北大の植物園は知りませんでした
良いところのようですね。
可愛いお花の写真が良いなぁ
わんちゃんらしいなぁ~~
↓裕次郎さんの映画もよく観に行きましたよ
石原裕次郎記念館は機会があったらぜひ行きたいところですね、
北大は秋のポプラ並木しか知りませんが、植物園にはさすがに珍しい花が多くて、北国の花々を堪能させて頂きました。
どの花も美事ですが、特に黒百合の群生には感嘆しました。昔、鉢植えで育てようとしましたけど、やはり失敗してしまいました。
北海道を代表する花は色々あるでしょうが、黒百合もその一つではないですか。昔は「黒百合の歌」がヒットしましたし・・・。そして、二輪草も素敵ですが、やはり北海道はライラックでしょうか。
「思い出」 ウォルト・ホイットマン
お前は
私に
三つ揃ったものを持ってきてくれる。
永遠に咲くライラックと
西の空に傾く星と
そして
私が愛している彼の思い出とを。
「あっ!こんなことれんらくしてあげたいな・・・」をリアルタイムで連絡しあえてね、
ホンマにベンリ。
お花の名前にエゾ000、それにチシマ000もね。
北大植物園を勧めて下さった友人に感謝です。
そうね、ちょっと街をはずれると
延々と原野が続いてますね。
どこまでも真っ直ぐに続く道
車で走るとき、ついついスピードが・・・って
お話しされてましたよ。
追い越してしまったんですね、考えると不思議
記念館に入ると、もうそこは裕次郎さんの世界
青春時代にタイムスリップ
機会があればぜひぜひ・・・
一人でユックリジックリお花たちの撮影三昧も意外と楽しく過ごせましたよ。
ちょっとうつむき加減に咲いてるクロユリはその花の色に似合わず可憐で好きです
ライラックはフランス語ではリラと呼ばれて
シャンソンの「リラの花咲くころ」は
宝塚のテーマソング「すみれの花咲くころ」の原曲だそうです
昭和26年に発表された歌謡曲の
「リラの花咲くころ」があります。
まったくベツモノですね。
ライラックは札幌市の木に選ばれています
ちなみに花はスズラン。
今が春たけなわの季節でしょう、エゾやチシマがつく花々がたくさん見られましたこと!
真っ白なリンゴやエゾノウワミズザクラの花、美しいですね~。
北国独特の大きな木々、北海道らしいなと思いました
大きな木々を写真に撮って・・・
でも大きすぎてカメラに収まらない・・・
クロユリ
京都府立植物園や六甲高山植物園で出合ってるのですが本場で出合ったのにはカンゲキでした。
夕菅さん ご覧いただきアリガトウございます。
虫やお花や、うちの周りの散歩道では出会えないモノばかりに・・・
https://blog.goo.ne.jp/mn1944/e/efb2becbec37fae1bc49c6934d8131dd
パークゴルフに興じたのも北海道で初めてでした、パークグルフ場が広いのが、さすがやなあっと思いました。