【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

雄岡山 241.3m・雌岡山 249.5m 

2019-09-15 | SKW(シルバー健康ウォーキング)

≪健康管理に歩くことが見直されてきています。どんどん歩きましょう。≫
シルバー健康ウォーキング 2019-9-06(金)


JR祝園7:10-JR下狛7:12-8:09北新地・・・徒歩・・・阪神・梅田8:26-9:09新開地(乗り換え)
神戸電鉄・新開地9:22-10:00緑ヶ丘
雄岡山(おっこさん)―雌岡山(めっこさん)―神出神社(かんでじんじゃ)―愛宕山―神戸電鉄・志染駅(しじみえき)
「暑いやろ?この時季に歩きの遠征はちょっとシンドイかなっと思うんよ、欠席しようかなぁ」っと、弱気なわんちゃん。
「雄岡山も雌岡山も300mあらへんし、ダイジョウブ」っという山登り&歩き達人さんに背中を押されて参加を決意。
しかし遠かった、最寄りの駅から集合駅まで3時間もかかった。
そういうことはさておいて、みんなと歩き始めたら歩けるもんやなぁっと、みんなの後について歩いた。



神鉄(しんてつ)緑が丘駅で下車、歩き始めると右手にゴルフ場が、グリーンの芝がチラチラっと見える「ここは廣野ゴルフ場で名門コースですよ」っと教えてくれはった。ウチに帰って「廣野ゴルフ場って名門なん?」っと聞くと「そこは廣野ゴルフ倶楽部いうて名門コースやねんで、パナソニック・オープンの時はあの石川遼君もプレーしてんで」っと長男が言う。




雄岡山の登山道は雑木林の木陰の中を歩いて行く
「有難いなぁ、木陰を歩けるやなんて」っと。
山頂の一等三角点

海を臨むように祀られた祠


標高241.3mと低い山なんやけど、結構眺めも良く明石海峡大橋が見えた。

下山も雑木林の木陰の道を歩く。
広い道路に出て向うの方に雌岡山が見える。

ジリジリと照り付けるのが何とも暑い!!!!!!
雌岡山登山口からすぐ、子午線標示柱が建っている。
 



そのまま登山道を歩く、頂上には神出神社が建っている。




神出神社は、素戔嗚尊(スサノオノミコト)と奇稲田姫命(クシナダヒメノミコト)が結ばれ、大国主命(オオクニヌシノミコト)が生まれたと伝えられる夫婦和合の地。
展望台からは、須磨アルプスや明石の海、淡路島の展望が広がる・・・っと資料にはある。

明石海峡大橋が見えた。


ここで、お弁当タイム。
雌岡山には梅林がある、2月の梅の時季にはにぎわうそう。時季外れなのでスルー。
そこから、下って登って愛宕山山頂、祠があった。


山頂から下って田園地帯を抜ける。
学校(三木東高)が見えたら志染駅(しじみえき)やわ、あともうちょっと

途中のお地蔵さん、お供えのユリはテッポウユリだわ。
志染駅で解散。
緑が丘駅から地図の太線に沿って志染駅まで



マンホールの蓋

港のマーク入りの六甲山を背景に、稲穂と市章が描かれています。
「こうべ」「しゅうはい」の文字。
集落排水管マンホール蓋


稲穂と市章が描かれています。「こうべ」「しゅうはい」の文字。


蜘蛛の巣デザインの中央に神戸市章。
その下にひらがなで「おすい」。
汚水管マンホール蓋

角形消火栓の蓋

神戸港のポートタワーと神戸海洋博物館、
うろこの家、ガス灯、神戸港と神戸大橋、
中央に風見鶏の館、市章と水道局の六剣水マークが配されています。
上部両角にⅠとあるので、最初のデザインの消火栓なんでしょう。

コースアドバイス⇒「関西周辺の山250:山と渓谷社」参照
雄岡山(おっこさん)・雌岡山(めっこさん)
近郊の裏山という感じで、特に迷ったり、技術的にどうのということはないが、①途中、車道を通るので往来する自動車には注意しよう。全体を通して水場はないので飲料水は必ず持参すること。また、簡単に登ることができる山だが女性の一人歩きは避けた方がよいだろう。
適期は、②盛夏の日中を避ければ四季を通して登山できる。桜咲く4月上旬、秋から晩秋、雌岡山梅林が見ごろの2月上旬から下旬もよいだろう。
①歩道があるのに、車道の左端が所々木陰があるので、そっちを歩いた人がほとんどだった、すれすれに走り去る車には迷惑になったことだろう、わんちゃんたちは歩道をゆったりと歩いた。
②ホンマに暑かった、気候の良い時季だったらもう少し楽しめただろう。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
誰が名付けた山なのか 大人泣かせのおっこさん (CHIKAちゃん)
2019-09-17 06:39:19
おっこさん・めっこさん なんて読めないよ
山には、男だの女だの名が付く山が多いね。信仰とも関係があるのかな?
 もしも意味を知らずに「赤ん坊」という言葉に出会ったら、何を想像するだろう。
よくわからないが、全身が真っ赤でてらてらしてる。
入道のように毛の無い頭から湯気を立てている・・・
翻訳家の岸本佐知子さんのエッセイの中からと、14日の「天声人語」に紹介がありました。
面白い名前も けったいな名前も いつの間にか慣れてしまう。習慣の魔力ってあるんですね。
秋晴れのウォーキング日和、明石海峡大橋が遠くにくっきり「よく見え」ました。
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CHIKAちゃん こんばんわ~~ (わんちゃん)
2019-09-18 20:15:04
「雄岡山を男性、雌岡山を女性とする性信仰の山として崇められてきた」っとあるガイドブックには載ってました。
何故そういう読みかたになったのかは、いくら探しても見つからなかった。
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