バイカモ(梅花藻)キンポウゲ科
伊吹山を下りて醒ヶ井(さめがい)のバイカモに会いに・・・
バイカモはきれいな水のところでないと育たないと言われています
それも、水温が年間14℃前後の清流でしか・・・
可愛くちっちゃなお花は白梅の花に似た五弁の小花(直径1~2㌢)
キンポウゲ科の水生多年草(水中花)
キンポウゲ科の中で水中に生育するのは梅花藻だけ
花の形が梅の花に似た藻であることから『梅花藻(ばいかも)』
葉っぱは水面から見ると、とても細く見えました
ここのバイカモが育っている川は地蔵川、その地蔵川は湧水を源流とする清流、
琵琶湖を中心とした近江盆地の東側に、今も豊かな自然を残す伊吹山地と鈴鹿山地が連なり、緑豊かな山々は水を生み出すみなもと。
降り注いだ雨が地中深くに染み込み、やがて地下水となって、長い時間かけて山の麓に湧き出します。
と、教えていただきました、ナルホドです。
そう言えば、美味しいお米と評判の【江州米】の産地なんですよね、ここら一帯は近江盆地。
ちなみにこんこんと湧いている水を備え付けのコップでいただきました。
まったりとした、冷たいお水で、とても美味しかったです。
この日はいたるところでスイカや清涼飲料水(ラムネ等)が浸けられ、涼しそうでした。
この辺り一帯は中山道61番の宿場でも知られるところだそうです
(知りませんでしたのわんちゃん)
ふと、思ったんですが、
バイカモが水中花というのなら子孫を残すためには、花粉はどんなふうにして運ばれるン?
と、思った瞬間よくよく見れば水面に顔を出しているものもたくさんいました、
あぁ これなら虫たちの助けも借りられるわ・・・
水の中でゆらゆら揺れてるお花たちは?どうなるん?
と、最初の疑問に逆戻りのわんちゃん・・・・・ です。
伊吹山を下りて醒ヶ井(さめがい)のバイカモに会いに・・・
バイカモはきれいな水のところでないと育たないと言われています
それも、水温が年間14℃前後の清流でしか・・・
可愛くちっちゃなお花は白梅の花に似た五弁の小花(直径1~2㌢)
キンポウゲ科の水生多年草(水中花)
キンポウゲ科の中で水中に生育するのは梅花藻だけ
花の形が梅の花に似た藻であることから『梅花藻(ばいかも)』
葉っぱは水面から見ると、とても細く見えました
ここのバイカモが育っている川は地蔵川、その地蔵川は湧水を源流とする清流、
琵琶湖を中心とした近江盆地の東側に、今も豊かな自然を残す伊吹山地と鈴鹿山地が連なり、緑豊かな山々は水を生み出すみなもと。
降り注いだ雨が地中深くに染み込み、やがて地下水となって、長い時間かけて山の麓に湧き出します。
と、教えていただきました、ナルホドです。
そう言えば、美味しいお米と評判の【江州米】の産地なんですよね、ここら一帯は近江盆地。
ちなみにこんこんと湧いている水を備え付けのコップでいただきました。
まったりとした、冷たいお水で、とても美味しかったです。
この日はいたるところでスイカや清涼飲料水(ラムネ等)が浸けられ、涼しそうでした。
この辺り一帯は中山道61番の宿場でも知られるところだそうです
(知りませんでしたのわんちゃん)
ふと、思ったんですが、
バイカモが水中花というのなら子孫を残すためには、花粉はどんなふうにして運ばれるン?
と、思った瞬間よくよく見れば水面に顔を出しているものもたくさんいました、
あぁ これなら虫たちの助けも借りられるわ・・・
水の中でゆらゆら揺れてるお花たちは?どうなるん?
と、最初の疑問に逆戻りのわんちゃん・・・・・ です。