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【わんちゃんの独り言 part2】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています

平安京~戦国時代の紫野を巡る 2025-3-26(水)

2025-03-30 | いきいき健康ウォーク
≪健康管理に歩くことが見直されてきています。どんどん歩きましょう。≫
平安京~戦国時代の紫野を巡る
行程:地下鉄鞍馬口駅⇒玄武公園⇒紫式部墓所⇒船岡山・建勲神社⇒船岡山公園(昼食)⇒今宮神社⇒大徳寺⇒地下鉄北大路駅(解散)
玄武公園:準備運動から


 
紫式部墓所・小野篁(おののたかむら)墓所 『源氏物語』を書いた紫式部は、世の風紀を乱したとして地獄に落とされたため、閻魔大王と交流していたという小野篁の墓を紫式部の墓の横に移したのだとか。
場所は北大路堀川の交差点を南、島津製作所の工場敷地内にあるのですがひっそりと……。
この辺りは「蓮台野(れんだいの)」という地で、貴族などのお墓があった場所(往古葬送地)です。

建勲神社


織田信長公をご祭神として明治天皇により創建される
明治2年(1869)、明治天皇の御下命により創建された神社で、織田信長公をお祀りしています
正式には「たけいさおじんじゃ」といいますが、一般には「けんくんじんじゃ」「けんくんさん」と親しまれています

船岡山でお弁当タイム



船岡山からの眺望


今宮神社  




絵馬舎(えましゃ)登録有形文化財:今宮神社




寛政12年(1800)建立。かつて、神々は騎乗した姿で現れると考えられていた為、馬は神様の乗り物として神聖視されており、古くから人々は願い事をする際、神様への御玉串として馬を奉納していました。後にこれが絵馬となり奉納する殿舎が建てられました。

瓦土塀:大徳寺界隈にて

「瓦土塀」と呼ばれる、廃材を利用し、瓦を何層にも積み重ねた土塀があります。
瓦土塀は「瓦積み式土塀 」 の略で、文字通り、瓦が何層にも積み重なっている土塀で、瓦を挟み込む理由は耐久性もさることながら、意匠性(デザイン性)を得る為と思われます。

番外 あぶり餅

👆 一和


👆かざりや
今宮神社名物「あぶり餅」の魅力と一和とかざりやの歴史こちら
「今宮神社、門前の団子屋さん有名やで」と“いきいきウォーキング”のスタッフさんから聞いてたのでスゴク残念でした。水曜日は定休日だったのね。

地下鉄北大路駅にて解散 歩行距離:約7km うちに帰り歩数計を見ると15403歩。


野辺に咲く春のお花たち 

2025-03-25 | 折々の花~散歩道で~
お天気良好の日、農道をテクテクお散歩
ホトケノザ(仏の座)シソ科
 

日本名は対生する無柄の葉を花の仏さまの台座と見立てたもの。ただし食用にはならず、春の七草によぶ仏の座ではない。

ヒメオドリコソウ(姫踊り子草、学名: Lamium purpureum)シソ科
 
明治の中頃に、ヨーロッパからやってきた、帰化植物。
花が小さいながら踊り子を思わせるあでやかさ。抜くにはしのびなかったのだろう、名に似合わず繁殖力は旺盛である。

タンポポ(蒲公英)キク科
  
👆のタンポポはセイヨウタンポポです。(日本の侵略的外来種ワースト100のひとつ)
西洋タンポポと日本タンポポの違いは、西洋タンポポが外来種で、日本タンポポが在来種であることです。西洋タンポポはヨーロッパや北半球の温暖地が原産で、日本には食用として持ち込まれました。見た目は似ていますが、花の基部を包む総苞片が反り返っているのが西洋タンポポで、反り返っていないのが日本タンポポです。また、綿毛の付いた種子が風に飛んで分散します。
👇日本タンポポ

むくのき交流広場でのグラウンドゴルフの帰りしな、出会いました。3月22日(土)

ナズナ(薺・撫菜、学名:Capsella bursa-pastoris)アブラナ科ナズナ属の越年草。

別名、ペンペングサ(ぺんぺん草)、シャミセングサ(三味線草)三角形の果実が三味線のバチに似る。
田畑や荒れ地、道端など至るところに生え、春から夏にかけて白い花と三角形の果実をつける。春の七草の一つで、若苗や若葉は食用にもなる。ムギ栽培の伝来と共に日本に渡来した史前帰化植物と考えられている。

タネツケバナ (種漬花 ・種付花 、 学名: Cardamine occulta) アブラナ科 タネツケバナ属

水田などの水辺に群生する雑草。和名の由来は、イネの種籾を水につけて苗代作りの準備をするころに白い花を咲かせることから「種漬け花」と名付けられたといわれる。

キュウリグサ(胡瓜草、学名: Trigonotis peduncularis)ムラサキ科キュウリグサ属の雑草。
 
和名は、葉をもむとキュウリのようなにおいがすることに由来する 
花期は3月 ~ 5月。淡い青紫色の花を咲かせる。巻きがかった茎の先についたたくさんの蕾は、下の方から順に開花していく。花は小さく、直径は2mm ほどである。

草木可愛(かわい)で世界も平和 牧野記念庭園学芸員 田中 純子
ほんの少しでも夕方が明るくなってくると春の到来が待ち遠しくなります。牧野記念庭園では、一足早く春を告げるバイカオウレン、セツブンソウ、フクジュソウなどが開花しました。
これらの植物は地面から花茎を少しのばすだけなので、地面に顔をつけるようにしてかわいらしい花を見せてもらいます。
バイカオウレンは、牧野富太郎博士にとって少年時代の懐かしい思い出のある植物で、2022年に博士の郷里、高知県佐川町(さかわちょう)より分けていただきました。
博士ゆかりの植物をながめていると博士の言葉を思い起こします。『植物は多方面で人間の生活を支えているのだから人間は植物に感謝せよ』と博士は書いています。博士が長年植物とともに歩んできた中で実感した主張であり、私たちに伝えたかったことです。赤旗日曜版2025-2-23(日)より
牧野記念庭園こちら
牧野植物園こちら


菜の花と電車 2025-3-20(木・祝)

2025-03-22 | 折々の花~散歩道で~
「あんなぁ、宮津駅そばの菜の花畑越しに“しまかぜ”撮りたいねん、“しまかぜ”京都発の時間教えてくれへん?」「だいたい、2~30分かかるんとちゃうか、ネットで調べてみたらどないや」「知ってるんやったら教えてよ」「そんなん自分で調べやんといつまでたっても覚えられへんやろ」
“近鉄特急しまかぜ時刻表”とネット検索しました。こちら

ウチから宮津駅へは徒歩で30分あれば十分や。早めに到着に越したことはないし、早めにウチを出発
「こんな早よから、どちらへお出かけ?」と、ご近所さん、「宮津駅そばの菜の花畑まで、菜の花と電車のツーショット狙いに」「よろしいなぁ、気い付けて行きなはれや」「はい、おおきに行ってきます」
「わんちゃんやないか、こんなとこテクテクと、手伝いに来てくれたんかいな」
「用水路のお掃除ですか、モミの種蒔きの準備なんですね、そっかぁ、今日は祭日やから皆さんお揃いで、ご苦労様です。」帰りしな通ったときは、皆さん引き上げておられました。

現場に着くと、場所の下見、クッションを敷いて、両ひざをついて、北の方からとか南の方からとかを試してみたり、

菜の花に居るハチを追っかけたり、いきなり、バタバタと鳥が「あっ!ケリや」
遠くに踏切の音が聞こえてきた、南方面からは農機具小屋があって見えにくいけど、カメラを構えて待つことにと、言いましてもコンデジです。望遠がちょっと効くのでちょっと引き寄せたり試してみる。

22000系特急近鉄

近鉄22000系電車(きんてつ22000けいでんしゃ)は、近畿日本鉄道の標準軌仕様の特急形車両である。
建造費は1両あたり1億7,500万円

8A系


近鉄8A系電車は、2024年10月からデビューの近鉄の一般車両(通勤電車)です。近鉄の一般車両の新規導入は2000年のシリーズ21以来24年ぶりです。

近鉄3220系ク3120形

近鉄3220系電車 (きんてつ3220けいでんしゃ)は、 近畿日本鉄道 (近鉄)の保有する一般車両(通勤形電車)。 電算記号は KL (20番台)である。 「人に優しい、地球に優しい」と「コストダウン」をモットーにして造られた次世代の一般型車両「シリーズ21」の第一陣として、 2000年 3月 に登場した

あおによし

2021年に引退した12200系スナックカーを改造した車両です。
観光特急あおによしこちら

しまかぜ

京都発は10:00   👆10:25
”しまかぜ” 体験したことあります。こちら


 
👆3月20日  河津桜の並木へもちょっと寄り道したけど、まだまだやった。


サンシュユを撮りに 2025-3-14

2025-03-19 | 折々の花~お庭編~
サンシュユ
やっぱり、サンシュユの満開の姿を撮りたいと思い、お天気良好、畑の前公園まで出かけることに。
駅までの途中の民家の庭に立派なサンシュユの木を発見、満開です。
「ピンポーン」「は~い」
「お庭のサンシュユのお花を撮りたいんです、入らせてもらって良いですか」と、お嬢さんが出てこられて、わんちゃんは名刺を差し出す「あら、菱田後来って滝の鼻ですね、T先生の近くですか?」「ハイ、すぐ近くですよ」「中学の時担任の先生でした」なんでも、先生の奥様の御実家がすぐ近くで等など、結構お話盛り上がりましたね。

 


サンシュユの木の隣にちょっと変わったツバキの花が……。
 
いっぱい写真を撮らせていただいて、ウチでネット検索”唐獅子“とか。
花びらが重なってて珍しいと思いました、初めて出会ったような気がします。
”唐獅子”は12〜翌3月に開花期を迎える椿です。花びらが幾重にも重なることで全体的にこんもりとした花姿となります。
他にレンギョウにも蕾がいっぱい、満開になるとお庭は賑やかでしょうねぇ。
モミジのお話も……四季折々に、お花が楽しめるステキなお庭を拝見、わんちゃんとこから駅までの通り道時々お庭を覗かせていただきましょう、と秘かな楽しみが……。

ふと、「河津桜はどうかなぁ」と思い付きで田園風景満喫しながら近鉄宮津駅方面へ。
 

 
菜の花畑が広がってます、ミツバチが菜の花に集ってました。

畦道に腰を下ろしてふと見ると菜の花の向こうに電車が・・・のショットを。

👆ビスタカー


👆2024年10月デビュー 8A系一般通勤車両


👆ビスタカー


👆サニーカー
「向こうの方から見てたら絵を描いてはるのかと」
「菜の花と電車をと、思ってるんですがなかなかで」
「そうですか、ウチの孫は電車が好きなんですよ、幼稚園に行ってるんですが、都道府県の位置を覚えるのに、鉄道路線図とセットにして覚えてるんですよ、それでね、都道府県の地図がパズルになってるのをプレゼントしたら、とても喜んでくれましてね」
「ウチの息子たちも鉄オタで撮り鉄、乗り鉄、食べ鉄、コレは駅弁ですけどね」とここでも大盛り上がり、お散歩中のトイプードルのわんこちゃん大人しくしてたわ。

近鉄宮津駅より東方向へ「河津桜はどんな具合やろか」
 
今頃満開やったけどなぁこちら
「河津桜はもう咲いてましたか?」「いや、まだまだでしたねぇ」

帰りしな、見事な梅の木に出合った。

 


春の妖精(スプリングエフェメラル)

2025-03-16 | 折々の花~お庭編~
フクジュソウ(福寿草)キンポウゲ科

3月6日👆

 
3月8日👆


3月9日👆


👆3月11日 同じ株なんですよ、雨の一日でした。

スプリングエフェメラル(春の妖精)
ちょっとの間だけ咲いて其の花を楽しませてくれますが、夏が近ずくと地上から葉っぱも何もかも消え去ってしまいます、アレっと思ったらまた今頃咲いてくれます。

我が家の庭に福寿草が居るワケはこちら

雪の中から咲く花。旧暦の正月の頃に咲き始め、貝原益軒は福寿草と共に元日草の名を記す。
現代も正月に鉢植えを飾るが、それは秋に掘り上げて促成栽培したもの。
岩手や青森では、マンサグとかツチマンサグと呼ぶ。「土からまず咲く」の意。
盃状に半開きの花弁は太陽光を受けやすい。朝日新聞刊“花おりおり 愛蔵版”より

昔から「福寿草」として、正月用の鉢植えで親しまれてきた花です。
早春に黄金色で裏が濃紫褐色の花を咲かせ、細かく切れ込む葉を展開し、コンペイトウのような実をつけ梅雨前に地上部が枯れ休眠します。“野の花・山の花観察図鑑”東京山岳会

花の裏(濃紫褐色)と、コンペイトウのような実を検証してみたいです。

梅だより

2025-03-13 | 折々の花
とある日の“むくのき交流広場”でのグラウンドゴルフで「えっ、今日は福ちゃんは?」
「北野天満宮に梅見に行きよったわ」と、まあさんが教えてくれはった。
 
早速「福ちゃん、梅だより送ってくれへん?」とお願いして送ってもらったのが👆
👇な・ん・と“北野天満宮曲水の宴”2025年3月8日(土)




福ちゃん:“曲水の宴”あまり上手に撮れてないけど、送るね~
わんちゃん:夕方のTVで北野さんの曲水の宴観たわ、な・ん・と雅な…ウ~~ン雰囲気あるあるあるで~~


【北野天満宮春の曲水の宴】
北野天満宮春の曲水の宴(はるのきょくすいのうたげ)は祭神・菅原道真ゆかりで、2016年(平成28年)に千百年振りに再興されました。菅原道真は第59代・宇多天皇(うだてんのう)が主催した曲水の宴に度々招かれ、その際に詠まれた詩文が漢詩文集「菅家文草(かんけぶんそう)」に収録されているそうです。ちなみに「菅家文草」は菅原道真が第60代・醍醐天皇(だいごてんのう)に献上したものだそうです。なお春の曲水の宴は例年3月上旬頃に行われています。
春の曲水の宴では菅原道真を顕彰する為、「和漢朗詠集(わかんろうえいしゅう)1018年(寛仁2年)頃成立」に収録されている詩文「我君一日之沢 萬機之余 曲水雖遙 遺塵雖絶 書巴字而知地勢 思魏文以翫風流(わがきみいちじつのたく ばんきのあまり きよくすゐはるかなりといへども ゐぢんたえたりといへども はじをかきてちせいをしり ぎぶんをおもひてもつてふうりうをもてあそぶ)」が白拍子の舞と朗詠で披露されます。また春の曲水の宴では平安装束を身に着けた詠み手が雅やかに平安時代の歌会を再現します。なお拝観券には見ごろを迎える梅苑入苑料・宝物殿拝観料・記念品付きです。(要確認)
曲水の宴は中国・周公の時代に始まり、353年(永和9年)には政治家で、書家・王羲之(おうぎし)が修禊(しうけい)の儀式として行ったことが「蘭亭序(らんていじょ)」に記されているそうです。その後中国から日本に伝わり、485年(顕宗天皇元年)には顕宗天皇(けんぞうてんのう)の前で行われたと「日本書紀」に記されているそうです。奈良時代から平安時代中期までは宮中の年中行事として行われていたが、その後途絶えたそうです。
白拍子の舞は男装姿の遊女などが今様などを歌いながら舞った歌舞の一種です。ちなみに今様は現代風・当世風という意味で、平安時代中期から鎌倉時代に掛けて流行した歌謡です。
梅苑・境内にはご神木である紅和魂梅(べにわこんばい)や寒紅梅・雲龍梅・思いのまま・月の桂・黒梅など50種・約1,500本の梅の木が植えられ、例年2月中旬頃から3月中旬頃に見ごろを迎えます。


サンシュユに会いに(3月6日)

2025-03-10 | 折々の花
京都府立植物園でサンシュユに出会った、そろそろかな?
近鉄新祝園駅からウォーキングで山手幹線を真っすぐ南へ、精華大通りとの交差点を右折すぐの公園入り口階段傍にサンシュユの木が。
 
見るとザンネン、まだ早かった蕾固し状態。
2021年㋂㏦は満開だったのに……。こちら
階段を登り切って公園内をぶらり散策。




畑ノ前公園 遺跡の杜(はたのまえこうえん いせきのもり)
南山城の代表的な遺跡のひとつです。
奈良時代の豪族の館跡とみられ、7mの深さの巨大な井戸跡も発見されています。
調査後、その一部が公園として保存されました。

畑の前公園で出会った小鳥
そろりそろりと近づいてもじっとしてた、この小鳥、石を投げられたりとかのイジメの体験が無いんやなぁっと思った。
わんちゃんはこのツグミがダイスキです、凛としてるその姿、いつどこで出会ってもついついカメラを向けたくなる小鳥なんですよ。

ツグミ(鶇、Turdus eunomus)スズメ目ツグミ科ツグミ属

夏季にシベリア中部や南部で繁殖し、日本では冬季に越冬のため飛来(冬鳥)する。和名は冬季に飛来した際に聞こえた鳴き声が夏季になると聞こえなくなる(口をつぐんでいると考えられた)ことに由来するという説がある。
福井県の県鳥はツグミです、なぜツグミになったのか。また、ツグミの前はコウノトリだったが、なぜコウノトリだったのか。
それは
福井新聞1964年(昭和39)3月22日(日)の記事によれば、「県の鳥」と「県の獣」が募集されている。指定方法は「広く県民から募集したものの中から、最も県の鳥獣としてふさわしいものを審査して選ぶ」となっている。
また、同新聞の同年5月5日(火)の記事によれば、同月4日(月)に鳥獣審議会が開かれ、コウノトリを県鳥に指定することが決まった。農林省(当時)は国民の鳥獣愛好心を高めるために各都道府県で指定鳥をつくるよう呼びかけた。そこで、福井県では4月1日~30日までに県民に応募を呼びかけたところ、476件の応募があったという。投票の結果、コウノトリが県鳥に選ばれている。その理由として世界的に有名な鳥であり、県民も大きな愛着を抱いている鳥であることが挙げられている。当時、コウノトリは福井県内に3羽しかおらず、コウノトリに関することは話題になることが多かったという。
しかし、福井新聞1967年(昭和42)12月7日(木)の記事によれば、前年5月以来福井県内からコウノトリが姿を消し「まぼろしの県鳥」となってしまった。そのため、福井県は県鳥の指定を変更しようと県鳥指定審査会を設け、ツグミなど5種類の鳥から新しい県鳥を選ぶこととした。ツグミは県鳥獣審査会が候補として選んでいる。
同年11月1日~30日に人気投票が行われ、ツグミが他の候補を引き離して1位となった。そして、同年12月6日(月)の県鳥指定審査会によってツグミが新しい県鳥に定められた。

畑の前公園から近鉄新祝園駅までの道端で
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢、学名:Veronica persica)オオバコ科 クワガタソウ属


花言葉:忠実、信頼、清らか
別名:星の瞳
オオイヌノフグリは春の訪れとともに、小さな青い花を咲かせる野花です。道端や畑、公園など日本全国に分布しているため、1度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
花は太陽の光によって開閉し、1日で落花するが、2日めにもう一度開くものもある

コハコベ(小繁縷、学名: Stellaria media)ナデシコ科ハコベ属

日本で春の七草の一つ(はこべら)として市販されている七草は一般にコハコベである
花期は春から秋(3 - 9月)で、枝先に集散花序を出して小さな花を次々と咲かせ、白色の花弁を5枚つける。花の径は6 - 7ミリメートル (mm) 。各花弁は基部近くまで深く2裂して、10枚のように見える

ナズナ(薺・撫菜、学名:Capsella bursa-pastoris)アブラナ科ナズナ属

花言葉:すべてを君に捧げる
別名:ぺんぺん草
「ペンペン」は三味線を弾く擬音語で、花の下に付いている果実の形が、三味線の撥(バチ)によく似ていることから名付けられている
冬越しの根生葉は、不規則に羽状に深く裂けた葉で、地面に張り付くように接して放射状に広がる。これをロゼットといい、早春の弱い日光を少しでも多く受け取ろうとする性質と考えられている

ミチタネツケバナ(路種漬花 学名: Cardamine hirsuta)アブラナ科タネツケバナ属の越年草。
 
ヨーロッパ原産の帰化植物

「あっ、この池釈迦の池やね」冬季やからかなぁ干潟になってる、あれ!ちょろちょろと動いてるモンは?ちょっと遠いなぁ」ぐ~~んと引き寄せたら……。

ハクセキレイ(白鶺鴒、学名:Motacilla alba lugens)スズメ目セキレイ科に分類される鳥類。
尾羽は長めで、上下に振る姿が特徴的である。 波を描くように飛翔する。
釈迦の池は”いきいき健康ウォーク”でウォーキングしてるこちら

京都府立植物園 土曜ミニミニガイド 2025-3-01 PARTⅡ

2025-03-07 | 折々の花~植物園~
土曜ミニミニガイドは四季彩の丘にて解散、ミニミニガイドのメモを片手に出発点(植物会館)に戻り、独り観察会開始。
植物会館2階テラスからの展望:あれに見えるは比叡山!

植物会館入り口に牡丹の鉢植えが
 

ヌマスギ
 
湿地を好んで生える、根っこから酸素を運ぶ戦略。

京都府立植物園でわんちゃんが一番のお気に入りのところ“植物生態園”へ
春の山野草
セリバオウレン(芹葉黄連)キンポウゲ科

「花びらと見えるところは花じゃ無くってなすびでいうとヘタなんですよ。」
花のしくみを教わりました。
キンポウゲ科の特徴
花びらは、花弁のあるものもありますが、萼片が花びらのように見える種類が多い

セツブンソウ(節分草)キンポウゲ科

セツブンソウは、白い花びらに見える部分はガクが変化したもので、黄色い蜜腺を先端につけた短い部分が本当の花弁とのことです。

ソシンロウバイ(素心蝋梅)ロウバイ科
 
春に先がける最初の花、基本種は内側の短い花弁が暗赤紫色、花弁すべて同色で黄色い花を”素心”と呼ぶ。
種について:食べてはいけません、アルカロイド毒を含んでいます。

園内の花壇ではハボタンが満開



梅林では🎶
  

園内の花壇ではチューリップの芽が春を待ってますよ~~



四季彩の丘
京都府立植物園 四季 彩の丘(しき いろどりのおか)こちら

小野蘭山

小野蘭山顕彰碑
江戸後期の本草学者。京都生まれ。本姓,佐伯。名は職博(もとひろ)通称,喜内。
松岡恕庵に本草学を学ぶ。薬用にとらわれず,日本産の動植鉱物を実証的かつ網羅的に研究整理し,江戸時代の本草学を大成。
シーボルトにより「東洋のリンネ」と称される。本草綱目

京都府立植物園 ヘリテージツリーズ(歴史遺産樹木)の園内にある位置図があります。

これ等樹木をリストアップ👇
1. ハナミズキ:ミズキ科
2. アメリカハリグワ:クワ科
3. ニイタカカマツカ:バラ科
4. くすのき並木:クスノキ科
5. ロウヤガキ:カキノキ科
6. シナマンサク:マンサク科
7. ゴヨウマツ:マツ科
8. ダルベルギア フーベアーナ:マメ科
9. アキニレ:ニレ科
10. シマモミ(ユサン):マツ科
11. トチュウ:トチュウ科
12. トウサイカチ:マメ科
13. フウ:フウ科
14. トキワマンサク:マンサク科
15. ヌマスギ:ヒノキ科
16. オオシダレザクラ:バラ科
17. ハナノキ:ムクロジ科
18. イヌカラマツ:マツ科
19. セコイア(セコイアメスギ):ヒノキ科
20. メタセコイア:ヒノキ科
21. ヒマラヤスギ:マツ科
22. オオカナメモチ:バラ科
23. カツラ:カツラ科
24. カゴノキ:クスノキ科
25. コサルスベリ:ミソハギ科
26. マルバチシャノキ:ムラサキ科
27. アメリカキササゲ:ノウゼンカズラ科
28. トウキササゲ:ノウゼンカズラ科
29. カイヅカイブキ:ヒノキ科
30. バラモミ(ハリモミ):マツ科
31. シダレエンジュ:マメ科
32. タイサンボク:モクレン科
33. カンレンボク:ヌマミズキ科
34. ランシンボク:ウルシ科
35. ニワウルシ:ニガキ科
36. けやき並木:ニレ科
37. フジキ:マメ科
38. ノニレ:ニレ科
折々に会いに行きたいなぁ……。

京都府立植物園園内はとても広い、歩数計を見たら11000超え……。
そして、これからのシーズン最も楽しみなこと
京都府立植物園は、植物保有数が日本一、公立の植物園としては入園者数が日本一です。
桜も日本でも有数の品種数を誇り、年々増えています。
早咲きから遅咲きまで様々な桜が咲き誇り、桜について学ぶには最適で、
難しいことを考えず、ただぶらぶらと桜を眺めながら歩くだけでも楽しめる場所です。
2024年3月には京都府立植物園のサクラ180品種が「ナショナルコレクション」に認定されました。

京都府立植物園:土曜ミニミニガイド2025-3-01(土)PARTⅠ

2025-03-04 | 折々の花~植物園~
毎週土曜日に京都府立植物園技術課の職員さんが植物園の見ごろの植物を案内されます。
3月1日(土)は植物園 技術課 磯野 浩太さんが解説されました。
1植物園イチバンの絶景

 クスノキ並木通り
昔の文豪の小説の中にも登場するくらいの絶景のクスノキ並木です。

2シナマンサク-マンサク科:Heritage Trees(歴史遺産樹木)

 京都府立植物園 ヘリテージツリーズ(歴史遺産樹木)こちら
春一番に“まず咲く”と名づけられた。(葉っぱが出る前に花が咲く)
昭和11年中国から日本へ初導入。日本のマンサクより花が大きい。
3ニシキマンサク-マンサク科

人工的に交配された園芸品種
クローズアップして観察すると、花弁の基部が赤い。コレは交配してくれる昆虫などをおびき寄せる効果があるんじゃないかと言われています

4タイリンミツマタ(三椏 、学名: Edgeworthia chrysantha)ジンチョウゲ科、ミツマタ属

 枝分かれするとき、必ずミツマタに分かれるのが特徴。
中国中南部・ヒマラヤ地方が原産地とされる。冬になれば葉を落とす落葉性の低木。
コレは実は野生種じゃなくって花が大輪に咲く園芸種です。
沈丁花と同じく花が開くと良い香りがします。

大芝生地にある特設会場で「早春の草花展」が行われています。毎年この時期に開催され、今年は3月9日まで行われています。花の数はなんと1万株もあり、赤や黄色、青など花の色彩も豊か。
5ビオラタワー


4月ごろ一つ一つのポットが満開になると思います、ぜひもう一度来て下さい。
今年の展示は“芸術性”を求めてなかなか苦心して制作されてあります。
 







 
  
 






・ハナナ:伏見寒咲(早生のハナナ、京野菜で有名、昔は切り花としても)
・プリムラ:マラコイデス(粉)、ポリアンナ(蜜標)、ジュリアン(小):サクラソウ科
・ラナンキュラス:薄紙を何枚も重ねたような花。夏休眠→低音を感じ動き出し春開花
・ヘレボルス:クリスマスローズはその一種
・ネメシア:ゴマノハグサ科、南アフリカ原産、耐寒性強い
・ボタン:中国原産の低木、シャクナゲとの違いは木(ボタン)か草(シャクナゲ)かの違い。
一足先に春爛漫の雰囲気を感じてきました。

ヌマスギ
 
湿地を好んで生える、根っこから酸素を運ぶ戦略、
ミニミニガイドはまだまだ続きます。

京都府立植物園では毎週土曜日に”土曜ミニミニガイド”が開催されます。
ご案内はこちら




「目のかゆみ対策」

2025-03-01 | 日記
ABCラジオ 朝も早よから芦沢誠 「脳にビタミン!もしもしコラム」は、
週替わりで様々なジャンルのプロが登場!
月曜日は"びわ湖が育てたメディカル・マスター"
スポーツ健康科学博士の田井中 幸司先生です。

「目のかゆみ対策」

例年、花粉症による目のかゆみに悩まされて、「仕事に集中できない!」とお困りの人も多いでしょう。そんな目がかゆいときって、水道水で目を洗って花粉を洗い流したくなりますが、これは目のかゆみ対策として、正しいでしょうか??
そんなお話。
田井中先生:花粉症による目の痒みに悩まされて仕事に集中できないでお困りの方も多いことでしょう。そんな目の痒い時って水道水で目を洗って、花粉を洗い流したくなるでしょうが、コレは目の痒み対策として正しいでしょうか?。
アッシー(芦沢誠):間違ってはいないと思うんですけど……駄目でしょうか?
先生:正解はですねぇ、正しくないようなんですねぇ、洗うことは良いんですが、ソレは花粉が気になったときや帰宅時にとどめましょう、習慣的に水道水で洗うのは避けた方が良いと言われています、その理由は水道水に含まれる塩素で、目を傷つけてしまう恐れがあるからですねぇ、かって涙は“ただの水”と思われてました、今は、さまざまの成分が常に眼球を薄く覆って目を守っていることが分かっています、そのため、目を洗うことは目を守る大切な涙を洗い流すことになるので、よくない習慣のようなんですねぇ、あくまでも、目を洗うのは目に異物が、入ったときだけに、習慣的に頻繁に目を洗うのはNGなんですねぇ
アッシー:じゃぁ、洗うという作業をするときは、目の中に何かが入ってゴロゴロした時なんかと考えればいいんでしょうかねぇ、
先生:そうですね、まつげやホコリ、砂などが目に入ったとき、花粉が多く飛散する季節や、目がごろごろしちゃいますよね、まずは体の自然な反応として“まばたき”をして涙が流れますが、異物感が残ったときにだけ目を洗いましょう、ごく弱い流水でやさしく洗い流すか、掌に溜めた水の中で数回まばたきをします、決してじゃぶじゃぶ、じゃぶじゃぶ洗わないようにしましょう。
また既に目がかゆい方、目がかゆくなった時に目薬をしていますか?
アッシー:していませんか?と聞かれれば、「ハイしています」っと答えますよ。
先生:痒くなった時にではなくて、痒味の有無にかかわらず、決まった時間に点眼することが大切だということが分かっています、研究結果の一つとして、眼科で季節性アレルギー性結膜炎と診断され、用法が一日4回の抗ヒスタミン点眼薬を処方された、患者さんおよそ1,000人を対象にした調査で痒みのあるなしにかかわらず、だいたい決まった時間に点眼する患者さんと、痒くなったら点眼する患者さんと比較したところなんですが、用法通りに点眼する患者さんに比べ、用法通りに点眼しない患者さんの方が、勉強や仕事家事などに支障が出たり倦怠感、疲労、イライラ感など生活の質が低下したと、報告がされております。
目の痒みを感じる回数を少なくするためには、痒い時に点眼する“痒い時点眼”ではなくて、治療期間中は症状(痒み)があっても無くても、決まった回数タイミングで抗アレルギー点眼薬を続けることが大切なんですねぇ。
アッシー;コレってつまり、痒くない状態を保つってことなんですか?
先生:はいそうですね、用法が1日4回ならば、朝、昼、晩、夜寝る前など決まったタイミングで点眼、
たとえ、痒くなくても用法通りに点眼して、痒くない状態を保つことが大事なようですね。また、用法容量を超えた頻繁な使用は禁物ですよ。そして、目薬を使うなら市販薬より、眼科処方のアレルギー用の痒み止め入りの目薬の方が良いですね。市販薬でアレルギー用をうたっているのもありますが、やはり、成分的には処方薬よりは弱めなんですねぇ、適切なケアと、対策をして乗り切りましょう。
ABCラジオ 朝も早よから芦沢誠 2月17日(月)「脳にビタミン!もしもしコラム」


戦争を詠む 朝日新聞朝刊朝日歌壇より(毎週日曜日掲載)

2025-02-26 | 日記
朝日歌壇(毎週日曜日朝刊)の入選歌(選者は馬場あき子さん、高野公彦さん、佐佐木幸綱さん、永田和宏さん)より、戦争を詠んだ歌を、わんちゃんが独断で選り抜きを。
☆⇒共選作
2025年 2/2 、 2/9、 2/16、 2/23
馬場あき子選
異国にて消耗品の如くにも戦地に骸(むくろ)晒す兵士ら(松戸市)加賀 昭人
ロシア領迂回(うかい)して飛ぶ欧州便 戦争の余波空にも及び(西東京市)荒木わたる
スーダンを離れし後はガザへ行く君は国境なき医師団員(大分市)岡  義一
【評】国境なき医師団員のガザへの転出。エジプト経由のきびしい道程と今日(こんにち)の不安定な状況を思う。

高野公彦選
白布(はくふ)巻かれ繭(まゆ)となりたる幼な児よ来世は生(あ)れよ戦(いくさ)無き地に(桐生市)村松 正敏
【評】いとけない死者の哀れさが「繭」の語から浮かび上がってくる。
大きめの軍服まとい銃を持つミャンマー兵の顔あどけなし(中津市)瀬口 美子
海底へ伸ばすサグラダ・ファミリアのごときか辺野古の難工事の今(京都市)森谷 弘志
【評】あのガウディの建築物は百年経っても未完成で建築中。あれはいいけど、辺野古はいいのか、と問う。

永田和宏選
戦争で知った国名ウクライナ能登もかなしいガザもかなしい(成田市)かとうゆみ
キャタピラの轍(わだち)を深く残す道たどりて帰るガザの人びと(八尾市)水野 一也

【ちょっと寄り道】しんぶん 赤旗 日曜版
短歌 選者 下村すみよ
念願の満豪記念館訪いしのち再び開き『大地の子』読む (長野県)古藤 良枝
自滅への回避を希(ねが)ふ平和賞人類代表ヒダンキョウ受く(宮崎県)河野 正
【評】人類代表に迫力あり
澤地さんの呼びかけに応える3の日よ戦争への道決して歩かない(島根県)小玉 信恵
【評】3の日行動とは
政治や社会に向けたさまざまな思いをプラカードに掲げて示す定例の3の日行動が3日、国会正門前で取り組まれました。これには呼びかけ人で作家の澤地久枝さんは、「黙っていれば、人から強制されて従うことになる。政治が昆明を極める中で、自分の意思をはっきりさせたいという人たちの思いを今年も実らせていきましょう」と呼びかけました。(「赤旗」2025年1月3日付から)
【注】澤地さんは中国・吉林高女3年生の時引き揚げ、ルポ作家として活躍、95歳の年を押して毎回参会しています。

さだまさしさんが・・・・・
キーウから遠く離れて→こちら

福ちゃんとこのお雛様

2025-02-23 | お菓子・デザート・グルメいろいろ






ちょっと用事があって福ちゃんとこにおじゃましました。
「よーお来てくれたね、散らかって汚いねんけど、上がって上がって」
「散らかって、汚いねんけどぉ」が福ちゃんの口癖。
「なんで、なんで、うっとこで、わたしが一生懸命お掃除したあとより、福ちゃんとこの方がキレイやんか」
「そんなことないてぇ」がいつもの会話。お庭のお花をさっと、何気なく活けてあるのよ、さりげなくね。
玄関先をささぁ~っと通り過ぎて奥へ。「何が良い?お茶?紅茶❓コーヒー?今ね、珍しい和紅茶があるんよFさんとこから仕入れてんの。」「ほんならその和紅茶をいただきましょうか」

和紅茶についての調査結果
和紅茶は、その健康への影響が注目されています。まず、和紅茶には豊富なポリフェノールが含まれており、抗酸化作用が高いことで知られています。これにより、体内の活性酸素を除去し、細胞の老化を防ぐ効果が期待できます。特に、体調を整えるためのサポートとして役立つ要素が多く含まれています。
さらに、和紅茶に含まれるカテキンは、免疫力を向上させる働きや、脂肪の代謝を促進する効果があるとされています。このため、健康維持やダイエットのサポートにも適していると言えるでしょう。また、和紅茶は利尿作用があるため、体内の余分な水分を排出する手助けをし、むくみ解消にも効果的です。
心と体のリラックスにも良い影響を与えるのが、和紅茶の特徴の一つです。お茶を淹れるひとときや、穏やかな香りを楽しむことで、ストレスを軽減し、心の安らぎをもたらします。リラックス効果は、心身の健康を促進する要因としても重要です。
このように、和紅茶は飲むことでさまざまな健康効果が期待できる飲み物です。毎日の食生活に取り入れることで、心身ともにリフレッシュできる時間を持つことができるでしょう。和紅茶を楽しみながら、健康維持を目指してみてはいかがでしょうか。

和紅茶の歴史
和紅茶の歴史は、日本の茶文化において比較的新しいものであり、1990年代に本格的な製造が始まりました。それ以前は、日本では主に緑茶が栽培されており、紅茶の生産はあまり行われていませんでした。しかし、世界的に紅茶の需要が高まる中で、日本の茶葉にも注目が集まるようになりました。
日本の土壌や気候に適した紅茶葉の栽培が模索され、特に静岡や鹿児島などの地域で初めて和紅茶の製造が始まりました。初期の試行錯誤を経て、製茶技術が進歩し、独特で魅力的な風味の和紅茶が誕生しました。この過程で、和紅茶はただの輸入品ではなく、日本独自の特性を持つ紅茶として評価されるようになりました。
和紅茶が普及するにつれ、多くの生産者が現れ、地域ごとの特色を生かしたさまざまな種類の和紅茶が登場しました。その結果、和紅茶は日本の茶文化の一部として、国内外での人気を高めています。現在では、和紅茶は高品質な日本のお茶として多くの人に愛され、さらにその魅力が広がり続けています。これからも和紅茶の歴史は進化し、その深い味わいと香りを楽しむ機会が増えていくことでしょう。
👆を知ると「へぇ~~そうなんや」と、美味しくいただきました。



絵手紙会 2月19日 菜花、水仙、素心蝋梅

2025-02-20 | 絵手紙
菜花

Hさんが「キッチンにあったの、モチーフにと。」
「黄色のお花がカワイイね、サッと湯がいておかか和え、いりごまをパラパラパラ、おいしいよねぇ。まさに、旬をいただきますやねぇ」

水仙

「やっぱりこの時季水仙を描きたいわ、水仙の香り、いい香りやねぇ」とHさん

素心蝋梅(蝋梅)我が家の庭先から。

原種のロウバイから生まれた栽培品種で、梅に先駆けて新年いち早く咲く花です。
半透明で蝋細工のような直径2~3㎝の花びらが特徴です。
ロウバイもソシンロウバイも全株有毒で注意が必要な植物だということです。
放牧中に種を食べた家畜の中毒事故も実際に起きているそうで、とくに葉と種子の毒性が強いと言われています。
Hさんの筆のタッチ、彩色共に、やさしい雰囲気が満載……。わんちゃん的にはダイスキです。

わんちゃんも描きました
 

絵手紙届きました 2025-2-10

2025-02-12 | 絵手紙
美代ちゃんから絵手紙届きました。

美代ちゃん:立春とはいえ、寒いねぇ、愛嬌たっぷりの絵手紙届きました。ありがとう。H君、Y君たちはお変わりないでしょうか?
わんちゃん:変わりなく元気ですよ~~絵手紙おおきに、カワイイね、ピーターラビットかな?
美代ちゃん:こんにちは、ピーターラビットのコピーを手描きしたんよ、大阪市内で初雪が降った、次の日は牡丹雪、絵手紙教室を欠席して、ウチで描き始めたの、4日間で3枚が限度やわ。
下絵描いてクーピーペンで色付けしてたら楽しかった。切手を買いに郵便局に行ったりもしたから適度な運動にもなり良かったのよ。
わんちゃん:ソレはソレは、良かった良かった。
美代ちゃんに


裕美子さんから絵手紙届きました。(裕美子さんとは🎤繋がりで・・・)


裕美子さんへ:カワイイ猫ちゃんたちの絵手紙ありがとう。

👆
2月生まれで”ふう”と呼んでました。
我が家で思いっきりアイドルしてました。息子たち今でも思い出話やってますよ、ホンマに可愛かった。
私は元気ですよ~~
もっぱら、テレビで歌番組観てます、新聞でテレビの番組表探せばあるもんやね、歌番組ソレも昭和の歌やらいっぱいね。

冬本番

2025-02-09 | 折々の花~桜編~
冬の季節2月になりましたね、まさに冬本番、毎日寒い日が続いています、風邪やインフルエンザなど皆様くれぐれもお気を付けいただきたいと思います。そして、おでかけの際にはなにとぞ、温かい服装でおでかけください。いつでもお元気でお過ごしいただきたいと思います。
さて、2月に入り、間もなくカワヅザクラの季節になるわけですけれども、日本は1月の沖縄から5月の北海道まで、約半年にわたって桜が観られるんですよね、そう考えますと日本っていろんなところで、いろんな季節を感じることができるホントに豊かな季節感たっぷりな国だと思うんですよね、北国で雪景色を観られたと思ったら南方では桜が観られる。いろんな自然の美しさを頑張れば一堂に味わうことができる、何とも魅力的なステキな国だと思いませんか?日本って。
そんな日本の美しい風景改めて味わいながら過ごしたいものですね。
竹島宏の歌MAX KBS京都2025-2-5 司会竹島宏さんのトークより
カワヅザクラこちら
わんちゃんの散歩道でもカワヅザクラがこちら
北海道で出会った桜こちら