市販のヒューズ電源を使った方法で、ヒューズボックスから常時電源とアクセサリ電源をとりました。
ヒューズ電源は既存のヒューズと差し替えるだけで電源が取れるので、圧着コネクタの様に線を痛める心配がいりません。
後で取り外せば元通りになるのも良いです。
常時電源は未使用?のF35、ACCはシガーライターソケットのF42のヒューズから取っています。
F35はミニ平型ヒューズ電源15A/5A、向かって右側に電源(バッテリー側)がきています。
また、F42は平型ヒューズ電源29A/10Aで左側が電源です。
ヒューズ電源の取説にも書いてありますが、バッテリー側からヒューズコードが出るように取り付けます。
反対に付けると既存の電装品を最大容量まで使った時に、容量オーバーでヒューズが切れます。
次にアースですが、ヒューズボックスから後部座席の足下までつながっているカッフプレート横の内装カバー(呼び名が良くわかりません)をはずすと、2カ所ボディーアースをとる場所があります。
このカバーを外すには、左の写真の白い部分がクリップになっているので、手でカバーを引っ張れば外す事ができます。
ミニクーパーの車内は金属部分が見あたらないので苦労しそうですが、わざわざ内装をはがすまでも無く、もっと楽な方法があると思います。、
実際、このカバーを外すと、取り付けるのが非常に大変です。
外す時にクリップが車体側に残ってしまうので、カバー側に付け替えて再装着するのですが、カバーは後方まですべてはずす事ができないため、後ろの方はと車体のスペースが殆ど取れないという状況になってしまい、クリップの装着がうまくできません。
この方法でやるのであれば、なるべくクリップの外す箇所は少なくしておいた方が良いです。
ありがとうございました!
みんカラ見ました。
パーツ色々付けてますね。今度、参考にさせていただきます。
ETCはアンテナの取り回しが面倒だったので、ウチはショップでつけてもらいましたが結構な料金を取られました。