「灯台なんてみんな興味ないだろうな」と思いつつ、行ってみると、入場するのに並ばなくては入れないほど人が多かったです。
内部に入ると中は非常に狭く、はしご並の階段を上り、外壁に出るにはかがんで小さな扉をくぐり抜けなければならない程でした。
ガイドの人の話によると、灯台はライトの色や点滅回数の違いによって場所を認識しているそうです。
また、城ヶ島灯台は関東大震災で倒壊したそうですが、現在は震度6の大地震でも灯器が壊れないように改修されています。
高台にあるので津波からも逃げられるし、地震が来たら灯台に避難すれば安全かも。
ちょっと物知りになり、灯台マニア(そんな人いるの?)の気分になってしまいました。
城ヶ島は北原白秋のゆかりの地で、「雨はふるふる、城ヶ島の磯に・・・」の”城ヶ島の雨”の詩で有名です。
城ヶ島大橋は575mだそうで、「ゴーシチゴーと覚えて下さい」と誰かが言っていたのを思い出しました。
覚えてどうするという感じですが、結局覚えていたのが、ちょっと悔しいかも。
八重水仙の方はそろそろ終わり、と言うより枯れている部分もあれば、まだつぼみのところもあり、一斉に開花していないような感じです。
最近のめりはりの無い気候のせいでしょうか?
白秋碑の周辺には少ないですが黄色いスイセンが綺麗に咲いてました。
「岬巡り~最果てを求めて~」というHPをやっている、とも~ると申します。
城ヶ島灯台の一般公開へ行きたかったのですが、遠方のため断念し、行かれた方がいないかブログ検索して、こちらにたどりつきました^^城ヶ島へは以前に1度行きましたが、大雨で大変でした。。
快晴だったようでなによりですね。
水仙と灯台のお写真、レンズのお写真、素晴らしいですね。そこで誠に恐縮なお願いなのですが、こちらのお写真を私のHPの画像掲示板で紹介させていただけないでしょうか?もちろん記事へもリンクさせていただきます。よろしくお願いします。
こんな写真でよければお使い下さい。
この写真は対角180度の魚眼レンズで撮ったものです。
ただ、デジカメ一眼のAPS-Cサイズなので180度はだせず、何となく中途半端な広角写真って感じですが・・・
とも~るさんは色んな岬を訪れているんですか。
島の突端って観光スポットが多く楽しいですね。
そういえば、実家が海の近くなので、幼い頃、近所の灯台に何度も登った事を思い出しました。
狭い階段がらせん状に続いていて、高い窓から顔を出した時にはクラクラしたものです。
ああ・・潮風にあたりたいなぁ。
ここの灯台はもともと高台にあり、灯の高さは10メートル程度なので、そんなに高さはありませんでした。
高所恐怖症なので高いのは私には無理です。(笑
今週末はほんと天気が良く、お出かけ日和でした。
デジカメ、私は普通のコンデジですが、一眼も欲しくなってきました。あと広角レンズやどっしりとして軽い三脚などなど、カメラ周辺機器は欲しいものだらけです^^
最近のコンパクトデジカメもマクロや広角が撮れるので、綺麗な写真が撮れるのですが、やっぱり一眼にはかないませんので是非。
でも、旅行の時の手軽さを考えると一眼は邪魔。難しいところですね。