白金亭でランチを共にした3人は食べること大好きグループなんです(笑 美味しいランチを済ませたら広尾までぶらぶらと散策して・・ こよみ広尾 へ ここは元祖くず餅のお店として知られる亀戸天神前・船橋屋さん経営の和バール インテリアも古いテーブルや教会で使われていた椅子などアンティークで凝っています ところで・・ 関西の皆さんはこんな白い葛餅なんてヘンよ! と思われませんでしたか? 実はこれ、くず餅 ではあるけれど、葛餅ではないのです 関西の葛餅は葛きりや葛まんじゅう(葛桜)と同じ、葛の根から作った葛粉を固めた透明のもの これに対し、関東のくず餅は小麦澱粉を精製した際に出る屑(くず)から作られる白濁したもの だから、関東は葛餅ではなく くず餅 、味も全く違います |
・うまいもん |
県によっても
味や食品の姿・形までもが違うのは面白い食文化ですよね
アンテイーク調のお店で 和菓子をいただくのも
涼しげ~
お友達との待ち合わせ日を勘違い。。!?
yoccoさんでもあるんですね
子どものころはよ~く食べました。
スーパーなどでこのくず餅を見ると、買わされました。
川崎大師のくず餅も小麦粉が原料なので同じですよね。
きな粉と黒蜜たっぷり
見てたらいただきたくなりました
暑い時期は、このつるんとしたお菓子が
いいですよね~~
yoccoさんの子供時代のお話
娘っ子と同じでしたねw
お優しいyoccoさんの一面が見られた気分で
楽しかったです
でしたが 原料が違えば出来上がりも違いますね。
あの透明感が夏らしくって良いのですが そちらの
葛きりは如何なのでしょうか?
おいしそう!!、、、でこの葛餅は屑餅とか。
そうだったんですか。
こちらでもよく見かけますよ。
それにしてもyoccoさん、本当に博学でいら
しゃる。
一つ勉強になりました。
その川崎大師の近くに味の素の工場があって
そこから廃棄された澱粉が固まったものがくず餅の原形だ、と
まことしやかに言われていたのを子供心に覚えています
凄い話でしょう
毎度のことながら、お返事が遅れてすみません
昔、御徒町にあった「きりん」と言う甘味処のくず餅は
これまで食べたくず餅の中では最高でしたが
しばらく御徒町に行かないうちにお店が消えちゃってました
下町通の浅香光代さんも一押しでしたから私の個人的な好みだけではないと思うのですが
残念なことに、いくら探しても見当たりません
毎度のことながら、お返事が遅れてすみません
東京はくず餅ですが、私はどちらも好きです
ただし、黒蜜もきなこも極々控えめで・・ なんですが(笑
毎度のことながら、お返事が遅れてすみません
葛きりはもちろん、葛から出来た透明のものですよ(笑
関西で「くずもち」と言えば「葛」から出来た『葛餅』と知ったのは、十年くらい前のこと
天極堂さんで夫がくずもちを注文したので
わざわざ奈良に来てまで「くず餅」なんて・・ と思ったのですが
テーブルに運ばれてきたのは透明な「葛餅」だったので驚いたことがあります
以来、天極堂さんでは私も「葛餅」を注文するようになりました
よろしければ、一番上のおけいさんへのコメントもご覧ください
毎度のことながら、お返事が遅れて申し訳ございませんでした
それとも関西と関東に挟まれた中間地点では「葛餅」も「くず餅」もあるのでしょうか
食品も地方によって色々バラエティーに富んでいるのでしょうね
ブログ仲間の皆さんに協力していただいて、調べてみたら面白いでしょうね
毎度のことながら、お返事が遅れて申し訳ございませんでした