
あまりの面白さに逸る気持ちを抑えながらゆっくり時間をかけて読んだ「ダ・ヴィンチ・コード」 次は映像で・・ と、映画を観るのをずっと楽しみに待つこと1年余 みんなも同じ気持ちで待っていたのでしょう、チケットは早めに取らないと上映館はすぐに満席です ・・で、肝心の映画の出来は? 原作を読んでいるので、今見ている場面の先がわかってしまう→ ちょっとつまらない 原作を読んでいるので、ひとつひとつの場面の意味がよくわかる→ 読んでいない人にはどこまで理解できたか 原作を読んで自分のイメージしている人物像とややかけ離れたキャスティングもあったけれど、トム・ハンクスは思っていたよりもラングドン教授らしかった 余談ですが、ストーリーには関係ないけれど"モナリザ"の顔が全然似てないのが何故かとても気になりました あ~、もうちょっと書きたいけれど、これから観る人が余計な先入観を持たないためにやめておきます でも、映画を観たら、もう1度原作を読み返したくなったことだけは確かです |
ダ・ヴィンチ・コード公式サイト 於・プリンスシネマ |