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ねずみのかざぐるま
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/32/7f8ae39e161e80efa4c95d0b4e288ad0.jpg)
かざぐるまをふぅっと吹くと2匹のネズミがくるくる周ります ネズミのいる丸い容器は500円玉とほぼ同じサイズです |
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とんだりはねたり(干支・子)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/63/583e4183fb3076f786af3107d3163afa.jpg)
安永の頃、浅草に住む亀谷忠兵衛が考案したからくり人形 竹製の台座の前に突き出ている小さな棒を後ろに回して 押さえている手を離すと棒が元に戻る勢いで回転するしくみ |
助六 は江戸末期の頃からの江戸趣味小玩具のお店です 八代将軍吉宗の頃に出された贅沢禁止令により、大きな玩具や 立派な装飾の玩具はご法度になり、小さくて精巧な細工の玩具が 作られるようになったのが江戸趣味小玩具の始まりです |
※ 写真は2枚あります クリックしてご覧ください
日本人は昔から得意だったんですね。
もっともっと小さいネズミさんが作られているかも(=^・^=)
上手く考えられていますね。
贅沢禁止令という割にはいいお値段ですが
まぁこれだけ精巧に出来ているのですから当然ですか。
江戸庶民の心意気が窺えますね
可愛くて、ほのぼのとする玩具です
大人の親指程度の大きさなのに、お値段は・・ ねぇ~
えぇぇ~ッ
手作りが当たり前の昔と違い、物価高の現代では
職人さんの技術をしっかり支えるために仕方が無いのかも知れませんね
かざぐるまを吹いて動かすなんて究極のエコ?です(笑
小さいのにとても精巧に作られてて!
色んな種類があって見てたら
欲しくなっちゃいますね
想像力豊な昔の玩具は 温かみがあっていいですね。
反骨精神が 芸術や工芸を高めていくのでしょうね
木や紙や布の素材を 動くおもちゃに仕立てる からくり技法は日本独特ではないでしょうか
小さな空間を せっせせっせと動き回るのが ねずみさんらしくって~
このネズミ君は風車に回してもらってるので楽そうですね。