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浅草仲見世「助六」のねずみ

2009-06-10 | ねずみ集めてます

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ねずみのかざぐるま


かざぐるまをふぅっと吹くと2匹のネズミがくるくる周ります
ネズミのいる丸い容器は500円玉とほぼ同じサイズです

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助六 は江戸末期の頃からの江戸趣味小玩具のお店です
八代将軍吉宗の頃に出された贅沢禁止令により、大きな玩具や
立派な装飾の玩具はご法度になり、小さくて精巧な細工の玩具が
作られるようになったのが江戸趣味小玩具の始まりです


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17 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
精工 (吾亦紅)
2009-06-10 06:20:46
精工に出来ていますね。
日本人は昔から得意だったんですね。
もっともっと小さいネズミさんが作られているかも(=^・^=)
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可愛い! (souu)
2009-06-10 09:22:54
鼠好きのyoccoさんが見つけない筈はないという感じですね。
上手く考えられていますね。
贅沢禁止令という割にはいいお値段ですが
まぁこれだけ精巧に出来ているのですから当然ですか。
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吾亦紅さんへ (yocco)
2009-06-10 10:34:51
贅沢禁止令のおかげで、こんな小玩具が出来たのですから
江戸庶民の心意気が窺えますね
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小玩具 (midori)
2009-06-10 10:50:21
500円玉くらいの円容器のなかで動くネズミの玩具、よく出来ていますね。
可愛くて、ほのぼのとする玩具です
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souuさんへ (yocco)
2009-06-10 10:56:34
「とんだりはねたり」を買った時は20年くらい前だったので、もう少し安かったと思いますが
大人の親指程度の大きさなのに、お値段は・・ ねぇ~
えぇぇ~ッ て感じでした
手作りが当たり前の昔と違い、物価高の現代では
職人さんの技術をしっかり支えるために仕方が無いのかも知れませんね
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midoriさんへ (yocco)
2009-06-10 10:58:57
小さいのにネズミの顔もけっこうしっかりとしているでしょう
かざぐるまを吹いて動かすなんて究極のエコ?です(笑
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こんにちは (由乃)
2009-06-10 11:42:30
可愛いですね~~
小さいのにとても精巧に作られてて!
色んな種類があって見てたら
欲しくなっちゃいますね
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こんにちは~♪ (マロン)
2009-06-10 16:18:14
500円玉くらいの円容器というと かなり小さい~精巧な細工の玩具ですね。
想像力豊な昔の玩具は 温かみがあっていいですね。
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小玩具 (おけい)
2009-06-10 18:08:41
贅沢禁止令のお陰で 凝ったお財布の根付けや 着物の柄に隠れたおしゃれをしたりと
反骨精神が 芸術や工芸を高めていくのでしょうね

木や紙や布の素材を 動くおもちゃに仕立てる からくり技法は日本独特ではないでしょうか

小さな空間を せっせせっせと動き回るのが ねずみさんらしくって~
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昔見た (aonuma)
2009-06-10 22:48:23
イエメンやチュニジアでみた、胡麻油をひくためにひたすら回り続けるラクダを思い出しました。

このネズミ君は風車に回してもらってるので楽そうですね。
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