黄山の夕陽

<>

丹霞峰からの夕陽　6:41pm

<<<>

サムネイルをクリックしてください　大きな画像でご覧いただけます 大きな画像の上でクリックすると最初の画像に戻ります ご来光を見た後、ホテルで食事をし再び峰々を登ったり下ったり歩き回りました 山頂は避暑地としても知られるだけあって、最高気温は平均21℃くらいと快適でいくらでも歩けます この日のお天気はまずまずで、雲海は望み薄でも前回は見られなかった夕陽は期待できそうです 早起きをしたのと、2万歩近く歩いたので一旦部屋に戻って1時間お昼寝をしてから 前回、夕陽を見に行った排雲亭に場所取りを兼ねて早めに行きましたが ふと空を見上げると太陽はもっと東側・・ 日の入りの位置が少しずつずれていくことを忘れていたのです 急いでひっそりとした山道を奥へ奥へと進むと、30分も登った頃に人の声が聞こえてきました すでに2,30人の人たちが大きな岩の上で思い思いに時間を潰しながら日の入りを待っていました 何とか場所を確保して待つこと1時間・・　太陽は峰の向こうではなく厚い雲の中に落ちていきました 峰々がバランスよく位置している排雲亭から見る夕陽が有名ですが 夏の夕陽は・・ ちょっと物足りない丹霞峰からでした

　

07.08中国旅行　山登り・黄山・MAGIC HOUR

黄山の朝

<>

黄山・清涼台からのご来光　5：37am

<<<>

左端のサムネイルはマウスオン・クリック・Ｗクリック、他の2つはクリックしてください 大きな画像をクリックすると最初の画像に戻ります ほとんどの荷物はホテルに預け、杭州西駅から高速バスに乗って約4時間、黄山の麓の町に到着 2日後の帰りのバスの切符を買ったらタクシーでロープウェイの駅へ 乗ってしまえば山頂まで12,3分のロープウェイですが、順番を待つこと1時間余 前日までに時刻指定をしてプレミアム料金を払えば待たずに乗れるようですが、電話じゃ言葉が通じない 山頂駅から歩いて40分、黄山のホテルに着いたのは杭州のホテルをチェックアウトしてから8時間半後でした 翌朝は4時起きでヘッドランプの灯りを頼りに日の出を見る清涼台へ 日の出までの1時間は言葉は分からないながらも中国人、韓国人に混じって楽しいおしゃべりタイムです やがて東の空が紅く染まり、いよいよご来光！ 前夜、激しく雨が降ったので雲海を期待していましたが・・　写真で見たようなすごいものではありませんでした

07.08中国旅行　山登り・黄山・MAGIC HOUR

雷峰夕照（レイフォンシージャオ）

<

18：31　雷峰塔より西湖の西を望む　雷峰塔は西湖の全貌を眺めることができます

雷峰塔と夕照が重なる光景が素晴らしいので雷峰夕照（らいほうせきしょう）と呼ばれています ゆっくりとマウスオン⇒クリック⇒Ｗクリックしてください

07.08中国旅行・MAGIC HOUR

蓮的花（西湖）

<

西湖的蓮（西湖の蓮）

<><><><><>

サムネイルをクリック＆Ｗクリックして大きな写真と説明をご覧ください 最初の写真に戻るには大きな写真の上でクリックしてください 杭州は、山、湖、泉、庭園に囲まれた2000年以上の歴史を持つ”中国六大古都の一つですが 今回は黄山へ行く拠点として宿泊したので市内見物はせずに西湖畔の散策を楽しみました ひと口に西湖畔の散策と言っても見所は満載で3日の滞在ではその一部しか見ることが出来ません

㊟白堤は唐代名詩人白居易が杭州の地方官だった時に築いた土堤で柳や桃の並木が続く散策路になっています タイトルの蓮的花は中国語で蓮の花という意味で、本当はこのような字を書きます

07.08中国旅行・杭州（西湖）

三譚印月（西湖）

<

お正月以来の念願だった三譚印月に上陸！

<><><><><><>

サムネイルをクリックしてご覧ください　右端だけマウスオン、クリック、Ｗクリックとなっています 杭州（HangZhou）では西湖畔のホテルに泊まって西湖の風景だけを楽しみました 西湖は杭州市のシンボルですが、今その西湖を中心に大規模再開発が進められています コンセプトは・・ 「東熱南旺西幽北雅中静」 つまり西湖の東は活気、南は盛ん、西はひっそり（幽玄）、北は雅、湖上は静かな場所という意味です まだほんの一部しか見ていませんが、杭州はなかなか楽しめる街です 説明不足はお正月の西湖の記事を参照して補っていただければと思います < はこんな感じです お正月に撮った写真ですが西湖側からから見た< です

07.08中国旅行・杭州（西湖）

空から

空から見た東京です　緑なんてほんのわずか・・　これじゃ、猛暑も当然です マウスオンで場所の名前、クリックで天橋立（Ｗクリックで場所の確認）となっています

<

今朝、那覇空港で中華航空機がもうもうと黒煙を吐いて炎上しましたね 春にも餘部鉄橋を見に行った数日後、飛行機の前輪が出ないトラブルがありましたが 普段、安全かつ快適な乗り物と思って利用している飛行機だけにゾッとします 間一髪で無事脱出完了、悲惨な事故にならなくて良かったと、ホッと胸をなでおろしました さて、この夏はお正月と同じ中国・杭州と黄山の旅でした 前回は現地ガイドとドライバー付の2人旅で、移動も食事も他人任せでしたが 今回は全てに於いて2人きり・・　30余年前のハワイ旅行以来です ホテルの予約もバスやロープウェイの切符を買うのも何とかしなくてはなりません でも、それはとても充実したもので、楽しさも倍増でした 同じ場所と言うこともあり、前回と同じような内容や写真ではつまらないので ただ今、思案中です　もう少々お待ちくださいね ペルーの地震・・・　一昨年行った国だけに、とても気になります

・空の旅

ただいまぁ～

<

足の痛みなどどこ吹く風とばかり大いに歩き回って・・　無事に帰ってきました！ それもこれもこの靴のおかげと、ブログ再開一番に感謝をこめて景色ではなく靴のアップです（笑 小指が靴のつま先にあたらないよう、旅行前はサンダルのバックベルトを踏んづけて履いていましたが 旅行中はその一足で通すわけにもいかないので、直前にサンダル、ミュール、そしてこの靴を購入しました たかが足の小指1本の為に四足の靴を用意・・ 笑っちゃいますよね でも、それぞれがTPOに合わせて大活躍してくれました 中でもこの靴はトレッキング用として小指がなるべく隣の指にあたらないものを探したのですが 予想以上の優れものでした！ 今、巷で大流行のポツポツ穴あきサンダル（ケイマン）と同じ crocs の 全天候型次世代トレッキングシューズ”オールトレイン”だからつま先が幅広く、その上軽く・・ 山道も苦にせず、思いっきり歩き回ることが出来ました 旅行から帰って、写真の整理も二の次で、先ずcrocs の靴を買いに行ったほどの履き心地でした crocs って？と思われた方はここをクリックしてください　公式サイトにリンクします

残暑お見舞い申し上げます

先々週末の深夜、足元にいたを避けようとしてつまづき、左足小指に激痛が走りました すぐに氷で冷やしましたが、腫れと痛みで靴はおろか男物のサンダルも履けない状態だったので 1週間後、何とか履物を（履くのではなく）つっかけられるようになってから整形外科に行ったら 先生に何故すぐ救急車を呼ばなかったと叱られました だって、躓いたくらいで救急車だなんて安易過ぎると思ったから・・ さんざんイヤミを言われた後でレントゲンを撮ったら、骨折と言う先生の予想は外れ 幸いにも骨に小さなひびが入った程度でした 処方された薬を服用して腫れもだいぶひいてきましたが、まだ無理は出来ないようです でも、先生には「あんまり歩き回りません！」と空約束をして旅行に出かけます

変わったウサギさん

<

なに考えてるの、ウサちゃん

中富良野のラベンダー園ひつじの丘にいた変わったウサギ・・ ウサギに水は不要とかウサギを水に濡らしてはいけないと聞いたことがありませんか？ すべての生き物は水分を摂る必要があるのですから、ウサギにだって飲み水を与えるのは当然のこと では水に濡らしてはいけないと言うのは？ 私たちが濡れたままでいると風邪をひいたりするようにウサギや猫、犬だって身体が濡れて長時間 体温が下がったままだと体調をくずしてしまうことから来ているようです で...　前振りが長くなりましたが、このウサギ　じぃ～ッと水を眺めていましたが、ついに・・ ゆっくり、マウスオン・クリック・ダブルクリックしてご覧ください

07.07北海道旅行・ウサギ

花が多ければ、蝶だって・・

富良野には蝶々も沢山いましたが、残念ながら蝶たちの名前にはあまり自信がありません

<

富良野で出会った蝶たち

<><><><><

サムネイルをクリック＆Ｗクリックしてください（左はマウスオンも） 大きな画像をクリックすると最初の画像に戻ります

07.07北海道旅行・富良野・蝶