茶寮不室屋は、加賀麩で有名な 不室屋 本店の蔵を改装した、お麩料理専門の食事処です |
【麩久箱膳】
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蓋裏膳
| 麩久箱
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治部煮
| 汁
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飯 飯白御飯 しぐれ麩 香の物 沢庵 野沢菜 しば漬け | 食後のデザート 麩饅頭と生麩あんみつ | ||
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おやつ麩
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七尾の 浜夕 も海の幸がとても美味しいお店でした

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茶寮不室屋は、加賀麩で有名な 不室屋 本店の蔵を改装した、お麩料理専門の食事処です |
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蓋裏膳
| 麩久箱
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治部煮
| 汁
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飯 飯白御飯 しぐれ麩 香の物 沢庵 野沢菜 しば漬け | 食後のデザート 麩饅頭と生麩あんみつ | ||
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おやつ麩
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なかなか予約が取れないとの評判だったので、旅行の一ヶ月近く前から予約を入れておきました それでも早めの時間帯は取れず9時以降とのことでしたが、お昼の銭屋もコース料理だったので 却って、それまでの時間しっかりと腹ごなしする余裕があって好都合でした |
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先付
| 蒸し物
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八寸
| 椀物
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お造り
| お造り
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焼物
| 焚き合わせ
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炊き込みご飯
| 食事
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菓子 自家製柏餅 |
銭屋と一献、どちらのお店も、味、器、雰囲気共に良かったですが 若夫婦が切り盛りする、カウンターのみ8席の一献はとくに一押しです 季節ごとの、一献のお料理を食べに金沢に行くのもありです ![]() |
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古くは加賀藩の城下町であり、日本料理に関してもレベルの高い金沢にあっては昭和45年創業と 比較的歴史の浅い 銭屋 ですが、その銭屋と同じ年に生まれた二代目主人 高木慎一朗氏は 父親の急逝によって、それまで予想だにもしなかった銭屋の後継者となったそうですが、その後の 活躍は目覚ましく、銭屋で腕を振るうだけにはとどまらず海外のホテル、レストランから招聘され 世界各地で日本料理を披露、指導もされているそうです |
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先付 ウルイ、帆立、ポン酢のジュレ | 椀物 海老のふかし、鯛の潮汁 |
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お造り 鯛、カンパチ、甘海老 | 揚物 コシアブラ、筍 |
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焼物 鱒の木の芽焼、パプリカ | 焚き合わせ 飛龍頭と蕗の焚き合わせ |
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食事 筍と桜海老のごはん、味噌汁、香の物 | 水物 キウィ、苺、ブルーベリー、オレンジのジュレがけ |
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栗田 保久 海に遊ぶ(Mother and Child Resting on the Beach) | 生田 丹代子 Transformation-1991 |
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でか山が 一本杉通り に入ったので後を追いました ここは古い町の風情を色濃く残した通りでした 左はでか山の前方で木遣台に5人の木遣衆が立っています 右は後方で子供たちです、木遣衆予備軍かな? |
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石川県能登地方の中心都市・七尾市に伝わる青柏祭の曳山行事(国指定 重要無形民俗文化財)は 天元4年(981)に時の国主源順が能登の国祭りと定めたのが始まりと伝わる伝統ある祭りです 「でか山」と呼ばれる巨大な山車には舞台飾りをし、一本の若松を立てて神々の降臨を仰ぎ 業務の発展や諸々の悪疫の退散を祈り、併せて豊かな日々の暮らしを祈念するのだそうです 七尾市内の「魚町」「鍛冶町」「府中町」がそれぞれ山車を担当し勇壮さを競い合います 中でも見どころは、狭い町角で巨大な曳山を方向転換させる「辻廻し」 大梃に若い衆が鈴なりに乗って、木遣に合わせ「エンヤー」「エンヤー」と気合をかけて前輪を持ち上げ、 地車をはめ込み一気に方向転換をし進むのです 百聞は一見にしかず・・ ちょっと長いですが、七尾市観光協会の動画をご覧になるとよく分かります |
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5月3日 宵山 飾り付けをした鍛冶町の曳山が清祓いをした後 午後9時頃、鍛冶町の辻を曳き出し大地主神社へ向かいます 5月4日 朝山・本山 午前0時、府中町では氏神の印鑰神社で清祓いが行われ、午前1時を過ぎると神社前から曳き出される あまりの曳き手の多さに、曳行速度は速まり、スリル満点となるのも見所のひとつと言われる 大地主神社に到着するのは午前7時頃 本山の魚町見附曳き出しは午前8時頃で、正午に大地主神社に到着し、3台の曳山が揃う 大地主神社で青柏祭奉弊の儀式が行われ、午後1時頃からそれぞれの町に曳き帰り、夜見世をする 5月5日 裏山 3台の曳山が食祭市場の臨港道路に揃ったあと、市内中央を流れる御祓川畔に再び揃うのは午後2時頃 夕刻それぞれの山町に戻り、三日間にわたる祭りは終了 |
以上 青柏祭スタッフの方のHPより |
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七尾ではK子さんのお母様、叔母様にたいへんお世話になりました ありがとうございました また、方向転換の撮影に夢中になって、曳山の全体像がほとんど無かったため トップ2枚と梃子の写真は、同行のT-KFさんからお借りしました ありがとうございます |
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兄弟弟子の間で相論 (永平寺三代相論) が起こり、三世・義介は永平寺を出て加賀大乗寺を開山 その後、義介の門弟・瑩山が元亨元年(1321)、能登に総持寺を開きました 義介の系譜からは瑩山、峨山((総持寺二世)を輩出して大発展しましたが、一方の永平寺は中世を通じて 衰退したままとなり、15世紀はじめころからは能登総持寺を拠点に全国的発展を遂げた瑩山・峨山の門派、 その他の門派が永平寺の運営を支援するようになりました 永平寺、総持寺両寺とも「綸旨(朝臣が天皇の意を受けて発給する書状)」を受けての 出世道場 であることを 認め合うことによって曹洞宗に二大本山が存在する所以となりました 以上・・ 実家の菩提寺は永平寺の末寺ですが、曹洞宗がなぜ二大本山なのか知らなかったので調べました |
ここ 総持寺祖院 は正しくは諸嶽山總持寺と言い 明治31年、七堂伽藍の大部分を焼失したのを機に 布教伝道の中心を神奈川県横浜市鶴見に移し総持寺祖院と呼ばれるようになりました |
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経蔵 石川県指定有形文化財 | 山門(国の登録有形文化財)と 僧堂(石川県指定有形文化財) |
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平成5年(1993)に起きた能登沖地震では総持寺祖院も大きな被害を受け、未だに修復途中でした 山門はそれほど大きな被害はなかったようですが山門から続く回廊は壁が落ちたままです |
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鳴き砂の浜・琴ヶ浜 輪島市指定天然記念物だそうですが、残念ながら砂が鳴く音は分かりませんでした |
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さて、いよいよ今回の旅行の一番の目的である青柏祭を観に七尾市にやって来ました 青柏祭と言えば「でか山」と呼ばれる大きな山車ですが、駅前ではよさこいを踊っていたり 七尾出身の長谷川等伯をモデルにした とうはくん もいました 青柏祭は次回掲載の予定です |
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「塩田」に海水を何度も撒き、太陽と風で水分を蒸発させ、塩が付着した砂に海水を注ぎ塩分濃度の高い水を作り 釜で炊いて水分を蒸発させて塩を作る手間暇かけた製塩法を揚げ浜式製塩と言い、400年以上の歴史があります |
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塩田から海岸に下りて海水を掬って舐めてみると、この海水自体がスッキリとした旨みがありました |
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海に沈む太陽が田んぼを染め上げる美しい夕景などでよく知られる棚田です 平成11年には「日本の棚田百選」に選ばれ、同13年には国の文化財名勝に指定されました |
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金沢観光をした翌日、2家族と合流、レンタカーを借りて奥能登へと向かいました その前に、先ずは砂浜を車で走ることができる 千里浜なぎさドライブウェイ へ どこまでも続く海岸線を写すには連休中のため、車が多すぎて・・ 諦めました |
さて、次は能登内浦海岸を代表する景勝地のひとつ、見附島 です 弘法大師が佐渡から能登へ布教に訪れて見付けたことが由来と言われていますが 実際には弘法大師が能登を訪れたことはないそうです 島の形が軍艦に似ていることから、別名「軍艦島」とも呼ばれ親しまれています 引き潮だったので島まで歩いて行けましたが、濡れた岩が滑って怖いので途中で断念 |
能登半島を内浦から 外浦 へと横断して揚げ浜塩田に向かう途中、鯉のぼりの川渡しを発見 大小の鯉のぼり約450本が大谷川の上を泳ぐ 大谷川鯉のぼりフェスティバル でした 先を急ぐので、鯉のぼりの頭の方に回っている余裕がなく尻尾側からの撮影でスミマセン |
昨日、ボブ・サップに出会いました 新幹線に乗ろうと品川駅の自由通路を歩いているところをファンに囲まれて記念撮影ににこやかに応じていました 大きな図体をしているけれど、どことなく憎めない、可愛らしさがありました ![]() ![]() |
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2004年に開館した金沢21世紀美術館は建築家ユニット SANAA の設計によるもので 総ガラス張り、直径113m/高さ15m/円周350mの円形建物で多方面から入館でき 作品を無料で鑑賞できるゾーンが広くとられている、明るく開放的な美術館です SANAAはこの設計でヴェネツィア・ビエンナーレの国際建築展で金獅子賞を受賞しました |
【カラー・アクティヴィティ・ハウス】 オラファー・エリアソン |
【スイミング・プール】 レアンドロ・エルリッヒ |
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