2アウト満塁!

Hi!yoccoで~す

もうすぐひな祭りですね

2005-02-28 | 花盗人
 
こんなお雛さまはいかがですか?

お雛さまをかたどった有田焼の花器にデンドロビュームが挿してありました
お雛さまとお花で一石二鳥でしょ 世界らん展で撮ってきました



先日、nochanのブログ、【お花に囲まれて(*^_^*) 】で取り上げられたパフィオペディラム
nonchanのパフィオはピーターパンのフック船長にそっくりだったけれど...
世界らん展にあった、これはちょっと違うでしょ
 
U^ェ^U に見えませんか?
私にはフック船長の帽子を被った U^ェ^U のように見えるのですが...
皆さんにはどんな風に見えるのでしょうか

世界らん展日本大賞2005

2005-02-26 | 花盗人

水曜日、東京ドームで開催されている世界らん展日本大賞2005に行って来ました

日本大賞はこの花です

花名 : デンドロビューム カスバートソニー‘ゴールドマウンテン’
      Den.cuthbertsonii ‘Gold Mountain’
講評 : ニューギニア原産の小型種 
      標高約3000mの高地に自生するデンドロビュームで日本のセッコクの仲間です
      株が見えないほどの花は1輪3cmほどで70輪以上をつけた力作
      赤とオレンジ色の2色があざやかで、美しい作品です
      花もちが長く、1輪が半年近く咲き続けると言う極めてまれな特徴を持っています


蘭と言うとすました感じと思われる方もありますが、これはとても愛らしい花で一目で好きになりました

その他の蘭も大きくしてご観賞ください
<
<
<
<
<

故(ふるさと)郷の香り

2005-02-25 | たまには映画も観たいわね


恩師のもめごとを解決する為に故郷へ帰ってきた井河(ジンハー)
北京の大学に進学して以来10年ぶりに帰ってきた故郷は何一つ変っていなかった

もめごとが解決して北京に帰ろうとしていた井河は初恋の相手、暖(ヌアン)とすれ違う
暖は嫁いで村を出ていったものと思っていた井河は動揺する
暖は耳が不自由で口もきけないヤーバと結婚していたのだった...

ブランコ、切ない思い、北京...
書きたいことは山ほどあるけれど、それを書いてしまうと
映画を観て発見する楽しみが半減してしまうので
あえて書かないことにしますが...

誰よりもヤーバ役の香川照之が素晴らしかった
口がきけないだけにヤーバの心の内を表現するのは彼の渾身の演技だけ
でも、それがビシビシと伝わってくるのだからすごい!
圧巻は村を出て北京に帰る井河を見送る暖を、娘を抱いて追いかけるヤーバ
このシーンはとくに心打たれます(ハンカチの用意をお忘れなく!)

運命の偶然を描くにふさわしい、美しくどこか懐かしい風景がいい
「山の郵便配達」のフォ・ジェンチイ監督らしい耽美的な映像です
故郷の香り公式サイト

於 銀座テアトルシネマ

今日はなんの日♪ 2/23

2005-02-23 | 富士山

<去年の富士山fromお台場
                                     
写真の上にマウスをあててみてね

今日、2月23日は2(ふ)2(じ)3(さん)で富士山の日だそうです
昨日、「ずっと富士山」サイトから「富士山見えてますよ」メールが届いた時に
そう書いてあって初めて知りました

そこで...
お天気も良かったのでお台場から見えるかな?と思って出かけたのですが
ちょっとモヤッとしていました
この写真だけでは申し訳ないので、同じくお台場から撮った
去年の冬の写真をマウスオンで現れるようにしました
でも、やっぱり期待はずれかも... orz
・MAGIC HOUR

ラッピングKIOSK

2005-02-19 | もしかして雑記帳?

いつものアフターとは趣向を変えて今週はラッピングKIOSKを写して来ました

田町駅
<
森永製菓・キョロスク
 マウスを乗せると併設のロッカーも見られますよ



東京駅

GIANTS・GIOSK


明治製菓・チョコスク
チョコスクでお土産を買いました 写真の上にマウスを置いて説明を読んでからクリックしてね
<
<
<




新宿駅

フレンテ・ピヨスク
Piosk限定のピンキー、マンゴープリンを買ってみました クリックしたら大きくなります
<
<




渋谷駅

東ハト&KIOSK


それぞれのKIOSKに限定商品があって楽しいですよ

天王洲

2005-02-18 | てりとりぃで~す

<

このふれあい橋の港区側から見た品川・天王洲
どこかで見た記憶はありませんか?
この橋、けっこうCMやドラマに出てくるんですよ
EXILEが自転車に乗っていたり、古くは矢井田瞳が渡っていたり、DA PUMPが踊っていたり...

写真にマウスを乗せると橋の向こうのTYハーバーブルワリーの写真が出ます
その名の通りの醸造所兼レストラン
出来たての地ビールにお料理はアメリカン、ちょっといい雰囲気です

東京の橋(高浜運河)・NIGHT BIRD

Happy Valentine’s Day ! 2005.2.14

2005-02-14 | もしかして雑記帳?



<

老若男女を問わずいつもいらしてくださる
皆さまへ
日頃の感謝をこめて...


写真の上にマウスを乗せてみてね


この写真見たことあると思われた方
去年、写真館でピックアップに選ばれたものです
( ^.^)ご( -.-)め( _ _)ん( -。-)ね( ^.^)
でも...
チョコは昨日買ったので安心して召し上がれ

きみに読む物語

2005-02-14 | たまには映画も観たいわね


今日はヴァレンタインデー...
そのヴァレンタインデーに最もふさわしい素晴らしいラブストーリーです

アリーは回復の見込みの無いアルツハイマーで施設に入っている
そこにはアリーに毎日、若い恋人達の物語を読んで聞かせる老人がいた

それは自分がアルツハイマーに罹患していると知った時にアリー自身が書きとめた彼女の人生と愛情の物語を読む夫デュークだった

1940年の夏
僅かな時給で働く青年ノアは、夏の間だけ町に滞在している金持ちの娘アリーに一目惚れをする
そしてアリーも自分とは全く違うノアに惹かれ、いつしかふたりは激しい恋に落ちる
しかし...
ふたりを取り巻く環境はまったく違い、当然のようにアリーの両親はふたりを引き離そうとする

或る日、アリーと両親の口論をドア越しに聞いていたノアはいたたまれずにその場を去る
ノアは365日毎日手紙を書き続けたが、彼女の母の妨害でアリーのもとに届くことは無く、ふたりは別々の道を辿り始める

そして歳月は流れ...
アリーは富豪の弁護士ロンとの結婚を間近に控えた或る日
ふと手にした新聞の記事に呆然とする
それはふたりで夢を語り合った家の前に立っているノアの写真だった...

若いふたりの熱い恋の物語だけではなく、年老いた夫婦の純粋で真摯な愛の物語
美しい映像も楽しみの一つです

ぜひともご夫婦で観に行って欲しい映画です

「ベルリンフィルと子どもたち」を2度も観た私に、夫は...
「ベルリンフィル・・・は1度でいいけれど、この映画なら2度観てもいい!」と言っています

私もぜったい一緒に行きますけれどね

原作は「メッセージ・イン・ア・ボトル」の作者でもあるニコラス・スパークスの、自身の祖父母の物語にヒントを得たという長編処女作「THE NOTEBOOK」
きみに読む物語 公式サイト

於 品川・プリンスシネマ