本島最後の朝、泊海水浴場で日の出を待つ
午前6時23分
午前6時40分
浜辺では猫と烏が戯れているように見えました 猫の足元から伸びる影(分かるかな?)朝陽を浴びてすご~く長い
朝食を終えて昨日回れなかった島の西側へ
【夫婦倉】
江戸時代に、薪廻船業を営んでいた「新屋」長尾茂平治が嘉永5年(1852)に建てたもの。 塩飽の廻船に関する貴重な建物。二連式の珍しい形から「夫婦倉」と呼ばれている。 |
|
|
森 節子 【崩壊と再生の中で】
1941年生まれ(72歳)の作者は2011年3月から本島に通い始め、月に3度ほどこの家で制作活動を続けてきました 築70年の古民家の内外に、色とりどりの絵画が展示されているほか、あらためて整備された庭にも注目です ここは塩飽家別館から一軒おいて隣・・ 毎日 この前を通って出かけるのですが、いつでも行ける安心感からか 結局は一番最後の日になってしまいましたが、そこらじゅうカラフルなので撮影にはお天気が好くてよかったです |
本間 純 【耳鳴り】
寺の一室に彫刻を設置する 目を凝らすと、風景と一緒にたち現れてくる彫刻 それは、私たちが立っている場所と、海を繋ぐ「見えない海図」となる |
イ・シュンヤーア(李淑雅 / 香港) 【仏教の味わい】
最後に、笠島集落の「やかた船」の別館にアイスクリームを食べに行きました
前日、昼食の後に行った時は食べそびれてしまい、再チャレンジでゲットしました この後、急いで本島港に戻って高速船で高見島に向かいます |
・瀬戸内国際芸術祭2013 秋・本島・泊集落・笠島集落・MAGIC HOUR |