12月1日は9時から総務常任委員会が開かれ、日程8で大和・綾瀬ママの会から出されていた「安全保障関連法の廃止を求める陳情」が審議されました。
陳情代表者白井さんの5分の陳述、その後委員からの質問で私は「基地のある街での子育ての実態」をお聞きしました。 他の議員が「陳情団体は、特定の政党に属しているのですか」の質問には唖然としましたが、白井さんは「子どもを戦争になんか行かせたくない。の思いを持つママたちならだれでも参加できるもので特定の政党に属するものではない。」と答えていましたが、後日、他の議員からも「あれは失礼だ」との声が寄せられました。
国会と全く同じに自民・公明等からは「違憲ではなく、日本を守る平和のためのもの」、大波議員と私は、一内閣が集団的自衛権行使容認とはどれほど違憲か、憲法学者の90%以上の反対でも明らかなどと主張、「正当な手続きで成立した」の自民の討論には、どよめきが起こりました。 記録が聴取不能なのに・・・。
委員7人、委員外議員が10人以上、傍聴者も10人以上が見守る中、陳情採択賛成が2(共産、虹の会)反対5(自民3公明1明るい1)
「12時が一般質問通告の締切」だったので、5分位を残して委員会終了。 陳情採択の討論は大波議員が行なったので、私は討論を控えました。(一定の発言はしましたので・・・)
最終日の討論は、じっくりやりますぞ。
陳情代表者白井さんの5分の陳述、その後委員からの質問で私は「基地のある街での子育ての実態」をお聞きしました。 他の議員が「陳情団体は、特定の政党に属しているのですか」の質問には唖然としましたが、白井さんは「子どもを戦争になんか行かせたくない。の思いを持つママたちならだれでも参加できるもので特定の政党に属するものではない。」と答えていましたが、後日、他の議員からも「あれは失礼だ」との声が寄せられました。
国会と全く同じに自民・公明等からは「違憲ではなく、日本を守る平和のためのもの」、大波議員と私は、一内閣が集団的自衛権行使容認とはどれほど違憲か、憲法学者の90%以上の反対でも明らかなどと主張、「正当な手続きで成立した」の自民の討論には、どよめきが起こりました。 記録が聴取不能なのに・・・。
委員7人、委員外議員が10人以上、傍聴者も10人以上が見守る中、陳情採択賛成が2(共産、虹の会)反対5(自民3公明1明るい1)
「12時が一般質問通告の締切」だったので、5分位を残して委員会終了。 陳情採択の討論は大波議員が行なったので、私は討論を控えました。(一定の発言はしましたので・・・)
最終日の討論は、じっくりやりますぞ。