7月2日投開票の東京都議選での2議席増の「快挙」を、大和駅南北・桜ヶ丘駅東西でご報告のご挨拶をしました。
投票前までは「よろしく、よろしく」って言って、「終われば知らん顔」ではなりません。 (私は自身の8回の選挙で、必ず翌日朝、駅頭に立ってご挨拶してきました。)
今週のいくつかの会議で出されたのは、駅利用者さんからの「声掛け」です。 桜ヶ丘駅では、お名前もわからない方が「共産党は今まで地道にやってきたことが、認められたんだね」と。 「大和駅でも、がんばってよかったね」と。
朝は、なかなか、ビラを受け取っていただけなくても、皆さん、見てらっしゃるのですねえ。 涙が出るほどうれしい。
なんたって、「都民ファーストの会」が圧倒的注目度のなか、多数の議席が奪われる事態のときに、都民ファ以外に共産党だけが議席を増やしたのですから。
数日まえのニュースで、都民ファの新人研修会のことが取り上げられていました。小池ゆり子都知事が「職員に挨拶」などなど初歩的なことから様々注意していましたが、その点、共産党は19人中現職12人、新人7人、そのうち、自治体議員は5人も区議会や市議会議員ですからすぐに働けます。 (隣の町田市から初の都議会議員になった池川友一さんは、ツイッターで「今まで中学校に学校給食をと言ってもいい返事をしなかった市幹部職員が、今度は、ぜひ、都の方でよろしくと言ってきた的なことを発信していました)
その他、地域の訪問では「よかったねえ」のお声を頂きました。
当選された都議の方々が、神奈川にお礼に見えました。
桜ヶ丘駅西口でご挨拶
同じ西口での宗田さん達の宣伝