4月19日付けの赤旗新聞は、一面トップで「今日19日から衆院法務委員会で審議始まる。共謀罪反対の意見書が地方議会から」と報じています。 共産党大和市議員団などは、3月議会で内容が「共謀罪に反対する意見書」を共同提案しましたが、共産党・神奈川ネット・虹の会・その他の賛成10、多数を占める自民・公明・その他の反対16で少数不採択となった悔しい結果です。
赤旗2面では「忖度して」首相、重い軽口 ・・・・の記事が。
森友学園の問題で、安倍昭恵夫人の言動に対して「忖度」があったのではないか、と大問題になっていますが、「もう、過去の問題」とでも思っているのでしょうか。 8割の国民が納得していませんよ、この軽口で、国民の怒りに火をつけたのではないでしょうか。
また、権力者が自ら忖度せよと言ったら「俺の意向をくんで従え」となると、記事は指摘しています!
もう一つの記事は「勅語の扱い学校判断」。
政府は教育勅語の扱い方についての判断を学校の設置者や自治体の教育委員会に委ねるとする答弁書を決定した。 教育勅語を授業で使う場合、憲法や教育基本法に反しているか否かは各設置者や教育委員会で判断をって。
(やめなさい!! 教育勅語は主権在民の現憲法違反です!!)
カメラの取り込みが調子悪くって、「満開の桜」を貼り付けられないうちに、「葉桜」になってしまいました。 (これからは大好きな新緑の季節です)