斉藤和子衆院議員のお話を聴きました。

５月２１日午後２時から、蕗沢市民会館で共産党演説会がありました。
参院選挙に向けて、全国各地で共産党演説会が開かれていますが、その一環です。　あさか由香さんは、勝手連的に応援するスタイリストなどのアドバイスでメガネでイメージチェンジし、８時間働けば普通のくらしができる社会を目指すと、椎葉比例代表候補は今朝、娘さんの運動会に行ってきた、沖縄の女性が米軍属に殺害された事件は、他人ごとではなく、日本の米軍の異常な実態を告発し、止めさせると力説しました。

メイン弁士は、一昨年の総選挙の比例代表・南関東ブロックで3番目の共産党議席を得た「斉藤和子衆院議員」です。
今日は、この斉藤議員の話を伺いたくて知人を誘って参加したのですが、すっかり魅了されました。

身振り手振り、体全体で語る姿にすっかり引き込まれてしまいました。
安全保障法制：戦争法が、いかに日本を危険な状況に引き込むか、若者のブラックな働かせられ方を解消したい、その前に利子つき奨学金の返済に苦しむ学生たち、その解消に力を尽くす等など、共産党の政策は同じでも、この話の「調子」は、とても「リズミカル」・・・そうだ「講談調」、女講談師が扇子をかざして身振り手振りのあの調子。

私、こういうの大好きで、大いに元気を貰いました。

月曜日は「女性のつどい」がありますが、皆さんにもイキイキと伝え、あと2か月を切った参院選挙で「あさか由香」さんを国会へ、比例代表9人の当選、何よりも1人区３２で「野党統一候補」が実現しそう。　さあ、頑張らなくっちゃ！！