宮応ふみ子のいきいきブログ

厚木基地のある神奈川県大和市の共産党市会議員の8期32年の活動を卒業。一市民として、マイペースで時々の活動を綴ります。 

東日本大震災5年目のと「わかるなあ、ママの気持ち」

2016年03月11日 | 共産党・後援会
今日も雨の降る寒い朝です。 ああ、5年前も現地では小雪がちらついていました。

7月の参院選挙までは、10年来続けている週2日にもう1日加えての「週3日の朝宣伝をする」と決めての「金曜日宣伝」、今日、大和駅では市の職員が、「防災」のチラシを配布していました。
大和駅南口で宣伝をしたいところですが、雨模様なので、「北口」にしました。

「あの日から5年、未だ復興は程遠い、除染も効果的ではない、山は除染から外すというがこれは汚染の連鎖を生む、さらに復興支援を。 安倍首相は復興にさらに力を注ぐという、その一方で「原発の再稼働は重要だ」と。」

「大津地裁の高浜原発3・4号機の再稼働やめよ!の判決は、住民の勝利。 原発がなくても電気は間に合っている、さらに再生可能エネルギィを加速させることが必要ではないでしょうか大和市役所では、今日2時46分、追悼の黙祷をします。、」などとマイクで語りました。

さて、片づけをしていると子どものぐずる声が。 どうも、「アッチの道をあるきたい!」とのご要望にママは時間が掛かって遅刻する、お願いだから歩いて!みたいに「説得」試みるもダメ。 そうなんです、もうこうなったらダメなんですよ。 おせっかいおばさんの私も、その子に声掛けてみるもダメ、そうだ、コートのポケットにあったアメ、ママに「あげてもいい?」と了解をとって、「アメあげるよ」と差し出すとケロッと気分転換。ママ「ありがとうございます」、私「気持ちわかるわよ、お気をつけてね」 2人で小走りに保育園に向かってゴー。  



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